なかなかまとまった時間がつくれず
手つかずだった「つぶやきカルテ」
意を決してとりかかる
ただ今11月1日の午前1時39分です
次のステージへアップしたくて
お母さんたちにもいろいろ悩んでもらったので
つぶやきたいことがたくさんありすぎて
さあうまくまとめられるでしょうか
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
『走る』『跳ぶ』『支える』
3つの“感覚”を
連続するデバイスですね
繰り返し行うことで
助走のスピードを生かした
軽やかなジャンプが生まれてきます
段差をかけあがっていって
またジャンプ!
ここで片足踏切りでの
『跳ぶ』“感覚”
デバイスの流れから生まれる
『走る』と『跳ぶ』“感覚”の
連動が大事ですね
そしてエアーマットの上を
『跳ぶ』ような感覚で『走る』
そこから仲良く
バランスをとって
この仲良くは
この『うんどうのオフィスアワー』においてとても大事な要素です
この親子の仲良しが
もっともっとこの時間全体に広がっていけば
みんなが仲良くなるはずです
そうすればきっと
みんなの“ねがい”が
共有できるようになると思います
次につながるのは
『走る』からの
『跳ぶ』デバイス
そして『支える』から
『支える』『回る』のデバイスでした
デバイス同士つながりをつくるのに悩みましたが
まずはつくってみること
本当にそうですね
子どもたちもできないことにチャレンジしています
そこから“まぐれ”を起こし
だんだんと”できる”に深化させています
偶発位相から図式化位相へ
やってみなければ“まぐれ”も起きない
お母さんたちの“まなざし”も深化させていきましょう
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
こんなふうに
わが子と一緒にデバイスを楽しんでみてください
子どもたちから
新しいデバイスのアイデアをもらえたりします
こうやって角を蹴ると
とっても気持ちよく弾むそうです
見ているとまるでバク転のジャンプみたいです
これは使えるぞ~って感じで
新発見でした
“ねがい”を探すといろいろ悩みますが
子どもたちと一緒に探してみれば
意外な発見があったりしますよ
ぜひ手をつないで
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
柳川郁生が
子どもたちの“うんどう”に変化を起こせるよう
デバイスに工夫をしてみました
まずは助走部分で
マットとマットの間に
スペースを空けました
膝を高く上げたりして
ダイナミックな『走る』感覚を
生みだしたかったのです
そしてそこから
踏みきり板のまえに
ちょっと障害になるようなものを置いて
フワッと浮き上がったりして
しっかりと
ふみきり板の反動を
もらえるような
『跳ぶ』“感覚”を
生みだしたかったのでした
見て下さい
ほら!
スゴイ!
でしょ(^_-)-☆
そしてほかにも
デバイスの中の
『支える』から
高いところへ上がったり
『支える』から
グッとおしりが高く上がってきたりして
『支える』『回る』の“感覚”に
つながっていったりします
そうすると
こんな感じで
回れちゃったり
するかもしれませんね
子どもたちは
いろんなデバイスを通して
さまざまな“感覚”を体験し
そこから新しい運動を発見したりします
そこに楽しいという“感覚”の気づきがあるのです
ぜひそこをみんなで探していきましょう
わが子の“まなざし”
みんなの“まなざし”
そこにこの時間の“ねがい”があります
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
ぜひお願いします
私の最終的な“ねがい”は
この『うんどうのオフィスアワー』を
のれん分けすることです
私が監視するような(笑)この時間を
そうでない優しい気持ちで
もっともっと
いろんなところで
展開してもらったら
すっごく嬉しいなと思っています
いろんな相談は喜んで受けますが
たくさん試してみてください
いろんな発見がありますよ
それは知識として学ぶのではなく
子どもたちの“うんどう”に
“まなざし”を向けていると発見できます
だから
そのために
まなざしカルテを書いてください
よろしくお願いします
ちなみに私は「逆上がり」は力を使わないで上がる方法を紹介しています。
若かりしころの映像ですが(恥ずかしい)
https://www.youtube.com/watch?v=0b3P4M8KnGM
参考まで
まもなく午前3時
なんとかまとまったかな