うんどう

　ここのところ隔週開催になってしまっていますが、

今回もにぎわいのある時間になっていて嬉しい限りです。

 

　とはいえ正直タイトなスケジュールに早くもバテています(@_@)

 

　こんなとき普通の人はどうしているんだろう？

 

　週末のお父さんはどんなふうに過ごしているんだろうと、

うまく休養をつくれない要領の悪さを嘆くばかりです。

 

　でもみんなの笑顔が見られる場にいるとそんなことは忘れて、

また一生懸命サービスしたくなっちゃうのが悪い癖です(；一_一)

 

というわけで、ちょっと遅れてつぶやきます。

 

１．どんなことをしていましたか（子）

（ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡）

 

 

　スタートは『走る』デバイス。

 

　気持ちよく走れるよう

少し長めにマットをつなげてくれたみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

　そして『跳ぶ』『支える』デバイス。

 

　全身を使って高いところへよじ登ります。

 

 

 

 

 

 

 

　やがてはこんなふうに『支える』ことが

できるようになってきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

　こんなふうに渡るデバイスもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　上って『跳ぶ』デバイス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　『支える』『回る』デバイス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　『支える』デバイス。

 

 

 

 

 

 

 

 

このへんはこの時間ならではの

 

　“向き合う”デバイスですよね(^_-)-☆

 

　この子どもたちの“向き合う”に向けた“まなざし”とってもいいですね(^_-)-♡

 

　いろんなことに黙々と向き合えるような

志向性も生まれてくるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　それから『走る』デバイス。

 

　いい感じのステップ、カッコいい切りこみの姿勢、

お母さんたちの“まなざし”でつかまえているのかな(*^_^*)？

 

 

 

 

　こんな笑顔の走りの中に、

スゴイ運動の感覚が生まれ始めているんですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

２．どんなこと（関わり）をしていましたか（母）

 （ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね！と感心する☆）コーナーです♡）

 

　お母さんたちの“まなざし”にもさまざまな発見が出てきたのではないでしょうか。

 

　この時間を過ごす子どもたちに正論をぶつけてはいけないなんて、

なんだかとっても深い愛の“まなざし”を感じますよね。

 

　成長を“ねがい”、見守ってあげるということ、大事ですね。

 

　先へ先へと導くことも大事ですが、

子どもたちにまかせて背中を見守るのではなく、

子どもたちの笑顔を正面から見てあげることが

この『うんどうのオフィスアワー』の理想です(*^_^*)

 

 

　そして時には子どもたちの視線に合わせて、

同じ景色を見てあげてもいいんじゃないかなと思います。

　そうすればお互いの肩の力がそっと抜けるんじゃないかな( ^^) _旦~~

 

　これからも『うんどうのオフィスアワー』らしい時間のすごし方をよろしくお願いします。

 

３．運動面において気づいたこと、変化はありましたか

（ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡）

 

　今回は

 

 　全身を使うようなデバイスが多かったかな★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　ダイナミックなからだの使い方は

こういった感じがいいのですが……

 

 

 

 

 

 

 

　あえてこんなふうに転ぶことも

大事な全身運動の始まりだったりします。

 

　跳んだり、走ったり、よじ登ったり、

そんななかで転んだり、転がったりしながら、

全身をダイナミックに協応させることができれば、

もっともっと動くことが楽しくなりますよね☆

 

 

 

４．次回のオフィスアワーに向けて

（ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡）

 

 

　　ここでいうアトラクションとは、すべり台やブランコのように、運動をするのではなく、

乗って遊んだり、ただ自分のからだをデバイスにまかせてしまうようなもののことを言っています。

 

　だから大きさの問題ではなく、

そこで子どもたちはどんな運動の感覚を体験することができるのだろうということを

配慮してみましょうということです。

 

　ですから、かなり大きかったり、とても難しそうだったり、すごく興奮しそうだったり、

面白そうだったりすることはイイ♡ことですから、またいろいろとトライしてみてください!(^^)!

