2026-06-17

6/16勉強会『畑のおしごと‼︎』

こんにちは‼︎ 放課後農芸です‼︎

 

ジリジリとした暑さが続く六月中旬。

今回も勉強会ではあるのですが、その前に

畑の様子をお届けしますー‼︎

 

今回、2年男子は1年男子へ、

 

 

2年女子は1年女子へ

 

 

それぞれ別れて、畑の管理作業をレクチャーしました‼︎

 

 

 

管理作業というのは、誘引、芽かき、摘果、摘芯などです‼︎

 

 

男には、男のやり方がある‼︎

……というわけではないですが笑、

男同士で仲を深めていきます。

 

男だから出来ることもあるため、そこを中心に

教えていきます。

 

一方、女の子チームは、

みんなで仲良くレクチャー🎵

1年生も、先輩の言うことをしっかり聞いています。

 

↑↑  誘引にチャレンジ‼︎

 

 

↑↑ 育った葉物を、収穫中🎵

 

 

大豆用の畑に生えた雑草を

パワー系男子で一掃する様子です‼︎ ↑↑

 

いつも、ネギの周辺を手入れしている

K先輩……‼︎ さすがです‼︎

僕も真似します‼︎

 

余った時間には、立派なレタス、ブロッコリーを

収穫することができました⭐️

 

 

苗植えしてから、一ヶ月以上も経っているので、

第1果や第2果なども出てくるようになりました。

 

あとから育つ野菜のために、

自分たちで野菜のオーディションを行わなければなりません。

 

その時、1年生が迷わないように

するためのレクチャーでした。

 

立派な野菜が収穫し始めるこの時期。

あとに育つ野菜のためにも、自分たちの判断が

重要になってきます。

 

野菜のことについて、きちんと理解しているか……?

野菜が何をしてほしいのか、わかっているか……?

 

前置きが長くなりましたが、

今回のテーマは「畑のおしごと」です‼︎

 

 

 

いつものように、

チーム分けですー‼︎

今回は、平日に畑に行った回数で

振り分けます‼︎

 

 

チームを組んだら…

 

畑でするべきこと、つまり「畑のおしごと」を

書き出します‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

書き込んだら、畑に行った回数が少ないチームから、

畑のおしごとを発表していきます。

 

ちなみに、各々のチーム名は、こちらです↑↑

なんとも放課後農芸のみんならしい名前ですね笑

みんなのユニークさが出ています。

 

 

 

黒板にコツコツと書き込まれ、

あっという間に埋まりました。

 

 

全部で、59のおしごとが出てきました‼︎

 

これらに、

決して間違いなどありません。

 

黒板に書き込まれたおしごと全てが、農芸でやらなければならない

活動の全てです‼︎

 

「こんなにやることがあるなんて‼︎」と

口から出そうになります。

 

これを見ると、畑に行ってもっと作業しなきゃと

考えた人もいるでしょう。

 

しかし、毎年

放課後農芸では

畑にあまり行っていない人が一定数います。

 

では、なぜ畑に行かないのか……?

 

 

なにもそんな難しい理由ではありません。

みんな、畑に行って具体的に何をすればいいかが

分からないからです。

 

そもそも、雑草ってどれを抜けばいいの?

誘引ってなに?

摘果とか、摘芯、芽かきって、どういうこと?

育てた野菜をちぎっていいの?

 

みんなの不安は、こんなもんじゃないでしょう。

さらには……↓↓

 

どれが、どんな野菜か分からない。

枯れているのかも分からない。

無事に成長しているのかどうか分からない。

いつ収穫したらいいのか分からない。

虫などの対策が分からない。

石灰とか、畑の畝とかが、そもそも分からない。

 

 

 

何かしなきゃ。

でも、どうしたらいいか、

分からない。

 

勝手なことをして

失敗もできない。

 

細かいことを、教えてほしい。

 

 

 

畑に行けない学生のみんなの気持ちを、

私が想像して

書いてみました。

 

分からないことが多すぎて、

手がつけられない。

 

みんなの気持ち、よくわかります‼︎

なぜなら、私も1年生のこの時期

そういう風に思っていたからです。

 

しかし、

野菜のこと、畝のこと、雑草のこと、天気のこと、

色々なことが分かれば

畑に行けるようになります。

 

 

何をしてあげたらいいかが分かる。

何を大至急しなきゃいけないのかが分かる。

 

