5月27日、放課後農芸の活動はさつまいもの苗植えでした。
今年はベニアズマ60本と安納芋20本を植えました。
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【いもの苗(右:安納芋 左:ベニアズマ)】

植え方にはさまざまあるそうですが、今回は舟底植えという方法で植えました。

一本ずつ丁寧に植えていきます。

植えた苗にしっかりと水をやります。

植えた苗に藁を敷きます。

藁をかぶせている様子です。

この作業を一本ずつ行っていきます。

藁をかき混ぜる先輩の様子です。

藁は日よけなどから葉を守るために敷かれています。
しかし、日よけのためにかぶせすぎると苗の成長を妨げてしまうため、
うっすらとかけていきます。

植え終わった畑がこちらです。
また、畑に植えられていなかった苗を畑とプランターに植えました。
現在畑に植えられているオクラの苗の元気がないため、新しい種をポットに蒔きました。
植え終わった苗ポットは洗い、来年再利用します。

【プランターに植えたトマト①】

【プランターに植えたトマト②】

【苗ポットに蒔いたオクラ】

苗ポットを洗う男性陣の様子です。
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私はGWの苗植えに参加できなかったため、初めての体験でした。
苗植えから作業を行うと愛着がさらに沸いて、これからの成長がとても楽しみです。
芸術学部 文化財保存修復学科 1年 今野 アリス
