7月1日。
放課後農芸メンバーは、大豆畑にかけていた鳥よけネットを外しました。
昨年度タネに使った大豆と、その大豆からできた子大豆の2種類の豆を植えましたが、どちらも問題なく芽が出ているようでした。
この日は草刈り・草むしりも行いました。
7月は、植物達がどんどん育って来る季節。雑草達も例外ではありません・・・。
畑の通路に生えていた草を刈って、スッキリさせました。
こちらは、刷毛でアブラムシを払い落としている様子。
目が出るか心配だった里芋も、この通り!
無事に育ってくれているようです。
今回も、8人ほどのメンバーが参加しての作業でした。
大学生一人が畑で何種類もの野菜を育てるのは大変だけど、放課後農芸はグループだからこそ畑を運営することができるのかなと思いました。
誰かと一緒に何かをすることで、一緒に考えたり、疑問に思ったことを相談することができます。
食とか野菜って、人間のとても身近にあるものです。これらを通して人と関わったり、勉強できることがとても楽しいです。
記:日本画コース3年 野田 苑恵