なにより、畑について分かれば

畑での活動も今より

楽しくなるはずです。

 

そのため、冒頭でも書いたように

2年生が1年生にレクチャーをした

わけです。

 

分からない部分を少しでも

解消できるように。

 

1年生が、もっと畑に

来やすくなるように。

 

ただのレクチャー時間ではなく、

このような想いがあったのです。

 

さて、「野菜の育て方」といったタイトルの

本がたくさんあるように、

畑で野菜を育てるプロセスは、

やることが多くあって、

このブログでは語りきれません。

そのため、大まかにまとめてみました。

 

 

①作付け計画……どこに何を植えるのか、

連作障害(同じ場所で、同じ野菜を育てることによって

起こる生育不良となる障害のこと)などを踏まえて、考える。

 

 

②土作り……堆肥、石灰などを投入して、野菜を育てる土を作る。

 

 

③種苗の購入……ホームセンターや園芸店にいきます。これは、

放課後農芸でもブログの方でアップしております‼︎ リンクから

どうぞー‼︎

苗を買いに

 

 

④畝作り&マルチ……野菜を育てるベッドをつくります。こちらも、ブログで

アップしております。

『放課後農芸の畝作り‼︎』2026年4月29日

 

 

⑤苗植え……こちらも、比較的簡単にイメージできると思います。

ポッドの苗を、畑に移していきます。

ブログの方も見てみてくださーい。

『苗植え&新入生歓迎会‼︎』学生ver.

 

 

 

⑥畑の管理作業……トンネル掛けで、虫から野菜を守ったり、芽かきで

栄養の流れを調整したり、間引きで、残した野菜の品質を向上させたりします‼︎

 

 

 

これは、まさに今日のブログの冒頭に当たりますね‼︎

他にも、土寄せ、人工授粉など……。畑の管理は、さまざまです。

 

⑦収穫……きちんと、畑の野菜を無駄にせず食べたかどうか。

「ごちそうさまでした。」と感謝を込めて食べるかどうかが

重要です。

 

以上7つになりますー‼︎

ほんとに、大まかに、ざっくりです笑

 

 

最後に……

畑の知識を、勉強会などで

すべて覚えろというわけではありません。

 

より畑を理解するには

本がおすすめです‼︎

 

また、畑に行くのは

一人ではなく、誰かを誘って

みんなで行くようにしましょう。

 

「あの人が行ってるなら、私も」と

本来畑に行かない人も来てくれることが

あります。

 

なにより、人が多いことが放課後農芸の強み。

みんなで分担しながら活動すれば

きっと早く除草だって出来るはずです‼︎

 

今回は、我々への教訓のような

内容になってしまいました笑

 

 

序盤で出した画像をもう一度出しておきます‼︎

‼︎や〜がついてないからこそ、

畑にまずは行けという柳川先生の気持ちが感じ取れます……。

 

 

 

『みんなでシンキング‼︎』では、物事へのアプローチを学び、

 

『モモ会‼︎』では、時間について使い方を考え、

 

『せいで、おかげで‼︎』では、忙しいという言葉を見つめ直し、

 

『放課後農芸的地鎮祭「や〜さい」』では、畑への感謝と追悼を行い、

 

今回の『畑のおしごと』で、今の畑に改めて向き合う。

 

まるで、シラバスのようですね‼︎

この内容だけで、畑とリンクさせた講義が

できそうです笑

 

勉強会はもっと

面白くなっていきます✌️

 

ぜひ、来週の投稿も

お待ちください‼︎

 

畑への学び100、「おしごと」100、仲間100で

また会いましょう‼︎

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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2026-06-13

6/13 放課後農芸的地鎮祭「や〜さい」

 

こんにちは、放課後農芸です!

 

6月も中旬となり、大学や制作場所など、新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。

みなさんは、この大学で大切な居場所は見つかりましたか?

