2015-08-26

8/25 お昼ごはんCafé

火曜日の9時半、芸工大授業畑にて。

時折吹く涼しい風が、秋の訪れを感じさせます。

今週もお昼ごはんCaféが始まりました!

 

 

たったの一週間でも

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 野菜たちの成長は

止まりません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カゴから溢れ出しています。

たわわに実った野菜たちを収穫し、いよいよお料理。

 

 

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 おや・・・?何か焼けたようです。

 

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どーん!!

 

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柳川先生が差し入れて下さった真鯛の塩焼きです。

なんと先生自ら釣り上げた大物。ワイルドに丸焼きされてしまいました。

 

そろそろ料理も完成。それでは今日の献立の発表です!

かぼちゃとじゃがいものコロッケに、夏野菜のラタトゥイユ、しその天ぷら、

飛島のおみやげ「あらめ」、ねぎ醤油、真鯛の塩焼き、ふかしいも(ご飯代わり)

 

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それでは、いただきまーす!

 

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獲れたての素材を料理して食べる。

みんなで作った料理は、お腹も心も満たされます。

食べ物と向き合うことは、生きることを考えること。

さっきまで実っていた野菜、少し前まで泳いでいた魚が私の体になっていく。

「お腹いっぱい」とは、とても尊いことだと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

予告

 

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畑に突如姿を見せた和弓使い!

放課後農芸の命運やいかに・・・。(嘘です)

 

 

 

記:グラフィックデザイン学科1年 山本友卯花

 

2015-08-07

真夏の三瀬海岸へ!

暑い夏がやってきました!

山形の猛暑と必死に戦う日々が続いています。

どうせならこの暑さをとことん楽しんでしまえ!というわけで、農芸メンバーは海へと繰り出しました!

 

 

 

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頑張って早起きし、車で三瀬海岸へ。

早朝の海風が気持ち良い♪

砂浜で合流した男性陣ですが、なんと100㎞ほどもある道のりを

歩いて来たというからビックリ…!!

こんな無茶ができるのも、大学生ならではですね。

 

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 少しずつ太陽が昇り始めると、海も青さを増してゆきます。

見てください!この青い海と空!

まるで絵の中の海のようにきらきら輝いています。

 

 

 

 

 

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水は驚くほど透き通っていて、底がきれいに見えます。

 

 

 

 

 

 

さて、テントを張って準備を終えたら、それぞれのやりたいことを思いっきり楽しみます。

個性豊かなメンバー達が、のびのびと自分らしく海を満喫しました。

スケッチをしたり、海風に吹かれてお昼寝したり、子供たちと遊んだり。

 

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岩場を探検してみたり…。

宝島に迷いこんだような気分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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魚釣りも楽しみました。

先生がさばいて天ぷらに。皆で取り合っておいしく頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

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中にはウクレレを奏でる人も…

のんびりした調べがいかにも海らしい雰囲気を醸します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、かねてから興味を抱いていた、世界一臭い食品「シュールストレミング」の開封式も敢行しました…

缶を開けた瞬間、辺りに広がる異臭!!

「腐った生ゴミみたい」「汚いトイレのにおい」など、命知らずにも口にした猛者達の感想は様々。

これもまた、ここでしか出来ない貴重な経験…?

 

ちなみに私は、きらきらした青い海にいてもたってもいられず、飛び込んでしまいました。

海の中にはたくさんの生き物が!

海底にそびえる無数の岩棚を眺めつつ、魚と一緒に泳ぎました。人魚の国はきっとあんな感じね。

 

 

遊び疲れたメンバー達は、バーベキューで腹ごしらえをしました。

畑を耕し、皆で育てた野菜たちを焼きます。とうもろこしはとっても甘く、香ばしく焼けました。

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「焼けたかな〜」

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最後の最後まで海を満喫し尽くして、心も体もいっぱいになって、私達は帰途に着いたのでした。

高価なものもラグジュアリーな空間もないけれど、分け合って余りある大自然と、そこに生きるたくさんの命と、皆の輝く笑顔がある。

とてもとても豊かな、本物の幸せな時間でした。

これから年を取っていっても、思い出すたびに幸せな気持ちになれるんだろうなぁ。

 

 

___________________________________________________________

 

記:グラフィックデザイン学科1年 星 美沙子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015-07-30

なければつくる!

