今日はとてもいい天気でした!
うっすらと汗のにじむ位、強い日差しがまぶしい。
そんななか、たくさんの1年生が集まってきてくれました!(o^―^o)初めての外での活動です
今日は畑の見学と、農芸小屋のお掃除の日。
卒業生の方も2名駆けつけてくださいました!藍の畑が、たのしみです
筆者は2年生ですが、今年からお世話になるので農芸では1年生。
共にがんばり、そして楽しみたいと思います
大学裏の畑も農芸のものとなった今年。
ただひろがる畑。さて、ここに何を植えようかな?
1年生は、この畑を初めて見て何を思ったでしょうか。
まずは恒例の(らしい)ラジオ体操から。
さわやかに体を伸ばす・・・中央に、あれ?大量の長靴が
長靴が農芸小屋からいっぱい!出てきました
歴代の授業の忘れ物でしょうか・・・
もらいたい放題です。
長靴の運び出しを皮切りに、大掃除が始まりました。
とにかくみんなで運び出し、ほこりを掃き、きれいに入れ直していきました。
すると、ごちゃごちゃだった農芸小屋がこんなにすっきり。
環境がきれいになると、頭の中までさっぱりするようですね。
古民家のほうも、ほこりをはらって美しくなりました。
お昼ごはんを食べに来られるような場所にしたいですね
記:日本画コース2年 神谷咲
19日に、放課後農芸のチュートリアル説明会がありました。
筆者は案内係だったのですが、そろそろかな〜と集合場所に向かうと、すでにそこには長蛇の列!
びっくりしました。だってあんなに勧誘してなかったのに←オイ

新しく代表となった野田さんから、説明があった後、各自出身地や好きな野菜を発表しあって、一緒一緒!と和やかかな雰囲気で盛り上がりました。遠方から来た人や、1年生以外の人も多かったです。
パンフレットを見て気になっていた、とか、学科の友人が農芸に入っていて興味を持ったという人も多くて、
自分たちがやってきたことに興味を持ってくださった方がこんなにいるんだな、とすごい!という気持ちと、これまでの活動を思い出し、やってきてよかったなぁと嬉しく感じました。
次回の活動は土曜日の畑からスタートです!場所は学食の一階に集合ですよ〜(^-^)/
その後は、新年度の活動計画の話し合いをしました。
去年やったことに加えて、新しいこと、やってみたいことがたくさん出ました。
今年度は掟も決まりました。ひとりひとりが責任を持って、畑に向き合っていける一年にしていきましょう。
人に頼るな、工夫しろ!
……とはいっても、真面目だけどゆる〜い農芸には変わりなさそうです。
今年も一年、楽しく頑張ります!
グラフィックデザイン学科2年 安部綾
4月に入り 、放課後農芸も3年目。
今日は、新入生に向けたサークル説明会。
ただいまリアルタイム更新をしています!
他のサークルが活気よく宣伝をしているなか、
ゆる〜くブースにて迎えております。
今年度も楽しく有意義な活動をしていきます!
興味のある方はこちらに問い合わせてください↓
houkagonougei@gmail.com
先月、11月8日は芋煮会をしました。
一か月以上後の更新になってしまいましたが、当日の模様を紹介しますー!
予定では学校の畑で行うはずでしたが
大雨になってしまったため、柳川先生のお宅に移動して行うことに。
火おこしチームと調理チームにわかれて準備しました。
れんがを組んだ原始的なコンロ。わくわくします!
時間はかかったものの、なんとか芋煮は完成しました!
味付けはしょうゆベースの山形風。畑で採れた里芋がごろごろ入って栄養満点です。

それぞれが持ち寄った一品料理もたくさんならびました。豪華。
手作り餃子やさつまいもを揚げたり、ゴボウのかき揚げも作りましたよ!
みんなでおいしくいただきました。ごちそうさまです。
雨の中での準備、ご苦労様でした~!
放課後農芸メンバー以外の学生や、お母さん方にも来ていただいたので、とてもにぎやかな芋煮会となりました。
一緒に料理をしたり、食べることを通じて仲良くなれることが嬉しいです!
