「親子・うんどうの日」を終え
子どもたちはまたそれぞれ“うんどう”の楽しさを感じてもらえたかなと思っています。
この時間もまた楽しいだけの時間ではなく、
うんどう感覚の中にある動感に志向性をむけることを楽しいと感じ、
しっかりと運動の変化や習得を楽しめるようになってほしいなと願っています。
ということで、
さらなる共有のためにブログの更新をします。
1.どんなことをしていましたか(子)
(ここはお母さんたちがデバイスにこめた“ねがい”を、共有するコーナーです♡)
まずは『親子・うんどうの日』のデバイスの再現からスタートしてみました。
鮭が遡上した川ですね(@^^)/~~~
元気よく『走る』デバイスです。
今回は小さな流れをかけあがるデバイスです。
勢いをつけるために少しデバイスの前で加速する運動が発生します。
これは「這い這い 」
ここから人間に成長していくんでしたね(@^^)/~~~
そしてジャンプ!の『跳ぶ』デバイス。
ふみきり板があれば開脚跳びをする子も出てくるかもしれませんね。
そしてこれはオタマジャクシになって水にとび込むんですね。
いまはお母さんに引っ張ってもらっていますが、
いずれ自分でとび込めるようにしたいですね(^_-)-☆
そして足が生えピョンピョン跳んで
やがてカエルになるんでしたよね(@^^)/~~~
最後はマットの先の
枝を上っていくと
トンボになって
飛びたっていくんでしたね\(◎o◎)/!
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
(ここは柳川郁生が発見したお母さんたちのスゴイところを、ほめる(すごいね!と感心する☆)コーナーです♡)
だんだんとお母さんたちと子どもたちの時間になってきたかな。
わが子だけでなく、お母さんたちみんなが子どもたちみんなに“まなざし”をむける、
そんな優しい時間をつくることも大事な“ねがい”のひとつです。
なんとなく子どもたちの感覚に共感できるようなときがきていますね。
おもわず共振してしまうような感覚もまた楽しいですよ。
こんなふうにお母さんたちと私の“まなざし”にも、
子どもたちのなかに出現する同じ動感が見えるようになってきたんだなと嬉しく思っています。
お母さんたちがどんどんと子どもたちの“うんどう”を囲んでくれるようになってきましたね。
子どもたちにもだんだんとその“ねがい”が伝わるようになってきました。
だからもっともっと愛情たっぷりでいきましょう♡(^_-)-♡
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
(ここは自画自賛。子どもたちの発見をほめるコーナーです♡)
これは「親子・うんどうの日」の姿ですが
お母さんと手をつないだり
引っぱってもらったりしながら、
走ったり
跳んだり
支えたりしながら、
手(腕)を使うことで、からだ全体を使ったダイナミックでいてバランスのとれた動きが生まれてきましたね。
手を振って走るのではなく、
いきおいよく走ることも自然と手の動きをつくってくれたりするんですね。
4.次回のオフィスアワーに向けて
(ここはお母さんたちに次回もよろしくとお願いするコーナーです♡)
今回の『うんどうのオフィスアワー』では、
子どもたちの手(腕)が動き始めているのが印象的でした。
次回はもっともっと手(腕)を使うことが自然と生まれるようなデバイスをつくりたいですね。
よろしくお願いします。
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