放課後畑に文明がやってきました!

 

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一つは水の確保。
サイホンの原理を使用して小川から水をくみ上げる道具を

メンバーがつくってくれました!
今年は植え付けの時期に干ばつだったため、助かりました。

 

 

 

 

 

 

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もう一つは小屋。道具類を収納する簡易のものです。

竹を切ってきて、互い違いに組み合わせて作った小屋です。
川の対岸の竹を切って、川に流して運んだらしい。陸路はリヤカーで。

 

屋根はヨモギと葦の二重構造で葺きました。

ちょっと不格好だけど。

 

 

 

 

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道具を作り、作物を育て、
それを料理して食べる。
そういう時間と環境がある事。

それを楽しいと思い、集える仲間がいること。

 

豊かだなぁと感じます。

 

 

 

日本は雨が降って、保水する山が沢山ある。
作物が育つ土壌がある。
世界を旅した人から話を聞くと、
これほど資源が豊富な国は他にない、と言います。

その一方で、一般的に「日本は資源がない」と言いますよね。

 

まったく逆の言われ方をしていますが、どうしてでしょう。

 

足りないと思うのはなぜだろう?
どれくらいあれば足りるのだろう?

そもそも、どんな暮らしを豊かと感じるのだろう?

何を資源と視て、何を豊かだと感じるのか。

 

きっと人は、足るを知らなければ、いつになっても豊かさを感じることは出来ないでしょう。

 

自分の手でつくる事。

それは実寸大の暮らしを実感できる。

足るを知ることが出来る。

世界の成り立ちを少し理解する事ができる。

だから、そこに安心や豊かさを感じることが出来る。

 

少しづつ知恵が集まっていく畑を見て、そんなことを思いました。

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今のところ、屋根も壁もある家に住み、戦争が無くて、飢餓で苦しむことも無い、

そういう一見、豊かな国、時代に生まれたからこそ、

感じ、考えていく必要があるのだと思います。

 

________________

記:農芸ファシリテーター 飯塚咲季

2015-06-28

小麦の収穫!

 

 

 

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昨年秋に蒔いた小麦が収穫のときを迎えました。

種をまいてから、収穫前に大きな草を刈ったくらいしか手をかけていません。

小麦はもともと雑草のようなもので、つよい性質のようです。

未知の小麦作り、育つのかも分からないなかで収穫までたどり着きました。

最初にまいた種と同じくらいの小麦がとれるかなというくらいの、少ない収穫でしたが、

小麦粉としては身近な小麦をつくることができたのにはちょっとした驚きさえあります。

 

 

◦小麦つくりの覚え書き

 

10月5日 草刈りとラジオ体操 葛に要注意!

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10月10日種まき バラバラと

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10月25日 芽がでている!

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そして雪に閉ざされ、、

3月 雪の下から変わらず現れた小麦が誇らしい

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そこから急成長5月26日 実っている!ここで少し草取り。主に葛

 

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そしてついに6月25日 収穫!!

 

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刈り取りは実りの喜びをかみしめながら丁寧に、3時間ほどかかりました。

思い思いの道具を使って。私は前日につくった石器で!

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刈り取った小麦は束ねて2ヶ月ほど干してから、脱穀、もみすり、精粉して

そしてパンをつくります。

今後も乞うご期待

 

 

 

 

時間をかけて、手間をかけて、そうしても不作もあって、収量が多いわけではありません。

買えば安いものを、作物から作ったり、農芸では手間ひまかける活動ばかり。

食べ物の生産で言ったら全然効率はよくないし、自分の食べる分すべてを自給できるわけでもない。

けれど

畑で触れたもの、見たもの、考えたこと、そこでしか得られないものがある。

私は自分の全身の充実がそこにあるから放課後畑に行きます。

太陽の下ではたらいて、仲間と話して、考えて、それは自分がいちばん気持ちがいいと思えることのひとつです。

 

