たくさんの“まなざし”カルテありがとうございます。
7月、1月は恒例のレポート指導などがあり、
なかなかカルテを取りに行けなかったりで失礼します。
前回は早すぎたり、今回はちょっとゆっくりだったりしました。
でもしっかり読ませていただきましたので(@^^)/~~~
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
ほし組の子どもたちもかなり体育館に慣れてきましたね。
それから体育館に来る前の遊びも楽しくなってきたようで、
いいろいろとお互いの“ねがい”のバランスが難しいみたいですね。
でも体育館に来ればそれぞれ楽しむ姿がみられるようなのでいいんじゃないでしょうか( ^^) _旦~~
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
お母さんたちもちょっとお疲れかな?しんどいのかな?なんて思っていても、
気がついたらみんなフロアーに散らばって子どもたちの“うんどう”に向きあってくれています。
バドミントンなどの授業で、
よく学生がコートを空っぽにして体育館の壁際に座り込んでしゃべっていたりすると、
わざと意地悪に「あれ班のみんなはもう早退しちゃったのかな?」なんていったりしていますが、
気がつけば子どもたちの“うんどう”を囲んでいたり、いっしょに楽しんでいたり、
もしくは自らの“うんどう”意欲に火をつけているお母さんたちがいたりで、
大変うれしく思っています。
本当にここではお母さんたちの楽しんでいる姿がすご~く大事なんですね(^_-)-☆
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
前回の宿題は「前回りのために必要なことは?」でした。
いろんな正解がありましたね(^_-)-☆
こうやって『支える』ことも大事ですね( ^^)d
しっかり『支える』ことができるように、
フワッと力を使わずに楽に『支える』ことができるように、
そんな感覚に出会えるように“うんどう”します( ^^) _d
鉄棒に乗るためには跳ぶことだって必要です( ^^) dd
『回る』感覚だって必要で、
そのためには「前」にも「後ろ」にも
『回る』感覚を体験したり、
そこにこうやって逆さまになった自分の
『絶対零点』をつくっておくことも重要です( ^^) _ddd
『絶対零点』とは、
客観的な概念でとらえる物理的座標系の原点とは本質的に異なる
運動感覚の原点です(^_-)-☆
具体的な話は『うんどうのオフィスアワー』の時間に(@^^)/~~~
そしてぶら下がったり、逆さまになったり、
段々とこわばる力がなくなってきたころに
軽々とできるかもしれませんね( ^^) _旦~~
あくまでも待ってあげましょう。
準備してあげましょう。
少しずつ運動の世界が広がるように。
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
夏休み前最後の『うんどうのオフィスアワー』となります。
ゆるーく♡楽しく☆できるとイイですね(^_-)-☆