今回のテーマは
静観(笑)
さあ、我慢できるかな( ^^) _旦~~
ということで
着々と準備をする
頼もしいみなさんの姿を
見守っていました
子どもたちも
この時間のあり方を
理解し
自分のやりたいことを
見つけていきます
お母さんたちだけではなく
お父さんたちからも
“うんどう”に対する
工夫が生まれます
もう、いいっかな♡って感じで
みなさんにお任せですね
そして
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
みんなカッコいい!
あえてノーコメント
静観です( ^^) _旦~~
でもやり直す勇気も
スゴイ!!
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
ご飯とみそ汁で・・・
原点
のひとつに立ち返ってみました
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは
手をつないでのスタート
こうすることで
“感覚”のつながりが
生まれてきます
ゆっくりゆっくり
相手を気づかいながら
慎重に
相手を信頼しながら
お互いの気持ちと
“感覚”を
合わせていって
ジャンプしたり
よじ登ったり
だんだんと
同調して
通じ合って
いい感じ♡
ですね
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
こんなふうに
お母さんと関わることで
子どもたちから
「楽し~♡」
って声が聞けました
こんなふうに
子どもたちが
サポート役に
まわることもできて
こんなことも
できちゃうんですね
\(◎o◎)/!
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
“うんどう”の
場づくりが
できているということ
でしょうか
パートナーを
変えてみても
問題なし
逆に
楽しさや♡
勢い!
今まで以上に
パワーアップ☆
したり
オモシロい
発見もありました
個の力、集団の力、場の力
“うんどう”という世界の中で
いろんな発見があって
楽しいですね
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
さあ!
子どもたちが、お母さんたちが、
みなさんがやりたいことはなんでしょう?
ヨロシクお任せします(^.^)/~~~
じっと我慢で
デバイスづくりは おまかせしました・・・
いろんな答えが
この時間にみつかってきます
いろんな答えが
ある子には正解だったりある子にはそうでなかったり
いろんな答えが
ある時は合っていて
ある時は合っていなかったり
その時その瞬間に
いろんな答えがあるから
この時間を続けてこられたんですね
毎回のこの『うんどうのオフィスアワー』の時間のなかで
“まなざし”をもつことで
いろんな発見がありました
結局すべてにあてはまる
正解なんて無いのが
オモシロいところですね
そして未来には
全部正解に
なっているのかな
なんて思っています
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
『支える』
ことから
スタート
トンネルをくぐった
その先は
さらに
しっかり『支える』
キレイに
手のひらと肩に
自分の体重が
のっていますね
そして『跳ぶ』の先に
しっかり『支える』
ことから
跳び箱の
開脚跳びへと
“ねがい”を
つなげていきます
そして
『走る』の先で
『跳ぶ』
『支える』
ですね
“まなざし”と
笑顔に
やる気の志向性が
見えていますね
後ろに
『回る』
『回る』
“感覚”から
逆上がりで
『回る』
『回る』
でした
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
「見ていてきもちよかったです♡」子どもの運動の感覚と同調できる
「コツを見つけた様子」運動感覚の何かに気づいたことを見ぬく
「目線がカベのその先へ・・・」タイミングや距離感、子どもの視点などを読み取る
お母さんたちの“まなざし”が深くなっていますね
そうそう!
そんな場となってくれることも
“ねがい”です
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
分かりますか
跳び下りているのですが
腕をしっかりと使って
全身に
うんどうの協調が
発生しています
脚だけ使って『走る』
腕だけ使って『支える』
のではなく
全身のからだのパーツが
ひとつの運動に対して
働きかけられるようになると
気持ちの良い”うごき”が
できるようになりますね
そして
うまく運動が協調して
自分の運動を
イメージ通りに
心地よく
できる
カッコ良さが
備わってくると
思い通りの運動が
できるように
なるんですね
そして
まずは思い通りにいかなくても
それ(違和感)に気づけることも”できる”ことへのスタートになります
そこに涙を流すほど
感じていた二人は
スゴイですよね!
