ただ今11月30日の午前1時30分。
やっとブログ更新の下準備ができたので、
ちょっと仮眠をとってから手をつけようかなというところです。
といいつつ朝を迎えてしまうのがよくあるパターンですが(^^♪
その時はその時で、
でも“まなざし”を向けてくれているお母さんたちのために
できるだけつぶやきます(^_-)-☆
そう!
柳川郁生はこの『うんどうのオフィスアワー』もこのブログも、
“まなざし”カルテを書いてくれているお母さんたちと子どもたちのことだけを考えて展開しています。
はっきり言って、それ以外の人たちはお客さん扱いですよ(ー_ー)!!
だから今回もお母さんたちの“まなざし”につぶやきます。
そして次回の『うんどうのオフィスアワー』も
そのお母さんたちと子どもたちの“ねがい”のために展開します。
そうでなければこの時間はサービス提供の時間になってしまいますから・・・
ということで
お母さんたちの“まなざし”がとても素敵なので
“まなざし”カルテにつぶやいてみますね(^_-)-☆
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
こんなことですね!
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
そして
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
お母さんたちの“まなざし”には
子どもたちの気持ちや運動との距離感など
感覚的なこと
そしてその気持ちや感覚の変化など
目には見えないもの(コト)が見えるようになってきましたね☆
それが見えるようになってくれば
いい感じ☆の声がけが
できるようにになるんでしょうね♡
そして子どもの
小さなつぶやきだって
聞き逃さず
わが子のできないところではなく
こんな素敵な“まなざし”で
子どもたちのスゴイところを
見つけることもできるんでしょうね♡
子どもたちの気持ちや“ねがい”を
自分の喜びとして感じることもできるし
“まぐれ”(ミラクル)発生の瞬間にも
きっと立ち会えるでしょうね。
だって子どもたちの流れや考え、
感じや勢い、そして得意げな様子など
お母さんたちには
たくさんのことが見えているのですから。
この『うんどうのオフィスアワー』に
たくさん参加して
いろんな準備ができていたんでしょうね。
それがどんどんと現れてくると
本当にうれしいですよね。
きっと、もっともっと
ウルウルさせてくれるかもしれませんね(^^♪
最近私もスポ少のわが子の姿に
すこしウルッときてしまいました。
幸せの瞬間です(^^♪
それからお母さんたちのこの気持ちも
とっても大事ですね。
自分たちのやってみたいと思うことを
子どもたちに提供するのが基本ですね。
私もバク転やけ上がりを教えるのも
できたときに感じる心地よい感覚と
嬉しい気持ちを
自分と同じように感じてほしいな
と思っているんですね。
そんなことを
自ら表現してくれるお母さんたち
ステキです♡
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
いろいろとご機嫌の悪い時もあったり
しますが
お母さんと子どもたちの
“ねがい”をつなげる
“うんどう”の時間をつくっていきましょう。
深夜(現在午前2時32分)の
ブログ更新もやれてしまいます。
お母さんたちのあたたかい“まなざし”
よろしくお願いします。
前にも言いました。
そうでないと
柳川郁生はニコニコしながら依怙贔屓しますよ(--〆)
は~、やっと寝れる~~(笑)2:49
やっぱりにぎやかだといいですね(*^_^*)
こんなふうに
ちょっとお題に沿ってデバイスをつくってもらいました。
そしてその分
お母さんたちの“まなざし”もいっぱいです♡
これを糧にこの時間を続けています(^_-)-☆
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
今回は
こんなふうにテーマを設けて取り組んでもらいました。
ということで
まずは『支える』デバイス
フワッとおしりがもち上がるような“感覚”をつくります。
力ではなく、フワッと軽くなる“感覚”です。
高いところへ『支える』ことで登ります。
こんなふうにすることだって『支える』です。
なんかやり方が違うぞと思ったり
それって逆方向からだぞと思ったりしてしまいますが、
そこにはグッドなハプニング(できごと)があったりします。
順番や逆走を心配しているお母さんもいますが、
順番は社会の仕組み(この場で起きていること)が分かってくると
自然と大事にできるようになってきます。
逆走はきっと楽しい理由がありますから探してみてください。
そこに“ねがい”のヒントや気づきがあったりしますよ☆
そしてこんな感じで
小さな掌がしっかりと開いて
地面をとらえてくれれば
それだけで十分です(^_-)-☆
そこからさらに
『支える』ことをつなげていって
軽やかな“感覚”が習得できてきたら
とびばこを跳んでみると
いいのかもしれません。
ということですね(^_^)v
そして
こんなことをきっかけに
スイッチが入ったり
こんなきっかけで
“まぐれ”が起きたりするんですね( ^^) _旦~~
その時のお母さんたちの気づきが
子どもたちに伝わると
楽しさ、気持ちよさが
増幅するんですね。
これが共有⇒共感⇒共振⇒共鳴と深まり
わが子と同時に“うんどう”を感じることが
できるようになるんですね。
二人が同時に
みんなが一緒に
この『うんどうのオフィスアワー』にいる人たち
みんなが同じ感覚でつながりあったら
スゴイ!!と思いませんか\(◎o◎)/!
