今回はかたちを変えて小さなつぶやき( ^^) _旦~~
お母さんたちに先がけて
積極的に準備を始める子どもたち。
お母さんたちのつくるデバイスにも
“ねがい”を伝えるようになりました(*^_^*)
そんなだいち組の姿をみて
きっと育ってくれるでしょう(^_-)-☆
次回の『うんどうのオフィスアワー』を楽しみにしています。
『体育運動学演習』のレポート作成指導期間が始まると、なかなか「つぶやきカルテ」をつぶやく時間がとれません。
それに今週末はセンター試験対応で2泊3日の新庄出張でした。
ということでただいま1月21日の午前2時です(-_-)zzz
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
お母さんたちがさりげなく子どもたちとの“ねがい”をデバイスにしていきます。
かずあきくんのアイデアもゆみこさんが気づいて取り込んでくれたそうです(^_-)-☆
ということでまずはデコボコのマットを『走る』デバイス。
自然と脚と膝が高く上がってきます。
そして勢いをつけながら……
また膝を高く上げるような感覚をつくりだしていき…‥‥
さらに勢いをつけて……
斜面を駆け上がります。
そしてシーソーも子どもたちからのリクエスト。
また傾斜を利用して『走る』勢いを楽しむデバイス。
その勢いがカッコいい走りをつくってくれました。
そして別なコースに跳び箱。
勢いよく『走る』こと、気持ち良く『跳ぶ』こと、しっかり『支える』こと、そんなことができてき
見事な跳躍が生まれてきましたヽ(^o^)丿
だいち組になってその成長が現れていますね☆
そしてこんなふうに楽しむ姿もありました。
こんな楽しさが“うんどう”の入り口なんだと思います。
楽しいと感じて、“うんどう”が好きになって、たくさん遊んでいるうちに、『走る』ことや『跳ぶ』こと、『支える』ことや『回る』こと、そしてもっともっといろんな感覚が体験の中で動感素材となっていくとイイですね♡
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
だいち組のお母さんたちがデバイスづくりをリードしてくれていますが、
少しずつたいよう組やほし組のお母さんたちも関わってくれています。
なんとなく少しずつ、子どもたちの様子をうかがっていくと、
子どもたちの“ねがい”が見えてくるはずです。
なんとなく少しずつお母さん自身も“うんどう”を楽しんでいると、
お母さんたちの子どもたちへの“ねがい”が見えてくるはずです。
そんなことをちょっとずつ見つけていってみましょう。
やがてみんなが“うんどう”をつくれるようになってきます(^_-)-☆
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
だいち組の子どもたちがいろんな運動を完成し始めているなか、こうやってコツコツと自分の感覚に向きあっている子どももいます。
こんなふうに取り組み始めている子どもとお母さんもいます。
そしてこんなふうに“うんどう”の世界になじんでいく子どももいます。
少しずつの取り組みのくり返しの中で
子どもたちは運動の感覚を広げていきます。
そんな“うんどう”の時間の流れの中で、
しっかりと子どもたちの運動は育っているのだと思います。
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
あとちょっとだね~なんて子どもたちも言ってくれます。
でもそんなふうにこの”うんどうのオフィスアワー”の時間を思っていてくれるのは嬉しいことです。
もっともっと伝えたいことはあるけれど、最後まで押しつけることなくゆったりと、
でも満足のいく時間をつくれるとイイですね(^^♪
十分に“うんどう”を楽しんだあとは、こうやって片づけることも楽しくできます。
なんとなく余韻みたいな感じで楽しさをかみしめる時間ですよね(^_-)-☆
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
鉄棒につかまってスウィングをして坂道に上がったら、
そこから一気に駆け下ります。
高いところへ上がるのに鉄棒のスウィングを利用するなんて、
ナイス!! アイデアですね☆
そこから一気に駆け下りれば、
いきおいよく歩幅も広がっていきます。
そこから今度は一気に駆け上がり
ジャンプへつなげていきます。
そしてその勢いを消さないように
カラーコーンにタンバリンをつけたデバイスで、
軽やかにコーナーリングの感覚を楽しみます。
ここまでの展開、気持ちよさそうですね♡
そして勢いよくうんどうの流れをつないでいくと
さりげない感じで跳び箱があるんですね(^_-)-☆
自然な流れの中で跳び箱と出会うこの展開は、
だいち組の子どもたちにはピッタリだったかもしれませんね。
わが子の“うんどう”をつくりあげるお母さんたちのチカラが
発揮されましたね(*^^)v
そしてゆずきちゃんのリクエストに応えようとのデバイスをつくったのですがいまひとつ気に入ってもらえなかったので、
そのとなりにほし組の子どもたちでも楽しめるように『跳ぶ』デバイスをつくっておきました。
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
ここのところお母さんたちがわが子のリクエストに応えようとする気持ちがたくさん見られるようになってきましたね。
なかなかそれをデバイスとして具体化するのは難しかったりしますが、まずはやってみましょう。
失敗してみないことには学習にはなりませんから。
この『うんどうのオフィスアワー』は何回も何回もくり返し“うんどう”を楽しむ時間です。
試しては修正、試行錯誤をくり返しながらさまざまな運動の基礎図式を体験していきましょう。
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
そして子どもたちは少しずつ歩幅をひろげ、腕をひろげ、
ダイナミックな運動を習得していきます。
脚力だけで走ってるんじゃないんですね。
身体全体が協調性をもって、つまり全身で走っているんですね。
”跳ぶ”感覚もこんな感じで少し体幹をのびのびと使ってもらいました。
そしてなによりだいち組の子どもたちは、
やってみよう、チャレンジしてみようという、
運動学習への意欲が生まれていますね。
この長いロールマットを跳びこすのはすごく難しいのですが、
とにかく楽しみながらこのデバイスに何度も何度も取り組んでいました。
きっとこういった志向のくり返しが、
さまざまな運動課題の習得にもつながっていくのでしょうね。
くり返しと積み重ねがしっかりと子どもたちの感覚に経験値として蓄積されているんですね。
やっぱり子どもたちの成長力って素晴らしいですねヽ(^o^)丿
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
年が明けるとあっという間に終わってしまうのがこの『うんどうのオフィスアワー』です。
でもとくに克服課題があるわけでもないので、いつものペースでいきましょう。
すぐにおせっかいをして欲張ってしまいがちなので、なるべくのんびりとした眼でみんなの“うんどう”を見守れたらなと思っています。