本日のテーマは

起源をたどれば広く民衆を意味していたものが年貢を納める農民層を示すようになった百姓。
百の姓(かばね)をもつ人民としてたくさんの才を持つ人たちでありました。
気象や地質、生物や植物、流通や経済、さまざまな知識がないと生計につなげることができません。
そんな百姓をそれぞれの学科からの視点で

さまざまに

発表していきました。
放課後農芸では恒例の即興発表でしたが

学科ごとの特色が出た

楽しい勉強会でした。
たくさんの才を持つ百姓のように、たくさんの学科としての才を集めた放課後農芸の活動が楽しみになりました。
今後も畑の活動と並行しながら、勉強会も展開していきます。
次回投稿をお楽しみに…
こんにちは‼︎ 放課後農芸です。
ゴールデンウィークもあっという間に最終日ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
本日は、苗植えと新入生歓迎会を行いました‼︎
時刻はいつもの9時‼︎
前回の畝作りと違って、快晴です‼︎
日差しが強く、首元がジリジリと熱くなりました。

ちなみに、柳川先生の相棒ちゃんも一緒です‼︎
散歩のついでに来てくれたらしいです(o^^o)

まずは苗植えからスタートです‼︎

どの場所に、何を植えるかは3年生の先輩方が計画してくれました。
来年は自分たちで出来るように、2年生にも気合いが入ります‼︎

水バケツに苗を入れ、その苗をうめていきます。
マルチに穴があると、一気に吹き飛ばされてしまう恐れもあるため、丁寧に、土を被せていきます。



農芸の強みを活かし、分担作業も行います。
力ある1年生の男子が、ごぼうの支柱をゴツゴツと一生懸命に打ち込んでくれました‼︎
その気持ちとパワー、畑にしっかり伝わったと思います‼︎


↑ごぼうの袋の中に、土を入れるのが地味に難しい…。
活動が終わったあとは、いよいよ新入生歓迎会です‼︎
テントの日陰の涼しいところにみんなで大集合‼︎

2〜4年生が手料理を持参し、1年生のみなさんに振る舞いました。
天気の良い屋外で、大人数で料理を囲む。
これこそ、放課後農芸だけの魅力ですね‼︎

見た目だけでなく、1年生との心も距離も縮まったと思います( ^ω^ )
少しずつ、慣れていってほしいです。


放課後農芸の活動も良い軌道にのってきましたね‼︎
あとは、きちんと時間を作って、畑を確認しにいけるかどうか。
気合いをいれなければ‼︎
みんなで頑張っていきましょう‼︎
『苗植え&新入生歓迎会‼︎』の回はこれにて以上です。
気合い100、体調100でまた会いましょう‼︎
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東北芸術工科大学 芸術学部
文芸学科 2年 千葉 優心
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5月6日に植える苗や種を購入するため

種苗販売店をめぐってきました。
今年みんなでリストアップした野菜は

60種類近く🍅🥕🥦
上手に育てて

収穫できるといいですね。
途中はいつものご褒美タイムもあって

半日かけての活動でした。
作付けは5月6日のゴールデンウィーク最終日📆
植え方、育て方、しっかりと調べて、実のある活動にしていきましょう!
こんにちは‼︎ 放課後農芸です。
今年度の畑での活動がいよいよスタートです‼︎
今回は、畑の重要な基礎である畝作りです。
時刻は朝9時!
少々肌寒い曇りの日ではありましたが、1年生の皆さんも朝から元気よく来てくれました‼︎


早速、活動開始です💪

1年生は鍬を持って畝を立て、2、3、4年生はサポートに回ります。
ザクッ ザクッと鍬で土を寄せる音が、あちらこちらから聞こえてきます。



鍬を扱うのに苦労している子や、慣れない姿勢に悲鳴をあげる子もいました。

本当に畝作りが上手な方は、変に力を入れずに、スマートに鍬を扱えるみたいです。
まだまだ未熟なことを痛感します…
もっと勉強していかなければ‼︎

野菜にとって、畝はベッドのようなもの。
柔らかく、綺麗になるように、
手間をかけて仕上げていきます。

次は、マルチを張ります。
先輩方のお手本を、1年生の皆さんが熱心に見て、聞いています。
どんどん先輩の動きを真似して、吸収していってほしいですね(*^-^)