違和感を持つことは
感覚することの始まりです
そこにもっと上手にやりたいという
志向性が生まれてきたこと
イイですね~
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
この『うんどうのオフィスアワー』の時間の原点です
みんなの“ねがい”をつなげていく
そんなデバイスでコースづくりができるといいですね
お父さんたちもよろしくお願いしますね
(7月10日午前5時35分更新でした)
う~ん と思いながらも
ついついおせっかいをやきすぎる
最近の傾向です
それでも
子どもたちが楽しんでくれれば
と思うのですが
それでは
おかあさんたちのやりがいを奪ってしまうので
次回は我慢しますね
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
なんとなく
逆上がりが
テーマではありましたが
入り口は
分かりやすくということで
『支える』
を意識した平均台ですが
これだけかっこよく
渡ってもらえると
嬉しいですね
でも
しっかり
『支える“感覚”の
気持ちよさも
知っていますね
そして
こんなふうに
『支える』のも
アリですね
その先の
『支える』
跳び箱なんですが
その先の鉄棒で
『支える』ことが
できるようにという
“ねがい”も
こめられています
さらに勢いをつけて
『支える』!
グングンと
そのチカラをつけていきます
チカラは
(能)力であって
(筋)力 ではありませんよ
筋力がついたからできたのではなく
筋力に頼らない“コツ”を
見つけることが大切です
さあ!
勢いよく
駆けだしたその先では
側転をしたり
とび込んで
前転したり
勢いのある流れを
途切れることなく
つなげられるのも
いいデバイスの
証かもしれません
でもこうやって
自分の背中側に
思いっきり倒れて
見えない方向へ
倒れる“感覚”を促発して
後ろ回りをしたり
コロンと
ひっくり返ったりしながら
鉄棒をつかんで
ひっくり返り
コロンと
逆上がりに
つなげてほしいという
“ねがい”なのでした
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
今回もだいぶお母さんたちの活躍の場を奪ってしまいました
でも子どもたちを見守る“まなざし”はバッチリですね
次回はさらに深く関わってもらいますね
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
とにかく場になじんで
場を楽しんで
少しずつ自分自身の“うんどう”と
向きあってくれるようになりましたね
自分の中で
からだの使い方を見つけ
少しずつ近づいてくる
できた!の瞬間を
予測できるようになると
工夫が生まれ
変化に気づき
もっとやりたいという
志向が生まれてきます
その瞬間をつくりだし
出会ったその瞬間に
共鳴できることが
この『うんどうのオフィスアワー』の
醍醐味です
遠慮しないで
お母さんたちの手料理デバイスを
たくさんつくってあげて下さい
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
基本の 『走る』⇒『支える』⇒『跳ぶ』⇒『回る』に立ち返り
お母さんたちに託してみましょう
あまりお節介し過ぎないように我慢していますので
なにかあればすぐに相談してくださいね
お母さんたちの気づきの相談にのりながらの展開をしたいと思っています
(あえて前回と同じ内容です(笑))
前回から考えていた
メインディッシュを私がつくって
そこまでの前菜や主菜、副菜のようなものを
つくってもらおうかななんてことを試みてみました
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
こんなふうに
逆さまになることから
“うんどう”を
逆上がりに
つないでいってみました
ほんとうはもっと細やかなステップで
つないでいきたかったのですが
あまりおせっかいをし過ぎるとよくないので
介入し過ぎは我慢しました
それでも
こんなふうに
逆さまになったり
ひっくり返ったり
逆上がりの運動アナロゴン(類似の動き)に近づけていけば
今まで怖かった鉄棒にも
チャレンジしたり
自主的な志向性が生まれたり
するんですね
空間で逆さまになったりひっくり返ったりする感覚があれば
運動感覚の中で
迷子になるような怖さから
解放されるのかもしれませんね
ナイス!
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
この項目は今回は省略させてもらって・・・
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
こんな表情で
“うんどう”に向きあえる
こんな勢いで
駆けだせる
歩幅も広がり
膝も上がり
腕も力強く振られ
カッコよく
走れるようになりましたね
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
基本の 『走る』⇒『支える』⇒『跳ぶ』⇒『回る』に立ち返り
お母さんたちに託してみましょう
あまりお節介し過ぎないように我慢していますので
なにかあればすぐに相談してくださいね
お母さんたちの気づきの相談にのりながらの展開をしたいと思っています
たくさんの参加者で
体育館もにぎわい
とても楽しいですね
体育館を広々使って
『うんどうのオフィスアワー』が始まります
そしてここのところ
お父さんたちの参加も増えてきて
心強いかぎりです
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
側転をしたい
という“ねがい”だったので
まずは『支える』
定番のスタート
高いところから
低いところ
そして
さらに低くしていって
側転の“感覚”へ
近づけていきます
そして最後は
身体が縮こまらないように
のびのびとさせて
もっと大胆に側転!