 

　私も一緒に考えますから。

 

　そしてお題をひとつ

 

 

　そろそろ親子で手をつないでできるデバイスや

コースづくりをやってみましょう(^_-)-☆

 

　お母さんたちを客観的な観察者から、

主観的な共感者へ誘うための

大事な取り組みだと思っています。

 

　楽しい時間を創りましょう(*^_^*)

 

 

 

　今年度のスタートから２回目。

たくさんのお母さんと子どもたちが体育館に集まってくれています。

とてもにぎやかな体育館は嬉しいですね。

 

とはいえ

毎年のことながら雑然とした雰囲気で展開される

この『うんどうのオフィスアワー』です。

 

ちょっとファシリテートしたくなりますが、

今はまだ焦らずにグッと我慢します(ー_ー)!!

 

あまり型にはめず

今年のこの『うんどうのオフィスアワー』がどんな時間になるのか、

まずは探ってみます(^_-)-☆

 

だいち組やたいよう組のお母さんたちには、

子どもたちがスッとひきこまれるような場づくりをしてもらえれば嬉しいのですが、

ほし組の子どもたちにはまず体育館という場に慣れてもらえれば十分です。

 

　ぜひ６月末の勉強会（？）で原志向位相や探索位相の話をしたいと思いますので

楽しみにしていてください。

 

 

１．どんなことをしていましたか（子）

（ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡）

 

 

前回に引き続き『跳ぶ』デバイス。

 

ロープの手前を高さのあるマットにするだけで

なんとなく跳びやすいきっかけをつくれますね。

 

 

 

 

 

　そして次も『跳ぶ』デバイス。

 

　これも着地点の工夫で跳びやすくなっているのかな。

 

 

 

 

 

 

　これは『走る』？デバイスでしょうか。

 

　子どもたちそれぞれに通過していました。

 

 

 

 

 

 

『跳ぶ』デバイスですね。

 

　子どもたちはお母さんたちの“ねがい”を理解して

チョンチョン、ピョンピョンと跳んでいましたね。

 

 

 

 

 

さらに『跳ぶ』デバイス。

 

高いところから跳び下りるのはみんな好きみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

その先には『走る』デバイス。

 

 

 

 

 

 

鉄棒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　倒立（逆立ち）コーナーもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

２．どんなこと（関わり）をしていましたか（母）

 （ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね！と感心する☆）コーナーです♡）

 

　お母さんたちの“まなざし”カルテの中に

「もっと長～い距離を気持ちよく走ってほしい」

「からだ全体を使ったダイナミックな“うんどう”もしてほしい」

など「○○してほしい」という“ねがい”が生まれています。

 

　ぜひぜひその“ねがい”を子どもたちに伝えましょう。

 

　それは気持ちだけを伝えるのではなく、

感覚をプレゼントしてあげるということです。

 

　このデバイスを使ってこんなふうにしてみたら、

きっとこんな感じになるのかな？

 

　そんなことを想像しながらデバイスづくりをしていきたいと思っています。

 

　子どもたちの一番の理解者であるお母さんたち、

よろしくお願いします(*^_^*)

 

 

３．運動面において気づいたこと、変化はありましたか

（ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡）

 

　今回はほとんど『跳ぶ』デバイスだったような感じでしたね。

 

　でもその中で子どもたちの腕や手に注目！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　運動の中でさまざまな腕の使い方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手の使い方が出現していますよ。 

 

　ほかにもわが子の“うんどう”の成長の変化を見るポイントがあります。

 

　それを探してつかまえるのがこの時間の楽しみです。

 

　ぜひぜひ“まなざし”をむけてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

４．次回のオフィスアワーに向けて

（ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡）

 

　お母さんたちの“ねがい”をもってきてください。

 

　よろしくお願いします(@^^)/~~~