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
子どもたちにたくさん声をかけてくれました。
「おだてる」と「ほめる」の違い
むずかしいですね。
でもしっかりと“まなざし”をむけ
子どもたちの運動“感覚”の中に住みこめるようになると
声に出さなくても承認しあえるような関係が生まれてくるはずです。
今この時期
こども芸大を卒業したら
こんな時間は持てないかもしれません。
愛情たっぷりに
わが子を観察してみましょう!
…小学校に入った瞬間からこんな時間が失われていきますから…
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
いろいろ取り組んでいく中で
これまでとはちょっと違う経験値を積んだりしていますね。
またひとつ前、二つ前と、
すこし戻ってみてあげると
うまく“感覚”を整理しなおせたりします。
私が体操を教えている子どもたちにはいつも言います。
わざがくるった時、
うまくできなくなってしまった時、
それはもう一度やり方を考えるチャンスと考えよう!
「よ~し!」
そんな気持ちでこのチャンスを大事にしよう。
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
今回の「プロセス」を出発点に
をテーマにしてみようかなと思っています。
よろしくお願いします。
外はだいぶ寒くなってきましたね。
体育館は少し暖めて待っていたのですが、ずいぶん少ない参加人数でした。
そんなときはちょっとのんびり構えつつも
ついついお節介がしたくなってしまいます。
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
子どもたちがつくったデバイスもあったのですが、
自然ととりこみつつ
とび箱の「開脚跳び」や
「倒立(逆立ち)」
につながる『支える』感覚を軸にして
デバイスをつなげてみました。
まずは横跳びで『支える』。
自分の手のひら
そして肩へと
フワッと体重がのる感覚が分かってくると
とても楽しくなります。
そこから高く積み上げられたマットへ
ここもしっかりと肘や肩に体重をのせて
『支える』ことが重要です。
そしてその『支える』感覚をもってこのデバイスへ。
ここまでくれば
きっと「開脚跳び」に必要な
動感素材を得ることができているはずです。
上手く走りのタイミングとつなげられたらと
こんなデバイスもつくってみました。
今度は走っていって『跳ぶ』“感覚”
軽やかに踏みきる“感覚”
いろんな動感を想像しながら
素材提供できるといいかもしれませんね。
そしてこれだって『支える』“感覚”
からだをピンと伸ばして
『支える』“感覚”とつなげれば
倒立にだって発展します。
お母さんたちの“ねがい”
子どもたちの“ねがい”
もっともっと探していきましょう!