さぁ、今度は1年生も混ざって一緒にやります‼︎
マルチ張りは、みんなで一列に並んで、一気に抑えていきます。
これこそ、たくさん人数がいる放課後農芸の強み💪


一種のパフォーマンスアートみたいですね笑
みんなで協力しながら、マルチの端に土をかぶせていきます。
もうこのくらいまでいくと、みんな鍬に慣れ始めていました。


実はマルチ張りの途中に雨が降ってしまい、めちゃくちゃ雨に打たれながらの活動となりました。
外に置いていたリュックや靴はすべてびしょ濡れに。
急な雨にみんな参っていたのですが、
大学院のK先輩が「確かに急な雨は自分たちにとっては嫌かもだけど、畑にとってはとても大切だから仕方ないよ」と一言。
確かに‼︎‼︎
まったくもって、その通りです…。
自分たちの都合しか見えていなかったと反省しました…。
私欲に惑わされず、畑のことを考えられるかっこいい先輩になりたいですね‼︎
学びのある畝作りもいよいよ大詰めです‼︎

活動中に、同じ学科や、同じ出身ということで話が合い、早くも打ち解けている人たちが多く見られました。
そして、今回作業した畝はこちらになります‼︎ ↓ ↓ ↓

今回の畝作りは、まだまだ畑の活動のスタート地点に過ぎません。
これからも農芸の活動はどんどん続いていきます。
たくさんの仲間と、畑をきっかけに様々なことについて考え、新しい視点を見つけられるようになると良いですね。
『放課後農芸の畝作り‼︎』2026年4月29日 の回は、これにて以上です。
よいゴールデンウィークをお過ごしください‼︎
気合い100、体調100で、また会いましょう‼︎
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東北芸術工科大学 芸術学部
文芸学科 2年 千葉 優心
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新入生を交えての活動のスタートです!

どんな野菜を育てたいか

各チームで考えて

95種類の野菜を

リストアップしました。
なにを植えて育てるのかも大事ですが

みんなが仲良くなることも今日の大事なねらいでした。
まずは決めた野菜たちを育てられるよう

明日はさっそく畑の畝つくりです。
これまで使っていた畑から場所を変え

新しい畑へ引っ越します。
面積はずいぶん小さくなりましたが

頼もしいメンバーが

きっと素晴らしい活躍で畑をつくってくれそうです。

さあ!今シーズンの活動が楽しみになってきました♪
こんにちは。放課後農芸です。
暑かったり雨が降ったりとした日々が続いていますが、いかがお過ごしですか。
6月6日の勉強会は「モモ会」でした。
毎年恒例のモモ会では、ミヒャエル・エンデ作『モモ』の6章・インチキで人をまるめこむ計算をみんなで輪読し、感想を共有します。


自分の時間の使い方を見つめ直したり、時間の感じ方を振り返り疑問を持ったり、
登場人物の立場に立って考えてみたり、
今の社会での時間の捉え方を考えたり、最近よく耳にする時短という言葉を思い浮かべたり…
一人一人、様々な視点で時間について自分事として考えました。

初めてモモ会に参加する人は、自分の生活の在り方を見つめ直す人が多く、
2回目3回目の人は、去年とは違う視点から、
何度も参加している人は、自分だけではなく、周りの人や社会にも目を向けて
考えていたように感じます。

また、今回は文中の「時は金なり」や「時間とは、生きるということ、そのものだからです。」というところに着目している人が多い印象でした。
放課後農芸では、慌ただしい日常生活とは切り離されたような感覚になる畑でのゆったりとした時間、答えの出ないテーマを真剣にじっくりと考える勉強会での時間、があると思います。
周りの人たちから見たら、もしかしたら無駄な時間かもしれない。でも、この時間を大切にしたいね。
『モモ』を読んで、時間について同じ空間で考えたことを共有したこのメンバーで、今年も放課後農芸の活動を行っていきます!

だんだんと暑くなってきましたが、皆さんもお元気で〜
芸術学部 美術科日本画コース3年 神作茉弥
2週に渡るガイダンスを実施して集まってくれた新入生を迎えて始まった今年の活動。
まずは4月22日に

畑に集まり

畝つくりの開始です。
3年生が中心になり、2年生も4年生も、そして新しい1年生も一緒に

一斉に畝を立てていきます。
かなりの重労働も

達成感があると

笑顔にもなります。
畝がひと通り完成したら

マルチシートを張ります。
これで保温、保湿、そして防草の効果があります。

みんなで協力して貼ることで

ずいぶんと捗り

想定より早い時間でできあがりました。
そこで初めて会った人たちも多いので、
少し仲良くなろうとチームに分かれてご当地自慢会を開きました。
山形チーム、そして宮城チーム

