うんどう

東北芸術工科大学の柳川郁生の周りで展開する『うんどう』のブログです。
*
2019-05-29

つぶやきカルテ(5月23日)

授業でカメラを学生たちに使わせていたら

撮影モードを変えられたままでした

 

なのでピントの合わない画像が多くなってます(ー_ー)!!

 

まあでも写真の出来ばえではなく

“うんどう”のお話をしたいので

とくに問題はないでしょう(^.^)/~~~

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

IMG_3288

 

『跳ぶ』から始まり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_MG_3266

 

 

『走る』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_MG_3259

 

『支える』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_MG_3272

 

『支える』『跳ぶ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_MG_3277

 

そして

『支える』『回る』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

さりげなくつくられるお母さんたちの優しいデバイス

 

そこにこめられた“ねがい”の意味に気づいているのでしょうか

 

なので今回は少しお母さんたちをほめてみました

(*^_^*)

 

ほら!

こんなスゴイことが

“ねがい”の中に含まれています

 

_MG_3275

状況投射化能力

 

_MG_3243自分がこの先で

どんな運動をして

どんな運動感覚と出会うのか

 

もう『走る』前から

分かっているということです

 

だからこんな“まなざし”で

自分の出番を待てるのですね

 

スゴイ!

 

 

運動投企と運動連結

 

_MG_3266

走ってきた運動の勢いを

 

そのままスムーズに

 

次の運動へと

 

つなげていく

 

 

 

 

 

_MG_3267本来なら

一度立ち止まってしまうような

組み合わせも

 

次への運動感覚の投企ができているから

 

思いきってとび込んで

いけるんですね

 

スゴイ!

 

 

 

『支える』“コツ”との出会い 

 

_MG_3259

高いところに上がるには

脚力よりも

『支える』“感覚”が大事かもしれません

 

どんなに高くても

手が届きさえすれば

スッと上がれるものです

 

指をひろげ

肘をつっぱり

肩の上に体重がのる

 

そんな感覚づくりができてきています

スゴイ!

 

とび下りることで生まれる運動弾性

(ジャンプへ)

 

IMG_3285高いところからとび下りると

最初はベチャンとつぶれたりします

 

でもだんだんと

踏んばる“感覚”が生まれてくると

 

その柔らかく受けとめる弾性が

ジャンプへの“感覚”へと

育っていきます

 

それができたら

スゴイ!

 

跳び箱や鉄棒に生かせば

 

_MG_3272

『支える』と『跳ぶ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_MG_3277『支える』と『回る』

 

いろいろな運動の“感覚”が

 

コース全体の要素として

 

デバイスの中に

 

位置づけられています

 

スゴイ!

 

 

『支える』→倒立へのプロセス

 

IMG_3293

みんながしっかり

『支える』ことができて

 

まっすぐな倒立ができたら

 

スゴイ!ですね

 

そのプロセスを

たどれるデバイスを

つなげてみましょう

 

 

連続することで起こりやすくなる“まぐれ”

(“まぐれ”からの発展 → 跳び箱の踏みきり

 

IMG_3288

 繰り返しの中から

 

偶然生まれる成功

 

この成功に出会うために

 

何度も何度も“うんどう”を楽しめるよう

お母さんたちが

つれ添ってくれます

 

 

 

IMG_3289

優しい“まなざし”で

見守ってくれます 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3290その時が訪れるのを

 

待ってくれています

 

そんなところ全てが

スゴイ!

 

 

 

 

 

 

 

バク転のとりくみから

 

_MG_3282背中

体幹

絶対零点

 

運動に必要な“感覚”を

こんな取り組みからも

生み出すことができます

 

そこへ自らもチャレンジする

お母さんたちが

スゴイ!

 

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

“うんどう”を楽しんでくれる

 

“うんどう”と向きあってくれる

 

いつも元気でいてくれる

 

楽しいです(^_-)-☆

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡) 

 

デバイスをつくるのではなく

子どもたちの“ねがい”、お母さんたちの“ねがい”を

つなげるコースをつくりましょう

 

_MG_3273

 

 

 

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