うんどう

東北芸術工科大学の柳川郁生の周りで展開する『うんどう』のブログです。
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2019-06-18

つぶやきカルテ(6月13日)

たくさんの参加者で

体育館もにぎわい

とても楽しいですね

 

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体育館を広々使って

『うんどうのオフィスアワー』が始まります

 

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そしてここのところ

お父さんたちの参加も増えてきて

心強いかぎりです

 

1.どんなことをしていましたか(子)

(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)

 

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 側転をしたい

という“ねがい”だったので

まずは『支える』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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定番のスタート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高いところから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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低いところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして

さらに低くしていって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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側転の“感覚”へ

近づけていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして最後は

身体が縮こまらないように

のびのびとさせて

 

 

 

 

 

 

 

 

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もっと大胆に側転!

なんて

願ってみました

 

 

 

 

 

 

 

 

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さらに勢いよく

駈けだして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次のデバイスへ

つなげていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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だんだんと

こんなことも

できるようになってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

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おそらく

これぐらいの高さでも

できるはずです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そうすればやがて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ど~んと

跳びつけるようになるはずですね

 

 

 

 

 

 

 

 

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それまでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いろいろ鉄棒と

仲良くなっていてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)

 (ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)

 

今年度はスタートからお母さんたちの“まなざし”がアツいですね

 

それを具現化するのはタイヘンかと思いますが

いろいろトライしてみてください

 

もともと正解なんてものはなく

私自身も実験のくり返しみたいなもんです

 

だから飽きないんですね

 

いろいろ試してみて

子どもたちからイイ反応が返ってきたときの

嬉しい発見が楽しいんですね

 

そのための“まなざし”はバッチリだと思いますよ

 

そしてその先にある「観察(“まなざし”)」から始まって

「処方(場づくり)」へと展開する『促発能力』について

7月までにお話しできればなと思っています。

 

3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか

(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)

 

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子どもたちの

うんどうの中に現れる

小さな変化を

数センチ単位で見つけていくのが

楽しいです

 

 

 

 

 

 

 

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まだまだ小さな腕や脚ですが

しっかりと

力を受けとめたり

パワーやスピードを

生みだしたり

 

じっくりと

視点を定めてみるのも

オモシロいですよ

 

 

 

どうやって両手が高く伸びてくるのか

どんなふうに指先が広がっていくのか

どんなきっかけでジャンプが生まれてくるのか

 

 

じっくり観察しましょう

 

そしてその先へ導いてあげましょう

 

 

4.次回のオフィスアワーに向けて

(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡) 

 

 『走る』⇒『支える』⇒『跳ぶ』⇒『回る』

を意識したデバイスづくりをしてみてはいかがでしょう

 

『走る』ことから跳び箱の助走や、鉄棒に跳びつく勢いにつなげたり

『支える』ことから倒立や鉄棒の前回り

『跳ぶ』ことからは跳び箱もそうだし、とにかく全身を使った大きな運動への発展

『回る』ことは側転や逆上がりなど、ちょっと子どもたちにとってわかりやすい課題

などなど、なにか“ねがい”を意識して考えてみましょう

 

どうするかはまだ迷っていますが

メインディッシュを私がつくって

そこまでの前菜や主菜、副菜のようなものを

つくってもらおうかななんて考えたりしています

 

まずは次回来たときに相談しますね

 

 

 

 

 

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