記:日本画1年 野田苑恵
11/8の芋煮会にむけて、本日(10/24)授業畑にて里芋を掘りました。
大きい里芋が収穫出来ました。
芋煮が楽しみです。
※おまけ
イチジクも取りました。
記:文化財保存修復学科 佐藤 純一(J)
みなさんこんにちは、彫刻の松浦です。
大変遅くなりましたが、夏休み直前に鶴岡の三瀬海岸まで男三人で歩いた時のことを書こうと思います。
そもそも、三瀬海岸まで100キロの道のりを自分たちの足で歩くことになったのかと言いますと、
お金を使わずに海に遊びに行こう!というところから始まり、一年生にして貫禄がありすぎるJさんが、
「だったら、歩いて行こうよ。」
と言った、この一言とその場のノリで100キロ歩くこと決定。学生のノリは恐ろしい・・・・
で、当日は筆者はオープンキャンパスの手伝いで夕方まで働き、提案者のJさんは前期の試験が終わったからと、
前日にオールの宴をやっていたそう。100キロ?なにそれ?的なノリで夕方に大学を出発しました。
ちなみにこの時のメンバーは、まっつん(筆者)、Jさん(文化財保存)、水撃さん(洋画院生)です。
出発のとき。
ドキドキワクワクの出発でございます。
結構、暗くなってからの出発となったわけですが
ここから駅方向に歩いて行き、とりあえず山形市内をでないといけません。
そこからが本当の始まりという感じ。
駅に向かう途中で、Jさんのお友達(朝までオールしてた)と会ったり、農芸
のあぼちゃんにであったり、楽しくスタートを迎えることができました。
皆さん応援ありがとうございました!
文翔館を見ながら駅方面に向かい、線路を越えていく。
もはや100キロ歩いた後だと最初の方なんか全く辛くない。むしろ最初のドキドキ
ワクワク感があるから楽しくてしょうがない。学生だからね!
9キロくらい歩いたところで一旦休憩。
国道112号線をこれから道なりに進んでいく感じです。
休憩しながらこれからのルートを3人で確認。
だいたい北山形あたり?だと思います。
ここら辺までは、余裕な感じ。と言っても、荷物持ってるのは、Jさんと水撃さんで筆者は楽しく歩いてるだけ何ですけどね。
しかし、筆者は普段から山形駅から大学まで徒歩で歩くこともあるのだから、疲れないのは当たり前なのです。(軽い自慢)
さてさて、ここからが本当のスタート。まだ入り口に立ったに過ぎないのです!
ここからは時間帯の関係もあり車はまばら。静かな田んぼが両脇に広がってる中を進んでいきます。風も気持ちよい。
子供の頃(つい数年前のことですが)は、お正月くらいしか日をまたぐような事はなく、とてもお正月を楽しみにしていた事を思い出します。
そんな時のドキドキ感と、農芸の仲間と長い時間を共に歩くというシチュエーション、そして静かな田んぼの風景。楽しくてしょうがなかった!
ここから目指すは寒河江のみちのく駅、チェリーランド!
そこまではコンビニで休憩したりしながら歩いて行きました。(大幅なカット申し訳ないです)
写真をどうぞ。
ハイ!こんな感じで道の駅まで歩きました!
と、まぁ。国道112号線を道なりにずっと歩いていたわけですが、歩いているのは深夜。とにかく車が走ってこない。
しかも、そこらの車道と違って道が広い。さすが国道です。
子供なら一度は憧れる道路の真ん中を堂々と歩く!という遊びを正しく堂々としましたね。
そんなこんなで、チェリーランド到着です。
時刻は4時くらい。
チェリーランドって、とても大きなみちのく駅で
芝生が気持ち良い。少しこの時点で空に雲があっ
て心配しました。
ここで長めの休憩とルート確認。ここまで25キロ
歩きました。
次なる目的地は、月山の麓にある弓張オートキャンプ場。
そこまで再び25キロほど歩きます。
そうそう余談になりますが、水撃さんが山形市内で足ツボ
マッサージ用に拾った小石は、休憩のたびに我々の足に踏
まれていましたが歩く距離が延びるほどその効果は薄れ、
時期に捨てられる運命となりました。まだ先ですが。
この時はまだ使っていました。
少しずつ明るくなってきたのを感じながら、再び歩き始めます。
この寒河江あたりは農家が多いらしく、果樹園が広がっていました。しかも、朝が早いからでしょうか小型のプロペラ機が農園の上を飛んで農薬を散布する姿を見る事ができました!
