うんどう

東北芸術工科大学の柳川郁生の周りで展開する『うんどう』のブログです。
*
2018-12-18

つぶやきカルテ(12月13日)

参加人数も少なかったので

 

今回は奏美ちゃんのリクエストにこたえて

 

IMG_0441跳び箱の

開脚跳びにつながるデバイスを

考えてみました

必要な要素は

走ること(勢いやタイミングが大事)

支えること

(手のひらの上に肩がのり、

おしりが高く上がったり、

脚が大きく開いたりが大事)

跳ぶこと

(軽やかにトン!と跳べることが大事)

着地すること

(膝で受け止めたり、

柔らかく弾性を生かしたり、

手で止めることも大事)

意気込み

(勇気も大事)

 

と考えて

デバイスづくりに

取り組んでみました(^_-)-☆

 

プロセスづくりですね

 

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_0419

 

まずは

『走る』デバイス

ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0391

 

『跳ぶ』デバイス

なんですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20181218105234256_0001

でしたが

 

 

IMG_0397

こんなふうに

『走る』ことが

軽やかになってくると

楽しいですよね

 

 

でも

 

 

 

 

 

IMG_0403

こんなジャンプしているうちに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0440

 

こんな

ダイナミックな

ジャンプが

できちゃったりするんですね

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0425

 

それまでは

こんな感じで

『跳ぶ』を

楽しめばいいんですね

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0395

 

始めのうちは

こんなふうになりますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20181218105314949_0001

 

トントン!と

軽やかに

のびやかに

『跳ぶ』ことができるようになるまでは

IMG_0389 

 楽しい~♡って

浮遊感を

思う存分

体験してくれればいいかな

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0431

 

そして

『支える』デバイス

 

手のひらの上に肩がのり

肩より高くおしりがフワッともち上がり

まるで

タテに跳び箱を跳んでいるみたいですね

 

 

 

 

 

IMG_0433

 

 

 

 

もう少し

もう少し

これでいいんですね♡(^_-)-☆

 

 

 

IMG_0408

 

そしてこれも

『支える』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0412

 

今は

『支える』

 

 

でも

少しずつ勇気が出ると

前回りが

できたりしますね

 

 

 

IMG_0422

 

そうすれば

もしかしたら

 

跳び箱の向こう側へ

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0415

 

跳びだせる

ようになるかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

お母さんたちから

20181218105125429_0001-(2)

表情の変化

 

 

20181218105205957_0001

気持ちや感覚の変化

 

といったように

子どもたちの様子に

しっかりと

“まなざし”が向けられています

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

IMG_0421

 

自分のペースで

コツコツと

“うんどう”に取り組む

子どもたち

 

このところ参加者も少ないし

ゆったり

見守りましょう

 

 

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡) 

 

20181218105125429_0001

 

 

 

 

 

いえいえ重要です

 

踏みきり板の上で

ケンケンをしてみてください

 

踏みきり板の上で

何度も何度も

踏んばっガンガン蹴ってみてください

 

踏みきり板の上で

何度も何度も

軽く踏みけって

足首を使って蹴ってみてください

 

踏みきり板を

上手に蹴れるようになる

そんなプロセス(デバイスの流れ)を

みんなで考えましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-12-04

つぶやきカルテ(11月29日)

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

 

IMG_0330

 

スタートはこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0336

 

 

こっちでも

いいんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0324

 

そして

大きな跳び箱を

跳んだり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0333

 

 

小さな跳び箱に

挑んだり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0344

 

高い壁を

よじ登ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『支える』から跳び箱の「開脚跳び」のイメージですかね(^^♪

 

IMG_0356

 

そのあとは

鉄棒があったような

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0358

 

シンプルな展開でしたね 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

IMG_0351

気づいての反省

ありがとうございます

(笑)

 

この時間のイイところは

子どもたちを囲んでの

お母さんたちの交流

だったりもします

 

なので

あまり反省しすぎずに

 

 

IMG_0350

 

でもやっぱり

子どもたちのそばにいて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0339

同じ世界を

共有してくださいね♡

 

“ねがい”が’ねらい’になりすぎないように

こんなふうな

腰のすえ方もイイですね

 

私もなにか迷ったときは

上から見るのではなく

ゆかに座って

眺めてみたりしています

 

どうしようかな~と

大きく考える時は座りこんで・・・

 

「ナニが見えるかなー」

 

こうしてみようかな~と

なにか試そうとするときはそばに立って・・・

 

「コレをしてみたら」

 

なんて感じで

 

いろんな視点で考えているかもしれません

 

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

IMG_0329

 

だいち組になると

できないことにも

取り組んでみるという

志向性が現れてきましたね

 

なんとなく

自分の未来を予期しながら

“うんどう”と

向きあえるってことですね

 

 

 

IMG_0359

 

 

それから全体として

過去を把持することで

次への工夫につなげていく

 

そんな志向も

現れてきたと思います

 

 

 

 

 

なにができるようになったという結果ではなく

 

そこへたどり着くための

プロセスがあるということに

きっと子どもたちは

気づいてきたのかもしれませんね

 

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡) 

 

IMG_0384

 

“うんどう”の

ワークショップを企画する

学生たちから出た

コトバです

 

 

 

おそらく

結果を求めすぎると・・・

ということだと思います

 

『うんどうのオフィスアワー』の時間も

そんなふうに

プロセスを大事にしていきましょう♡

 

 

 

 

 

 

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