晴れれば気持ちも明るく、雨が降れば静かに、きれいな夕日が見れたらすごく嬉しい。

季節は刻々とすすんで、暑くなり寒くなりをくりかえし、

緑は茂って、花は咲き、そして枯れていく。

自然は次々に姿を変えていくから、人はそれに反応し続けて生きていくことができるのではないかと思います。

考えるひまもなく手を動かして、体を動かして、そうして感じたことをもとに考えたことが、ほんとうの自分の思考。

 

私は農芸をやるまで、手作り感のあるださいものとか、必死なのとか、嫌でなるべく自分をかっこ良く見せたかったけれど、

畑で作業をして、おおきな自然というものと対峙したとき、私は一生懸命に自分のできることをやるしかなくて、

やっていたら一生懸命つくっていくのは実はすごく楽しくて、今までのつまらないこだわりがどうでもよくなった。

本当に楽しいことは、周りにあるんじゃなくて、自分の内側から溢れている。

楽しむということがやっとわかりました。

 

 

人は価値観も、性質も、いろんなことが違う。

せわしなく動く社会に、価値観に、適応して人の豊かさが失われてしまうのはもったいない。

自分の人生は自分で選択しているけれど、いつの間にか誰かの意見を自分の考えのように振る舞っていることもある。

ほんとうの自分の思考で選択しているのかが、ポイントかと思います。

 

畑を耕して、作物を育て収穫し、火を起こし調理して、みんなで食べる。

そんな喜びを共有できる仲間がいることが、とても嬉しいです。

 

 

記:渡部萌

 

 

 

 

2015-06-25

新歓と最近の畑

6月9日、新たに放課後農芸に加わったメンバーのため、

先輩方が『放課後農芸 新入生歓迎会』を開いてくれました!

 

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1年生たちにとって、まだ訪れたことの少ない大学の更に向こう側。

川のせせらぎと、沢山の緑に囲まれた場所に、心がわくわくします。

 

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一人一人に作ってくれた 名札 を胸に付けて。

なんだか誇らしいですね。

 

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会場についてさっそく「ピザ作り」をしました。

皆が思い思いにピザを作ります。ちょっと不思議なトッピングも混ざっているかも。

自分が作ったピザを自慢しあったりしました。皆ちょっとしたこだわりがあるみたい?

美味しいって言われると嬉しくなりますね^^

 

 

 

 

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ほっかほかの炊き込み御飯に…

 

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もちもちしてほんのり甘いちまき。

お外でバーベキューもしました。自家製のタレがお肉と野菜をより美味しくします。

 

 

将来の夢や、今頑張ってること、抱いている目標…

それぞれ色んなことを語り合いながら、美味しいご飯をみんなでいただく。

この凄く幸せな時間に、なんだか嬉しくて涙が出そうでした。

みんなで食べるご飯ってこんなに美味しいんだ…!

 

 

食材、それを作ってくれた人、料理してくれた人、一緒に笑いながらご飯を食べてくれる人、

関わる全てに感謝の気持ちを込めた、心からの「いただきます」と「ごちそうさまでした」

なんだか素直に言えた気がします。

 

 

 

 

さて日は変わり、6月20日。この日はみそ大豆を植えました!

 

 

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以前教えていただいた鍬の使い方を思い出しながら、畑を耕します。

そろそろ慣れたかな?と思ってもそう簡単に上手くはいかないようで、

顔を上げるとくねくねの線が出来ていました。うーん難しい。

 

 

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みそ大豆はなかなか芽が出ないから、

芽がでるまでは毎日たっぷりと水やりするのが大切なのだとか。

優しい雨のように水やりするんだよー!なんて言われながら水やりをしていました。

水やりも、思いやりをもってやるのが大切なんだなぁ。

 

最近の山形は雨の日が多いので、みそ大豆にとっては恵みの雨ですね。

芽が出てくる日が待ち遠しい毎日です。

 

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みそ大豆を植えた後は、玉ネギの収穫をしました!

去年の秋に植えたものなんだとか。小さくころっとして可愛い!