なんて
願ってみました
さらに勢いよく
駈けだして
次のデバイスへ
つなげていきます
だんだんと
こんなことも
できるようになってきました
おそらく
これぐらいの高さでも
できるはずです
そうすればやがて
ど~んと
跳びつけるようになるはずですね
それまでは
いろいろ鉄棒と
仲良くなっていてください
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
今年度はスタートからお母さんたちの“まなざし”がアツいですね
それを具現化するのはタイヘンかと思いますが
いろいろトライしてみてください
もともと正解なんてものはなく
私自身も実験のくり返しみたいなもんです
だから飽きないんですね
いろいろ試してみて
子どもたちからイイ反応が返ってきたときの
嬉しい発見が楽しいんですね
そのための“まなざし”はバッチリだと思いますよ
そしてその先にある「観察(“まなざし”)」から始まって
「処方(場づくり)」へと展開する『促発能力』について
7月までにお話しできればなと思っています。
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
子どもたちの
うんどうの中に現れる
小さな変化を
数センチ単位で見つけていくのが
楽しいです
まだまだ小さな腕や脚ですが
しっかりと
力を受けとめたり
パワーやスピードを
生みだしたり
じっくりと
視点を定めてみるのも
オモシロいですよ
どうやって両手が高く伸びてくるのか
どんなふうに指先が広がっていくのか
どんなきっかけでジャンプが生まれてくるのか
じっくり観察しましょう
そしてその先へ導いてあげましょう
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
『走る』⇒『支える』⇒『跳ぶ』⇒『回る』
を意識したデバイスづくりをしてみてはいかがでしょう
『走る』ことから跳び箱の助走や、鉄棒に跳びつく勢いにつなげたり
『支える』ことから倒立や鉄棒の前回り
『跳ぶ』ことからは跳び箱もそうだし、とにかく全身を使った大きな運動への発展
『回る』ことは側転や逆上がりなど、ちょっと子どもたちにとってわかりやすい課題
などなど、なにか“ねがい”を意識して考えてみましょう
どうするかはまだ迷っていますが
メインディッシュを私がつくって
そこまでの前菜や主菜、副菜のようなものを
つくってもらおうかななんて考えたりしています
まずは次回来たときに相談しますね
前回のブログでつぶやいたように
「徒手伸長能力」
を伸ばすことを意識してみました
遠くまで跳べない
高いところへ跳びつけない
それは
脚力がないという
物理的な理由がすべてではない
自分の運動感覚が
そこまでとどいていない
ということでもあるのです
遠くにいるお母さんに気持ちが通じるように
自分の指先の“感覚”がとどけば
どんな高いところでも
上がれるんですね
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは
小さな感覚世界から
少しずつ
広げていって
勢いをつけて
跳びだしていく
だんだんと
からだが動き出せば
跳び箱も
跳びこせます
枠組みにとらわれない
この発想が
『うんどうのオフィスアワー』の
イイところですね♡
そして
こんな高さも
問題なし
だから
これぐらいの高さなら
軽々と
前転ができちゃうし
思いっきり走りこめば
こんな高くても
思いっきりチャレンジできます
ダイナミック!!
その運動感覚の伸長化が
とどかせてくれたりするんですね
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
結果ではなく
子どもたちの表情や心情
感覚のプロセスまで見えていますね
運動の中にある
運動投企や伸長能力など
運動の質まで見えていますね
お母さんたちのなかに
運動の感性質的な見方が
共有できています
みんなの中に同じ
子どもたちの姿(“うんどう”)が
見えていますね
本当にこの『うんどうのオフィスアワー』のなかで
①テクスト発見能力 : 子どもたちの運動に寄り添う
②対私的意味構造の観察能力 : 運動感覚の何かに気づいたことを見ぬく
③情況的意味構造の観察能力 : タイミングや距離感、子どもの視点などを読み取る
が育ってきたということですね
だから
始めのころの
「うちの子は○○が苦手」って感じの
他者との客観的な比較から
わが子の運動を見ていたころとは
大きく変わりましたよね♡
愛の“まなざし”ですよ(♡_♡)
わが子の運動の
素敵なところが
見えるようになったということですね!
