うんどう

東北芸術工科大学の柳川郁生の周りで展開する『うんどう』のブログです。
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2014-12-09

つぶやきカルテ(12月4日)

 ここのところ落ち着いた雰囲気になってきたので

 

IMG_4143

 

あまりおせっかいはせずにデバイスづくりはなるべく任せることにしました。

 

 お母さんたちの“ねがい”が大事ですから\(~o~)/

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

お母さんたちが

お母さんたちが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ準備している 

いろいろと準備を始めていると

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちも

 

向こうで子どもたちが

 

体育館の片隅でデバイスづくりをしていました\(◎o◎)/!

 

 自分たちがつくったデバイスに盛り上がりを見せ始めていたのですが

 

そこで提案

 

 

 せっかくだからコースの中に入れてみんなで楽しもうよと提案しました。

 

 

 

 

 

 

 

移動の開始

 

 子どもたちも納得して移動の開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな

  子どもたちの“ねがい”に耳をかたむけながらセッテイングを手伝います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれが

 

  ほし組のふうまくんにも

今ここでなにが起きていて、自分がどんなことをしたいのかが

きちんと理解できているんですね。

 

 毎回来てコツコツと“うんどう”に取り組んでいるふうまくんだけあって

 

 さすがです!( ^^) _V

 

 

思い思いに

 できあがってからは

 

 

 

 

 

 

 

 

“うんどう”を展開 みんなそれぞれ思い思いに楽しんでいましたね。

 

 やっぱり自分でつくると思い入れの度合いが違いますね♡

 

 

 

 

 

 

 

そんな中お母さんたちと なのでしばし子どもたちの活動はおいといて、

お母さんたちとバク転へ向けての活動を展開してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんたちの影響も

 楽しそうにチャレンジするお母さんたちの取組みに、

子どもたちも少しずつ影響を受けはじめ

 

 

 

 

 

 

 

 

影響が しばら空き家状態だったコースのデバイスにも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れられていたデバイスも

  ちょっとずつ戻ってきました( ^^) _旦~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すこしもどってきて

 そしてお母さんたちのデバイスの楽しさを思い出すと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出したように

 いつの間にかみんなが楽しみ始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかはまりだしました

 そして自分なりの取組みのポイントを見つけ

 

 

 

 

 

 

 

 

コツコツと芽生え

 コツコツと“うんどう”に向きあいはじめました。

 

 これが運動への『志向性』

 この『うんどうのオフィスアワー』が目指すもののひとつです。

 

 

 

 

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

 子どもの森公園って言うんですね。

 

 お父さん、お母さんたちが子どもたちの“ねがい”を感じとって大切にしてくれました。

 

 なんだかとても優しい共有の場ができていたんですね。

 子どもの森

  ちょっと意地悪を考えていた自分が恥ずかしいです(笑)

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

 役割をもってコツコツと芽生え

 こんなふうに自分が取り組む“うんどう”に志向性が生まれてくると

 

バク転も開脚跳びもいつか

 

 やがて開脚跳びやバク転など、いろんな運動ができるようになっているはずです(^_^)v

 

 そのための準備(体験と経験)をみんなでしているんですね。

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

  うん!またみなさんにお任せして、

よい時間をつくってもらえるといいなと、

お願いをしますね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

2014-12-02

つぶやきカルテ(11月27日)

 ひさしぶりに参加のけいすけくんがいましたが、

しっかりと“うんどう”を満喫してくれていました\(~o~)/

 

 これもきっと他の参加してくれている子どもたちが、

“うんどう”と向き合う志向の場をつくりだしてくれているからなんだろうなと感じました。

 

20141202093527460_0001

 

ということですね(^_-)-☆

 

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_4083

 

 今回のメインはこのデバイスでしたね。

 

 チャレンジする課題が分かりやすいということは、お母さんたちの“ねがい”が伝わりやすいということで、とってもいいですね。

 

 

 

 

 

 

IMG_4109

 

 

 子どもたちのやる気は熱く、お母さんたちの“まなざし”は温かく、とてもいい時間でした♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC01676

 その先には子どもたちからのリクエストの跳び箱と

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_4139

 ロールマットがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 なのでせっかく『支える』感覚と『回る』感覚をしていたので、

最近のだいち組の男の子たちが興味を示しているバク転を導入しました。

 

 DSC01684

 後ろ向きのジャンプをしたりしてから、補助をしてバク転にチャレンジしました。

 

 『支える』“感覚”、後ろへひっくり返る“感覚”、からだをピンと反らせたり、足をピタッと閉じたり、いろんな感覚を工夫の中で見つけていきました。

 

 

 

 

 

DSC01673

 そして頑丈で高い鉄棒を準備して、ビュンビュンと振ってもらいました。

 

 これだけしっかりしたデバイスだと、手加減なく運動できますね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

 これぐらいまとまった人数になると“うんどう”の共有が自然とできてきますね。

 

IMG_4087

 だれかがかっこよくできたときに、みんなが思わず『ワーッ!』と声をあげてしまう。そんな“まなざし”に囲まれた時間になっていましたね。

 

 なんかいいなあ~♡って感じです。

 

 

 

 

 

 

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

 DSC01679

 子どもたちの中にも見守るような雰囲気ができていましたね♡

  「ここはね、こんなふうにするんだよ。」なんて教え合うような場面もデバイスの中で見られました。

 

 自分の中でどんな運動が展開されているのか、しっかりと図式化が始まっているんですね。

 

 

 

 

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)

 

 みんなで優しく子どもたちの“うんどう”を囲みましょう。

 

 そしてお母さんたちも“うんどう”を楽しむチャンスかもしれません。

 

 風邪をひかないよう、体調を整えて体育館に来てくださいね( ^^) _旦~~

 

 

 

 

 

 

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