 

収穫したその場で、玉ネギをかじってみると、

可愛らしい見た目とは違って、ピリッと辛い味がしました。

それでもやっぱり採れたて、辛い中にもほんのり甘みがあって美味しかったです。

こうやって、採れたての味をすぐに自分の舌で確かめてみる。

これもとっても大事なことですね。そしてちょっとだけ贅沢な気分になります^^

 

 

収穫された玉ネギは一人2、3個ずつお持ち帰り。

それぞれのお家で、玉ネギたちが美味しい料理に変わっているのかと思うと、

思わずにやっとしてしまいますね。うーん幸せ!

 

記:コミュニティデザイン学科 1年 高橋沙希

2015-05-23

夏です、仲間が増えました。

僕らの仲間を紹介します。

 

 

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まず、スイカの「いこか」と「きたか」です。

なぜこの子たちが「いこか」「きたか」という名前か、、、

 

是非考えてみてください。

くすりと笑ってしまった人は負けです。

 

 

 

 

 

 

 

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続いて、大玉トマトの「大玉トマ子」と

なすの「なす美」です。

 

どちらも女性ではないかと推測します。

きっと名前を呼んであげると

スクスク育つはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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そしてこの子、「ペロカ」。

本名は「ペピーノ・ロイヤルカスタード」。

王室に愛された甘いフルーツであることから

この名前をつけられたそうです。

 

「ペロカ」という愛称で呼んであげてください。

スイカの「いこか」「きたか」と似てますので間違いなく。

 

 

 

 

 

そしてもう一人

畑のマドンナ、プチトマトの「ウェンディ」を紹介したかったのですが、、

見事に撮り忘れていたので、

是非畑のマドンナ「ウェンディ」を見たい方は、

放課後農芸の畑までお越しください。

あまり水はやらなくでもいいそうです。

 

 

 

 

 

 

さて。

こんな仲間とともに今日は、

畑の整地やそれぞれの野菜に必要な作業をしておりました。

 

 

 

 

 

今日はもう完全に夏日でした。

いえ、もう真夏日でした。

 

 

 

 

なかなかに暑かったですが

今日みたいに空が青く澄んでいて

気持ちいい風が吹くと

農作業も苦ではなくなります。

自転車で登る坂道も大変ではありません。

 

 

 

 

 

そして、

そんな日に下る坂道は

 

 

 

 

 

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もう最高なんです。

このカーブ曲がったら海が見えてきそうですよね。

 

僕は「ルージュの伝言」を歌って帰りました。

(昨日「魔女の宅急便」を見たせいでしょう。)

 

 

 

 

 

 

ああ、今日もなんか生きてるなあ

と感じられる幸せな時間でした。

農業がより好きになりそうです。

 

今日増えた仲間たちともうまくやっていこうと思います。

 

 

記 コミュニティデザイン学科

  村井旬 【じゅんじゅん】

 

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2015-05-20

第一回勉強会

 

こんにちわ。

今日は、添加物についての勉強会を行いました。

 

が、まずはみんなで楽しく「なんでもバスケット」!

 

 

 

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みんなで動き回りました!!!!

 

 

さて、ここからは勉強会です。

今回は、添加物について話し合い、考えを共有しました。

 

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最初は持参した食品パッケージの添加物表記を見て、何が使われているのか、それを知っての気づき

を共有しました。また、添加物のいい点、わるい点だと思うところを出し合いました。

 

遺伝子組み換えした物でも、加工しちゃえば表記しなくていいそうです・・・怖!

 

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みんなで一つの問題に対して考えていくと、見方が大きく広がっていくのでとても楽しかったです。

 

最後は、添加物が普及する前の生活と、普及している自分たちの生活を比べてどのように添加物が          普及して行ったのか、添加物の危険性、利便性を知った上でこれからどのように添加物と付き合って

いくのかを話し合いました。

今回の勉強会は、自分たちの生活と密接につながっていることだったので、ライフスタイルや価値観

と結びついた話し合いになりました。

今回が初めての勉強会でしたが、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました!

これからも楽しみながら、考えを深めていきたいと思いました!