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
みんなが“うんどう”を楽しみに来てくれていますね
だいち組の姿が刺激になるよう
もっともっとチャレンジしてほしいなと
欲張ってしまいます
正直
もっともっと
子どもたちの“うんどう”の
行く末を見続けたい気持ちになっています
でもこの
一区切り感の影響も
大きいのかもしれませんね
とにかく
子どもたちのために・・・
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
そうしましょう
ということですね
ちゃちゃっと仕上げようと思っていたけど
時間をかけてしまいました
またまた
遅い仕上げの
更新になってしまいました
6月13日
午前0時35分
本日もよろしくお願いしますね
今回も着々と準備が進み
優しい“ねがい”のこもったデバイスが並びます
思いっきり走ってほしいな♡
しっかり身体を伸ばしてほしいな♡
のびのびと“うんどう”してほしいな♡♡
そんな“ねがい”が伝わってきます
この『うんどうのオフィスアワー』の
最終目標のひとつである
『のれん分け』もできそうですね(^_-)-☆
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
なるほどね( ^^) _旦~~
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
伝わっていますね
こんなふうに
見えてくるんですね
出現した
からだの気づきや
感じる意識
いろいろ
発見がありますね
その取り組みの継続のなかで
この時間を共有する喜びを感じてもらえると
とてもうれしいですね
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
今回のデバイスを
『伸長能力』という視点で見てみると面白いですね
その中の
「徒手伸長能力」:
実在の皮膚からある「隔たり」をもち、
運動志向性が密度濃く漂う外縁層に始まって、
果ては、
はるか遠く離れた対象物にまで及ぶ広範な現象野に関わる能力。
⇓
⇓
⇓
つまり運動感覚は最初自分の中にあります
腕も身体も
自分のからだのそばにあります
でもその“感覚”を
少しずつ広げていって
ずっとずっと先まで
伸ばしてあげる
これだって
これだって
運動感覚の世界を
大きく広げることにつながります
自分の中にしかなかった
運動感覚が
からだのまわり(外)の世界へと
広がっていきます
それによって
手足が伸び
その手足の先まで
運動感覚が伸び
とどかなかった鉄棒へ
その“感覚”が
とどくようになるんです
ジャンプ力が足りないんではなく、
勇気が足りないんじゃなく、
目標までとどく“感覚”の志向性が
まだ足りないのかもしれません
自分の運動感覚が
鉄棒にとどくぐらいまで広がれば
きっとつかめますよ
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
しっかり『支える』デバイス
ドカ~ンと『跳ぶ』デバイス
そして跳びこんだり
回転したり
“うんどう”の“感覚”を
いっぱい刺激して
楽しいデバイス
気持ちいいデバイスを
展開しましょう
お母さんたちの気持ちも
子どもたちの気持ちも
のびのび広がっているのが
この時間のスゴイところだと思います
授業でカメラを学生たちに使わせていたら
撮影モードを変えられたままでした
なのでピントの合わない画像が多くなってます(ー_ー)!!
まあでも写真の出来ばえではなく
“うんどう”のお話をしたいので
とくに問題はないでしょう(^.^)/~~~
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
『跳ぶ』から始まり
『走る』
『支える』
『支える』『跳ぶ』
そして
『支える』『回る』
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
さりげなくつくられるお母さんたちの優しいデバイス
そこにこめられた“ねがい”の意味に気づいているのでしょうか
なので今回は少しお母さんたちをほめてみました
(*^_^*)
ほら!
こんなスゴイことが
“ねがい”の中に含まれています
状況投射化能力
どんな運動をして
どんな運動感覚と出会うのか
もう『走る』前から
分かっているということです
だからこんな“まなざし”で
自分の出番を待てるのですね
スゴイ!
運動投企と運動連結
走ってきた運動の勢いを
そのままスムーズに
次の運動へと
つなげていく
一度立ち止まってしまうような
組み合わせも
次への運動感覚の投企ができているから
思いきってとび込んで
いけるんですね
スゴイ!
