どうも皆さん!最近は体調におかわりはないでしょうか?だんだんと冷え込んできて雪が降るのが今か、今かと恐ろしく思うこの頃です。さて今回は振り返りということで11月1日の勉強会を紹介したいと思います。今回は”大学生の食事事情”というテーマで話し合いました。近年の大学生の健康に対する考えを掘り下げるためにみんなが朝昼晩に何を食べているのか写真に記録していました。皆さんはどうでしょうか?バランスのとれた”健康的な食生活”を一人暮らしという環境のなかで出来ていたでしょうか?
結果は人によっての差はありましたが実家暮らしはともかくとして一人暮らしだとお総菜パンや学食で食事を済ます生徒が多く、晩ごはんは自炊する生活のようです。晩御飯を朝食に持ち越す賢いひともいました。若いうちだからといっても体をいたわることはとても大切。どうしたらいいのだろうかとみんなで話あって意見を出していると日常生活にルールを作っている人がいました。ぜひ参考にご覧ください!きっと生きるということのヒントがここにあると僕は考えています。
毎日、作品制作を夜遅くまで手掛けて生活のお金も少ない中でおいしいご飯を毎日三食分も用意することはとても大変なことです。しかし作り置きをする、食事の意味を見直すこと、やさしいルールを作ることで食べることが作業ではなく家族で食べるときのような特別な時になること信じて振り返りを書かせていただきました。
それではまた次回。さよなら、さよなら。
美術科工芸コース 2年 岩池 彬文