  記・彫刻1年松浦暁

2015-05-19

作付け第2弾!

 5月18日月曜日、快晴の中、行ってまいりましたーーーーーーーーHA・TA・KE!!!!

 

 

 

 

 バジル、小豆、レタス、おくら、二十日大根を植えました~

 

 まずは雑草を取ってそれから鍬でザックザクと・・・

 

 

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 いい耕しっぷりです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 そして大ニュース!!!

 

 なななんと!!

 

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 小麦が!!沢山元気に育っておりましたーー雑草をものともせず!!強い!!!

 植えたのは去年の10月だそうで、、

 小麦料理の妄想が広がりますね。こちらもお楽しみに~

 

 

 

 

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 薬缶。イカしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 余談ですが私初めて参加させていただきまして、

 お水の場所に驚きました・・・

 

 

 

 

 

 

 

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 となりのトトロかっっっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワクワクしますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さてさて。

 だいぶ畑が充実してまいりました、畑充です!笑

 空いてる時間に水をあげにいきましょう!野菜に思いを馳せましょうーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 記・洋画1年飯田

 

 

 

 

 

 

2015-05-18

はじめまして

コミュニティデザイン学科1年の齋藤尚です!

今年度、新入生が放課後農芸のブログを書くのは、初めてでしょうか?

まだわからないことばかりですが、これからよろしくお願いします。

 

 

今日は、畑を耕してたくさんの種類の苗を植えたり、種をまいたりしました。晴れてよかった!

昨日、雨で畑での活動が中止になってしまったので、今日から3日間にわたって、少しずつ植えていきます。

トウモロコシ、ミニトマト、ゴーヤ、そば、スイカ、、、などなど

どんなふうに育つのか、とっても楽しみです!

それから、そばは、芽を食べるのだとか。どんなふうにして食べるのかも、楽しみです。

 

 

前回、鍬の使い方を教わったことや、授業で農業をとっていることもあり、

耕すことに少しずつですが慣れてきました。

草むしりをして、土を耕して、少しずつ畑ができていく様子は、見ていてとってもわくわくします

 

 

 

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種まき・苗植え中!

 

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やかんをジョウロ代わりにしたり。

 

 

渦巻き状に耕して、畑を作る方もいるそうです!

宇宙のパワーが集まって、野菜がよく育つんだとか。…本当かな?

 

 

それから、数人、はじめましての方ともお話ができて嬉しかったです。

一緒に育てることを楽しみながら、畑を特別なものにできたらいいなあ。

 

野菜のこと、植物のこと、いろいろ教えてくれると、うれしいです

よろしくお願いします!

 

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じゃんぷ!

 

 

 

記・コミュニティデザイン学科1年、齋藤尚

 

2015-04-27

鍬を持て

春の日差しは暖かく、道端の花が春がやってきたことを知らせています。

 

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そんなぽかぽか天気の中、第1回耕し選手権が行われました!

チュートリアル放課後農芸では、大学近くに畑を借りております。

今年は機械に頼るのではなく、自分たちで畑を耕すことにしたのです。

 

耕し選手権のウォーミングアップとして、まずは自然堆肥の切り返し作業を行いました。

いつもは少ない人数で作業していましたが、今回は新しく入ったメンバーと共に土を切り返す作業。

前までは教えられる立場だったのに、今回は人に教えるという行為がなんだか不思議でした。

 

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春は別れの季節であり、出会いの季節でもあります。

新入生はみんな生き生きとしていて、新しい力を分けてくれる気がしました。

鍬を持つ機会なんてそうそうありません。私も一年前はそうでした。

それでもみんな一生懸命に楽しみながら、畑を耕します。

 

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耕し選手権を終えれば待っていたのは花見。

桜はもう葉桜となっていましたが、春のうららかな天気は私たちを暖かく迎えてくれます。

 

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外でごはんを食べたり、小さな子どもに戻って缶蹴りやケイドロをしたり。

日常の中のちょっと特別な行為が、幸せな気持ちにさせてくれるのだと思いました。

 

記.建築・環境デザイン学科 但木美咲

 

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