岩手チーム

福島チーム

関東チーム

そしてもっと遠くから来たチームと

北は北海道、南は福岡、宮崎、そして国外は中国からと、
相変わらずこのチュートリアルにはさまざまな地域からの学生たちが集まってきます。
学科や、学年を超え、

多くの交流の機会をもてるのもチュートリアルのいいところですね💛
さあ、そして日にちを変えて4月25日の勉強会では

何を植えるかを

みんなで決めていきます。
100種近く出てきた品種を

実際育てることができるのかを調べて絞っていきます。
最初から無理と決めつけず、育てられる可能性を探っていくと、
その数なんと76品種でした。
そして5月1日は

リストアップした野菜を購入しに

みんなでホームセンターへ行きます。
誰かに任せるのではなく、みんなで一つ一つのプロセスを
わざわざ共有するのがこの「放課後農芸」の信念の一つです。
苗や

種

リストにある種苗を

探し当てて購入しました。
見つけられなかったのは「アマランサス」と「金時草(キントキソウではなくキンジソウ)」でした。
さあそして、5月4日に再び畑に集まり

植えつけ開始です。
ここまで手掛ければほぼ自分が育てた野菜としてのスタートになります。
ここまでを体験しないと誰かが植えた野菜になってしまうんですね。
先輩から

植え方のレクチャーを受け

まずは植えてみます。
慣れてくると

作業もスムーズになり

作業開始から1時間半かからず一通りが植え終わりました。
そして一休みしてからは

葉物類を植える畝を

新たに立てていきました。
こんな大変な作業が続いても

こんなに笑顔でいられることが「放課後農芸」の楽しさの証明かもしれません。
さらには

ゴボウを植える盛り土や

最も難度の高い?キュウリ棚をつくり

植えつけ完了です。
できばえも良く

これからの成長が

とっても楽しみですね💛🌱💛
作業完了後は本日のもう一つの大切なイベント

「ささやかな一年生歓迎会」です。
みんながそれぞれ持ちよった一品料理やおもてなしで

一年生を歓迎しました。
とはいえ多くの一年生が帰省していて少ない人数だったので、
またいつか仲良くなれるような時間をつくれたらいいなと思っています。
長ーいブログになりましたが、今年度はさらにアクティブに活動ができると思っています。
こやってみんなと太陽の下で活動を始められると、これからの活動が楽しみで仕方がありませんね。
主宰 柳川郁生
この一粒一粒の豆から始まった

今年度のみそつくり。
6月11日に

みんなの手で

植えていきます。
やがて

芽を出しはじめた豆も

成長し

同時に雑草に埋もれます。
そこで次の「てまひま」

みんなで畑の整備に入ります。
半日かけて

なんとかスッキリ

これでしばらく安心です。
それでも暑い夏が来ると

またこの通り

そう楽にはさせてもらえません。
それでも11月には

収穫の時期を迎え

みんなで刈り取りの作業を行います。
刈り取った豆は

干し台をつくり

2月の脱穀まで乾燥させます。
卒展を終えた2月

干していた大豆を体育館に運び込み

コツコツと実落としすること4日間

今回は

大量に豆が脱穀できました。
さらにここからの「てまひま」は

選別の作業です。
一粒一粒

豆の状態を見て

選別していきます。
おそらく普通のみそつくりでは、4日間もかかるようなこんなに丁寧な作業はしないかもしれません。
でもあえてこんな「てまひま」をかけるのが放課後農芸のみそつくりです。
さらに続く「てまひま」は

大江町のはしもと農園さんまで

てまひまかけた無農薬のお米を買いに行くことです。
そしてそのお米を

印役町の深瀬善兵衛商店までもっていき

尚子さんたちに「てまひま」かけて

麹にしてもらいます。
その尚子さんからは

いつも麹やみそに関する熱い気持ちをレクチャーしてもらいます。
みそつくりの前日には

村山市の樽石にあるいたや清水まで

仕込み用の水を汲みに行き

一晩大豆を浸しておきます。
そしていよいよ仕込みの日

朝9時に集まって

ひたすら豆を煮こむこと5時間

なんとかつぶせるような状態になりました。
そして

足で踏んだり

臼でついたりしながら豆をつぶしていきます。
さらにつぶした豆は

麹と成澤勝治さんがつくってくれた塩(北前塩)を合わせて

つぶした大豆とまんべんなく混ぜ合わせていきます。
一つ一つの手作業を通して

樽に詰め込まれ

今年度の仕込みは完了です。
あとは麹の力で

大豆たちがみそになるのを秋まで待ちます。
これまで25人以上の学生たちがかかわり、その作業日数は447時間を超えています。
ここには「はしもと農園」さんの米つくりの「てまひま」、
「深瀬善兵衛商店」さんの麹つくりの「てまひま」、
「塩や 勝じ」さんの庄内の海の水を使った塩つくりの「てまひま」、
「エナジー山形株式会社」の堤さんがLPガスを持ってきてくれた「てまひま」、
さまざまな「てまひま」がかかっています。
そして10年以上にわたってこの活動を

お母さんのように支え

先生のように導いてくれる

明子さんの存在もわすれてはなりません。
本当にこの活動は、年間を通してたくさんの人たちとの「てまひま」でできあがっています。
このたくさんの「てまひま」によってできあがるみその価値がどれだけのものなのか、
みんなで考えてみたいと思っています。
。
柳川郁生
