たくさんの参加者で
体育館もにぎわい
とても楽しいですね
体育館を広々使って
『うんどうのオフィスアワー』が始まります
そしてここのところ
お父さんたちの参加も増えてきて
心強いかぎりです
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
側転をしたい
という“ねがい”だったので
まずは『支える』
定番のスタート
高いところから
低いところ
そして
さらに低くしていって
側転の“感覚”へ
近づけていきます
そして最後は
身体が縮こまらないように
のびのびとさせて
もっと大胆に側転!
なんて
願ってみました
さらに勢いよく
駈けだして
次のデバイスへ
つなげていきます
だんだんと
こんなことも
できるようになってきました
おそらく
これぐらいの高さでも
できるはずです
そうすればやがて
ど~んと
跳びつけるようになるはずですね
それまでは
いろいろ鉄棒と
仲良くなっていてください
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
今年度はスタートからお母さんたちの“まなざし”がアツいですね
それを具現化するのはタイヘンかと思いますが
いろいろトライしてみてください
もともと正解なんてものはなく
私自身も実験のくり返しみたいなもんです
だから飽きないんですね
いろいろ試してみて
子どもたちからイイ反応が返ってきたときの
嬉しい発見が楽しいんですね
そのための“まなざし”はバッチリだと思いますよ
そしてその先にある「観察(“まなざし”)」から始まって
「処方(場づくり)」へと展開する『促発能力』について
7月までにお話しできればなと思っています。
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
子どもたちの
うんどうの中に現れる
小さな変化を
数センチ単位で見つけていくのが
楽しいです
まだまだ小さな腕や脚ですが
しっかりと
力を受けとめたり
パワーやスピードを
生みだしたり
じっくりと
視点を定めてみるのも
オモシロいですよ
どうやって両手が高く伸びてくるのか
どんなふうに指先が広がっていくのか
どんなきっかけでジャンプが生まれてくるのか
じっくり観察しましょう
そしてその先へ導いてあげましょう
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
『走る』⇒『支える』⇒『跳ぶ』⇒『回る』
を意識したデバイスづくりをしてみてはいかがでしょう
『走る』ことから跳び箱の助走や、鉄棒に跳びつく勢いにつなげたり
『支える』ことから倒立や鉄棒の前回り
『跳ぶ』ことからは跳び箱もそうだし、とにかく全身を使った大きな運動への発展
『回る』ことは側転や逆上がりなど、ちょっと子どもたちにとってわかりやすい課題
などなど、なにか“ねがい”を意識して考えてみましょう
どうするかはまだ迷っていますが
メインディッシュを私がつくって
そこまでの前菜や主菜、副菜のようなものを
つくってもらおうかななんて考えたりしています
まずは次回来たときに相談しますね
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