『支える』“コツ”との出会い
高いところに上がるには
脚力よりも
『支える』“感覚”が大事かもしれません
どんなに高くても
手が届きさえすれば
スッと上がれるものです
指をひろげ
肘をつっぱり
肩の上に体重がのる
そんな感覚づくりができてきています
スゴイ!
とび下りることで生まれる運動弾性
(ジャンプへ)
最初はベチャンとつぶれたりします
でもだんだんと
踏んばる“感覚”が生まれてくると
その柔らかく受けとめる弾性が
ジャンプへの“感覚”へと
育っていきます
それができたら
スゴイ!
跳び箱や鉄棒に生かせば
『支える』と『跳ぶ』
いろいろな運動の“感覚”が
コース全体の要素として
デバイスの中に
位置づけられています
スゴイ!
『支える』→倒立へのプロセス
みんながしっかり
『支える』ことができて
まっすぐな倒立ができたら
スゴイ!ですね
そのプロセスを
たどれるデバイスを
つなげてみましょう
連続することで起こりやすくなる“まぐれ”
(“まぐれ”からの発展 → 跳び箱の踏みきり)
繰り返しの中から
偶然生まれる成功
この成功に出会うために
何度も何度も“うんどう”を楽しめるよう
お母さんたちが
つれ添ってくれます
優しい“まなざし”で
見守ってくれます
待ってくれています
そんなところ全てが
スゴイ!
バク転のとりくみから
体幹
絶対零点
運動に必要な“感覚”を
こんな取り組みからも
生み出すことができます
そこへ自らもチャレンジする
お母さんたちが
スゴイ!
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
“うんどう”を楽しんでくれる
“うんどう”と向きあってくれる
いつも元気でいてくれる
楽しいです(^_-)-☆
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
デバイスをつくるのではなく
子どもたちの“ねがい”、お母さんたちの“ねがい”を
つなげるコースをつくりましょう
こども芸大の開学時に
なんとなくたちあがった『うんどうのオフィスアワー』
なんとなく一区切りをつけるということで
今年度半期の活動をスタートです!
ということで
気心知れたみなさんと
いつも通りのスタートとなりました
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは倒立から
『支える』という“感覚”は
まだでも
逆さまになって
絶対零点を獲得することも
重要です
そして『走る』
ちょっとした足場の工夫から
そして
誘(いざな)いから
子どもたちの勢いは
グングン増していきます
いつもの定番
ロールケーキ!
その視点の先も
絶対零点が
見えているということです
絶対零点というのは
知覚者自身の身体のなかにある
前とか後ろ、右とか左、上とか下という
感覚の原点のことです
この“感覚”があるから
逆さまになっても回転しても
自分の“感覚”が
自分の中にあるんですね
まずはいろんな
遊び方をしてくれれば
いいかな♡
こども芸大ならでは(^_-)-☆
有効に発展させていきたいですね
前回りや逆上がりの
課題を課さなくても
まず親しむことからですね
焦りのないお母さんたちの
“まなざし”が
子どもたちにとても優しいですね♡
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
手慣れた感じで
場がつくられていきます
ここでいったい何を生み出すのか
お母さんたちも
子どもたちも
共通理解できているのかもしれませんね
居心地のいい世界です
“まなざし”カルテに書かれている
お母さんたちのコメントも
深い愛情で
子どもたちの“うんどう”を
見守る言葉であふれています
あと少しの間ですが
たくさんその愛を伝えられたらいいですね
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
とはいえ
子どもたちの“うんどう”には
たくさんのことを
伝えていきたいですね
だからこうやって
少し手を加えてみると
もっと
ダイナミックな運動が
出現したり
からだの使い方が
変化したりすることが
気持ちよかったりします
さらにさらに
出会えるよう
取り組んでいきましょう
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
倒立(逆立ち)もひとつの“ねがい”として
いろいろ工夫をしていきましょうね
そのための絶対零点
『支える』“感覚”
そして
頭を着いていたって
このまっすぐな
体幹の“感覚”
いろんな“感覚”を習得しながら
倒立へのプロセスをつくっていくことも
“ねがい”として伝えていきましょう!
最後にみんなで
逆立ちで記念写真も
オモシロそうですね(^.^)/~~~
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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