じっと我慢で
デバイスづくりは おまかせしました・・・
いろんな答えが
この時間にみつかってきます
いろんな答えが
ある子には正解だったりある子にはそうでなかったり
いろんな答えが
ある時は合っていて
ある時は合っていなかったり
その時その瞬間に
いろんな答えがあるから
この時間を続けてこられたんですね
毎回のこの『うんどうのオフィスアワー』の時間のなかで
“まなざし”をもつことで
いろんな発見がありました
結局すべてにあてはまる
正解なんて無いのが
オモシロいところですね
そして未来には
全部正解に
なっているのかな
なんて思っています
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
『支える』
ことから
スタート
トンネルをくぐった
その先は
さらに
しっかり『支える』
キレイに
手のひらと肩に
自分の体重が
のっていますね
そして『跳ぶ』の先に
しっかり『支える』
ことから
跳び箱の
開脚跳びへと
“ねがい”を
つなげていきます
そして
『走る』の先で
『跳ぶ』
『支える』
ですね
“まなざし”と
笑顔に
やる気の志向性が
見えていますね
後ろに
『回る』
『回る』
“感覚”から
逆上がりで
『回る』
『回る』
でした
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
「見ていてきもちよかったです♡」子どもの運動の感覚と同調できる
「コツを見つけた様子」運動感覚の何かに気づいたことを見ぬく
「目線がカベのその先へ・・・」タイミングや距離感、子どもの視点などを読み取る
お母さんたちの“まなざし”が深くなっていますね
そうそう!
そんな場となってくれることも
“ねがい”です
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
分かりますか
跳び下りているのですが
腕をしっかりと使って
全身に
うんどうの協調が
発生しています
脚だけ使って『走る』
腕だけ使って『支える』
のではなく
全身のからだのパーツが
ひとつの運動に対して
働きかけられるようになると
気持ちの良い”うごき”が
できるようになりますね
そして
うまく運動が協調して
自分の運動を
イメージ通りに
心地よく
できる
カッコ良さが
備わってくると
思い通りの運動が
できるように
なるんですね
そして
まずは思い通りにいかなくても
それ(違和感)に気づけることも”できる”ことへのスタートになります
そこに涙を流すほど
感じていた二人は
スゴイですよね!
違和感を持つことは
感覚することの始まりです
そこにもっと上手にやりたいという
志向性が生まれてきたこと
イイですね~
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
この『うんどうのオフィスアワー』の時間の原点です
みんなの“ねがい”をつなげていく
そんなデバイスでコースづくりができるといいですね
お父さんたちもよろしくお願いしますね
(7月10日午前5時35分更新でした)
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