めちゃくちゃ近い!しかも、敷地広い!カッコイイ!!!!
少し興奮しましたね。
で、少し歩くと一面田んぼ!広いです。人が作業してます。我々だって畑を育てていますが、やはり違いましたね〜。尊敬の念と、自分達も頑張らなければと反省しました。
話しかけて下さる方もいてとても嬉しかったです。山形から歩いてきたって言ったら驚いていましたね。笑
で、ここを抜けると月山までカウントダウン開始です。道の標識のキロ数を見ながら進んでいきます。
こんな感じ。
一番左は、まぁ、その。
疲れたんだよね!
後ろのコメリの自販機で
水分買ったよ!
三人とも怪しい格好してたなぁ
この辺にきて、日が出て
来ました。なかなか暑い。
雨がするよりは良いけどね。
で、天気の良い中月山に入る前のコンビニで休憩。だいたい1時間くらいの休憩でした。三人ともここまで寝ずにきたのでコンビニの邪魔にならないところで少し仮眠をとらせて頂きました。
余り真似しないように。
結構ヘトヘト。
ここから今日の目的地まで15キロくらい。
しかしながら、ここから登りやら下りやらと、なかなか大変な道が続きます。
普通なら人が通らないような国道を通るわけですから、車には気をつけないといけません。
途中のコンビニまでは少しまとまっていきましたが、そこからは本当にそれぞれのペースで歩きました。
結構大変でしたが、いい感じに登って行けました。
途中Jさんにサングラスを貸していただきそれをつけて歩いていたのですが、車のからの視線が楽しくてウキウキしてました。
そのほかにも、祠みたいなところにいい感じの水浴び場所・・・・ゴホ。あと、噴水見ました!
まぁ、自分たちなりに楽しみながらいきましたね。
そしてついに、弓張オートキャンプ場に到着!
やったーーーーー!!!!
着いたのは、夕方でした。疲労が、足が、ぐすん。
疲れをも吹き飛ばす良い景色!
そしてご飯。なんと、管理人の方が
我々を労って、ビール奢ってくださりました。
ホント優しい。涙
あとはシャワーを浴びて、寝ました。
水撃さんが一番に寝てましたね。
しかし!水撃さんタダでは寝ない。
まだみんなが寝ている頃、枝やらなんやら集めて火おこししてました。なにやってんだ。笑
そのあと、筆者と入れ替えで暖かい寝袋の中で寝ていましたが。
この朝、たまたまここにお孫さんと一緒に来ていらした小幡さん御夫婦が我々を朝食に招いてくださいました。本当にこの企画やってよかった。
本当にありがとうございました。
感謝です。
旅やってると、こういう人との出会いがあるからね、ホント嬉しく思います。
朝食を頂いた後、小幡さんとも別れ三日目です。が、水撃さんの足の疲労と、時間的な問題もあり鶴岡までは高速バスで移動することに。
高速バスを待っている間、キャンプ場の下にある定食屋さんで休ませていただくこともできました。本当に人との出会いに嬉しくなります。
昨日の疲れと、人の優しさを同時に感じている時の表情。
この後、お昼を食べて鶴岡に行きました。
鶴岡からは再び歩きですが、その前に銭湯でお休み。とにかく疲れが襲ってきましたね、この時は。
Jさんと水撃さんがお風呂に入っている時に、筆者は畳の上で寝てました。
終わりの時間までそこで休み、そこから一気に店を目指します。
撮影は水撃さん。
ここに着いた時、水撃さんの足は変なテーピングのせいで腫れていたそうでこの後からJさんがテントを持って行くことになりました。
水撃さんご苦労様でした。
さぁ、ラストスパート!後は17キロくらい行くだけです。楽勝楽勝。
当日組が着く前に海岸で待ってやろうということで、少しペースは上げていましたが、楽しく行きました。
途中、コンビニでご飯買ったり、筆者は音楽聞きながら歩いてました。
三瀬海岸最後の山道は真っ暗で本当に藪の中からオバケかなんかが出てきそうなとこで、筆者は動物のご遺体を・・・
とにかく登りは苦しかったけど、下りは楽しいもので一息に降りて行きました。
こんな感じ。で、最後の登りを超えていたら・・・
見えたーーーーーーーーーーー!!!!!!