この場にいて相談にのるのが
『うんどうのオフィスアワー』
ですよ(^_-)-☆
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
手を握って
お母さんと子どもたちの動感をつなげる
とってもいいですね♡
お母さんが子どもたちの
“うんどう”のきっかけになりますよね。
少し目標(“ねがい”)をもってやってみる。
なんとなく分かって(できて)くると
嬉しいですね\(~o~)/
まずは原志向位相(何となく楽しい)から始まって
いずれ“ねがい”が見つかってきますよね。
一度経験してまた辿れるのは
楽しいと思います。
二度目の『うんどうのオフィスアワー』を楽しんでください。
子どもたちの興味や考えが見えていますよね。
お母さんの感性が子どもたちの気持ちをくみ取ってくれます。
そこからお互いの“ねがい”がつながるのだと思います。
できないこと(客観)から
できること(主観)と
お母さんの“まなざし”も変わってきましたね。
誰かとくらべるのではなく
わが子の変化をみまもること
これがこの時間の“ねがい”でもあります。
本人のやる気
いろんな動感の中でつなげていきましょう☆
バク転をするときだって
いろんな“動き”が必要で
そのたくさんの“動き”が一つになった時
できるようになります。
まほちゃんのやりたい気持ちをかなえてあげる
いろんな動感志向体験をつくっていきましょう。
ぜひ
つくってみましょうね(^_-)-☆
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
本当の変化は1年後、2年後、そのもっと先にならないとおきないのかも知れません。
それからある日、ある時、ある瞬間におきるのかもしれません。
見逃さないようわが子に“まなざし”を向けつづけてください。
見えたとき、見つけたとき、発見したとき、幸せですよ~~♡
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
やっぱり参加人数が少ないとさびしいですね。
ぜひにぎやかな雰囲気で楽しみたいと思っています。
ジックリもワイワイも、どっちも好きですけど(*^_^*)
ひさしぶりの『うんどうのオフィスアワー』、更新大変遅くなりなりました。
まずは言い訳から・・・・・・
先週金曜日から学生13名を横浜の実家に泊めて武蔵野美術大学の芸術祭に行ってきました。
目的は今後の芸工祭の開催に向けての研修です。
とはいえ自腹(ほぼ学生たちも)のしかも運転手を兼ねての2泊3日のツアーでした。
しかし序盤から体調に異変が起き、
日曜日の夜の山形のむけての約400kmの運転は決死の思いでした。
さらにいろいろあったのですがここでは長くなるので省きますが、
家にたどり着いて体温を測ると表示は『40.0℃』!でした。
やはり一番左に数字の4が出るとちょっとびっくりしますね(@_@)
幸い休日診療所に行ったところ、インフルエンザやノロやロタではないということでした。
ということでこの『つぶやきカルテ』も断念したかったのですが、
お母さんたちの“まなざし”カルテを読んでしまったので、書かずにはいられなくなってしまいました。
長い言い訳になりましたが、近況報告ということで……( ^^) _旦~~
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
さあどんなスタートになるのか見守ります。
できあがり始めたコースで“うんどう”を始めます。
「跳び箱」や
スロープマットを使っての「スライディング」
「バックローリング?」……なんて呼んでましたっけ?
「走って」「跳んで」
「引っかけて」
????
なぜかこんな場面も(笑)
みるみるできあがったデバイスたちでした。
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
約3か月ぶりの「うんどうのオフィスアワー」でしたが
“うんどう”が展開していきました。
それって本当に子どもたちへの応援になっているんですね。
そしてお母さんたちがみんな“運動”ではなくて“うんどう”と言ってくれるようになりました。
このおかしな取り組みを認めてくれたのかなと思って、嬉しく思っています。
ここでは物理的な“運動”をするのではなく、
まずはここに居合わせるというゆるーい世界の“うんどう”の場づくりをしているのですから。
そんな“まなざし”でどうやら約50~60回ぐらいの参加をして卒業していくみたいです。
たった週一回の活動ですが、3年間では結構たくさんの時間を過ごしているんですね。
みなさんの「まなざしカルテ」は何枚ぐらいになったのでしょうか?
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
久しぶりなのにうまくなっている\(◎o◎)/!
……よくあることです。
レミニッセンス効果なんて言って、脳内の記憶が整理されたり神経形成が進んだりして
起こる現象の一つともいえますね(^_-)-☆
でもだいち組の子どもたちは自分の課題を設定したり
意欲的に運動を学ぶ準備もできてきましたね。
これから小学生になって色々な運動と出会ったときに、
自己の感覚と向き合い工夫することができれば、
きっと楽しく運動を学習することができるはずです。
それを準備するためにあるのが
この「うんどうのオフィスアワー」の時間です。
それから「順番が」なんて声もありますが、
子どもの視野の世界ではまだまだ見えないことがいっぱいあります。
だからどこも“うんどう”の入り口にみえるのかもしれません。
「こっちから入りなさい!」と一方的に押しつけず、
危なくない限りは自由にしてあげてもいいのかもしれません。
やがて自分の運動感覚の未来が感じられるようになると、
ジッと助走のスタート地点の構えた感覚から、
ダッと滑りこんだスロープマットの感覚がつながり、
この感覚が誰にもじゃまされないようになるまで待てるんですね。
この先読みの感覚を「情況投射化能力」なんて言ったりします。
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
さあみんなでまほう(まぐれ)がたくさん生まれるようデバイスをつくってみましょう♡
次回のテーマ『感覚がつながる』なんてことを意識してみようかと思っています。
と書いたところで日付が変わり気がついたのですが・・・こども芸大って今日は休みだったかな(?_?)
大学は平常授業なので「文化の日」のことを忘れていました・・・ワハハ\(^o^)/
まあ遅めと思ったら早めのブログ更新だったかな。