感動です。頑張った。
この時点で、もう十分嬉しかったです!
後は、砂浜でみんなを待つだけです。
見よ!
三人の勇姿を!
この時点でかなり疲れていましたが、キャンプ場で小幡さんに頂いたあんドーナツが!
ホント嬉しい。美味しくいただきました。
みんな疲れてて、当日組が合流する前までは「今日、疲れてダメだわ。この後遊ぶ体力ないわ」とか言っていましたが、この後ものの数分で当日組が到着。
みんなと会った瞬間、元気復活。
楽しく遊びました!
こんな感じで、夏休みをスタートしました。この後、学校に帰ったら先輩からも海に歩いたことを聞かれて嬉しかったです。
なかなか、海まで100キロ歩こうなんて思わないし、提案しても乗ってくる人なんか、そうそういないと思います。
それでも、この企画をやる!といって、一緒に歩いたJさんと、水撃さんには本当に感謝です。良い友人に恵まれました。
来年もやりたいなぁ。
以上、三人で海まで100キロ歩こう!の報告でした!
彫刻1年 松浦 暁
10月です。食欲の秋ということで、先日、学祭で販売するための試作も兼ねて、畑で採れたさつまいもを使って大学芋を作りました。
空は清々しい秋晴れ。青空のもと、畑でさつまいもの収穫です。採れたてのお芋は、みたことがないほど、綺麗な紅色。
あちらこちらから感動の声があがります。
細長かったり、薄かったり、どんな形がいいかなぁ。色んな大きさに切って、油であげていきます。
ついでにスライスしたかぼちゃも。これはいい音、いいにおい。
砂糖蜜とごまをたっぷり絡めて……いただきます!
採れたて揚げたてのお芋はほくほく、風味がしっかりしてとってもおいしかったです。
みんなも次から次に手が伸びる様子。
旬の物を、その季節に、季節の風を感じながら、みんなで食べる。それってとっても幸せなことですね。
学祭にお越しの際はぜひ放課後農芸へも、どうぞ。お待ちしています。
グラフィックデザイン学科1年 安部綾
火曜日の9時半、芸工大授業畑にて。
時折吹く涼しい風が、秋の訪れを感じさせます。
今週もお昼ごはんCaféが始まりました!
たったの一週間でも

野菜たちの成長は

止まりません!
カゴから溢れ出しています。
たわわに実った野菜たちを収穫し、いよいよお料理。
おや・・・?何か焼けたようです。
どーん!!

柳川先生が差し入れて下さった真鯛の塩焼きです。
なんと先生自ら釣り上げた大物。ワイルドに丸焼きされてしまいました。
そろそろ料理も完成。それでは今日の献立の発表です!
かぼちゃとじゃがいものコロッケに、夏野菜のラタトゥイユ、しその天ぷら、
飛島のおみやげ「あらめ」、ねぎ醤油、真鯛の塩焼き、ふかしいも(ご飯代わり)
それでは、いただきまーす!



獲れたての素材を料理して食べる。
みんなで作った料理は、お腹も心も満たされます。
食べ物と向き合うことは、生きることを考えること。
さっきまで実っていた野菜、少し前まで泳いでいた魚が私の体になっていく。
「お腹いっぱい」とは、とても尊いことだと感じました。
予告
畑に突如姿を見せた和弓使い!
放課後農芸の命運やいかに・・・。(嘘です)
記:グラフィックデザイン学科1年 山本友卯花
暑い夏がやってきました!
山形の猛暑と必死に戦う日々が続いています。
どうせならこの暑さをとことん楽しんでしまえ!というわけで、農芸メンバーは海へと繰り出しました!
頑張って早起きし、車で三瀬海岸へ。
早朝の海風が気持ち良い♪
砂浜で合流した男性陣ですが、なんと100㎞ほどもある道のりを
歩いて来たというからビックリ…!!
こんな無茶ができるのも、大学生ならではですね。
少しずつ太陽が昇り始めると、海も青さを増してゆきます。
見てください!この青い海と空!
まるで絵の中の海のようにきらきら輝いています。
水は驚くほど透き通っていて、底がきれいに見えます。
さて、テントを張って準備を終えたら、それぞれのやりたいことを思いっきり楽しみます。
個性豊かなメンバー達が、のびのびと自分らしく海を満喫しました。
スケッチをしたり、海風に吹かれてお昼寝したり、子供たちと遊んだり。
岩場を探検してみたり…。
宝島に迷いこんだような気分。
魚釣りも楽しみました。
先生がさばいて天ぷらに。皆で取り合っておいしく頂きました。
中にはウクレレを奏でる人も…
のんびりした調べがいかにも海らしい雰囲気を醸します。
そして、かねてから興味を抱いていた、世界一臭い食品「シュールストレミング」の開封式も敢行しました…
缶を開けた瞬間、辺りに広がる異臭!!
「腐った生ゴミみたい」「汚いトイレのにおい」など、命知らずにも口にした猛者達の感想は様々。
これもまた、ここでしか出来ない貴重な経験…?
ちなみに私は、きらきらした青い海にいてもたってもいられず、飛び込んでしまいました。
海の中にはたくさんの生き物が!
海底にそびえる無数の岩棚を眺めつつ、魚と一緒に泳ぎました。人魚の国はきっとあんな感じね。
遊び疲れたメンバー達は、バーベキューで腹ごしらえをしました。
畑を耕し、皆で育てた野菜たちを焼きます。とうもろこしはとっても甘く、香ばしく焼けました。
「焼けたかな〜」
最後の最後まで海を満喫し尽くして、心も体もいっぱいになって、私達は帰途に着いたのでした。
高価なものもラグジュアリーな空間もないけれど、分け合って余りある大自然と、そこに生きるたくさんの命と、皆の輝く笑顔がある。
とてもとても豊かな、本物の幸せな時間でした。
これから年を取っていっても、思い出すたびに幸せな気持ちになれるんだろうなぁ。
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記:グラフィックデザイン学科1年 星 美沙子
放課後畑に文明がやってきました!
一つは水の確保。
サイホンの原理を使用して小川から水をくみ上げる道具を
メンバーがつくってくれました!
今年は植え付けの時期に干ばつだったため、助かりました。
もう一つは小屋。道具類を収納する簡易のものです。
竹を切ってきて、互い違いに組み合わせて作った小屋です。
川の対岸の竹を切って、川に流して運んだらしい。陸路はリヤカーで。
屋根はヨモギと葦の二重構造で葺きました。
ちょっと不格好だけど。
道具を作り、作物を育て、
それを料理して食べる。
そういう時間と環境がある事。
それを楽しいと思い、集える仲間がいること。
豊かだなぁと感じます。
日本は雨が降って、保水する山が沢山ある。
作物が育つ土壌がある。
世界を旅した人から話を聞くと、
これほど資源が豊富な国は他にない、と言います。
その一方で、一般的に「日本は資源がない」と言いますよね。
まったく逆の言われ方をしていますが、どうしてでしょう。
足りないと思うのはなぜだろう?
どれくらいあれば足りるのだろう?
そもそも、どんな暮らしを豊かと感じるのだろう?
何を資源と視て、何を豊かだと感じるのか。
きっと人は、足るを知らなければ、いつになっても豊かさを感じることは出来ないでしょう。
自分の手でつくる事。
それは実寸大の暮らしを実感できる。
足るを知ることが出来る。
世界の成り立ちを少し理解する事ができる。
だから、そこに安心や豊かさを感じることが出来る。
少しづつ知恵が集まっていく畑を見て、そんなことを思いました。

今のところ、屋根も壁もある家に住み、戦争が無くて、飢餓で苦しむことも無い、
そういう一見、豊かな国、時代に生まれたからこそ、
感じ、考えていく必要があるのだと思います。
________________
記:農芸ファシリテーター 飯塚咲季