 

 

 

さて、今回は放課後農芸的地鎮祭「や〜さい」についてご紹介します。

私たち放課後農芸が活動していた畑は、今年度より駐車場として整備されることになりました。

 

この畑は、チュートリアルである放課後農芸や、地域創造演習という授業の活動の場として使用されてきました。

 

 

放課後農芸では、毎年60種類以上の野菜やさつまいも、味噌づくりのための大豆などを育ててきました。また、地域創造演習では、畑でのフィールドワークを通して自己理解を深める活動が行われ、多くの学生の居場所となっていました。

 

10年以上にわたり、多くの学生の居場所として親しまれてきたこの畑。

このブログには2014年からの記事が残されており、そこからもこの畑に積み重ねられてきた歴史や想いを感じていただけると思います。

 

これまでお世話になった畑に、私たちができることは何か。

 

そう考え、これまでの感謝を畑に伝えるとともに、この場所で過ごした時間を振り返る機会として、放課後農芸的地鎮祭「や〜さい」を執り行うことにいたしました。

 

 

本企画は、5月19日の勉強会「地鎮祭」で出された案をもとに企画いたしました。

また、「や〜さい」という名前も活動の中で出た案をもとに名付けました。

詳しい活動内容につきましては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

まずは、本企画の実施にあたりご協力いただいた皆さまへ、心より感謝申し上げます。

 

企画書の制作にあたっては、建築・環境デザイン学科3年の渡部あづささん、建築・環境デザイン領域修士1年の永山夏伊さんにご協力いただきました。

また、青山ひろゆき先生、柳川郁生先生には監督者としてご協力いただきました。

 

柳川郁生先生におかれましては、当初、施設課より工事開始に伴い生徒の安全確保の観点から、本企画の実施は困難であるとの回答をいただいておりました。

そうした状況の中で、改めて関係各所との調整にご尽力くださいました。

そのおかげで、本日の開催に至ることができましたこと、ここに深く感謝申し上げます。

 

さらに、場所や日程の調整にご協力いただいた施設課の皆さま、施工業者の皆さまにも心より御礼申し上げます。

 

また、勉強会に参加された方や本企画に関心を寄せてくださった皆さまにも、心より御礼申し上げます。

 

 

 

それでは早速、「や〜さい」の様子をご紹介いたします!

 

 

今回の活動には、多くの方にご参列いただきました。

これまでこの畑で活動してきた放課後農芸の2、3年生だけでなく、この畑での活動経験がない新入生や、今回の活動の話を聞き興味を持ってくださった先生方にもご参加いただきました。

 

さらに、卒業生におかれましては、山形県内各地をはじめ、東京都や名古屋市から本日のためにお越しくださいました。

 

急な開催にもかかわらず、これほど多くの方にお集まりいただけたことを大変嬉しく思います。

本当にありがとうございました。

 

 

※これよりご紹介する放課後農芸的地鎮祭 「や〜さい」は、地鎮祭の形式を参考にしながらも、放課後農芸ならではの活動へと内容を変更しております。あらかじめご了承ください。

 

 

当日は13時半より「や〜さい」を開式いたしました。

準備中には雨が降る場面もありましたが、幸いにも通り雨だったようで、その後は天候にも恵まれました。

 

 

 

開式の挨拶の後には、本企画の経緯についてお話しし、その後、参加者の皆さまに自己紹介をしていただきました。

 

・畑にお別れを言える機会になると思って参加した。

 

・無くなる畑と向き合う時間ができると感じた。

 

・卒業してしまい、次に来るときにはもう駐車場になっている頃だと思っていた。

 畑で過ごした思い出を消化できずに過ごすのは悔いが残る。今回ちゃんと畑にありがとうと伝えたい。

 

・芸工大に入る理由の一つがこの放課後農芸だった。

 野菜と触れ合い、自身の感性も育てられたように思う。その畑に感謝を伝えるために。

 

・活動したことのない畑だったが、先輩たちの想いが伝わったため参加してみようと思った。

 

など、皆さま思い思いの理由でご参加くださいました。

皆さまからの畑への想いがひしひしと伝わってきました。

 

 

続いての儀式は土盛りの儀です。こちらは完全にオリジナルの儀式です。

勉強会で元の畑の土を使った活動がしたいとの意見が多く寄せられました。

土で何かを作る、土で何かを描くなど様々な意見がありました。

実際にいくつかの方法を試してみましたが、実施方法として難しい部分もあり、最終的に土を盛るという形になりました。

 

皆さま一列に並んで、ひとすくいずつ納めていきます。

 

こちらは焼香のような所作ではありますが、砂時計から着想を得たものです。

皆さんの手で一粒一粒の粒子が積み重なっていく様子が、この畑で放課後農芸の歴史が少しづつ積み重なっていった時間と重なると感じました。

 

また、今回ご参加いただいた方と交流できる時間を設けました。

学年の垣根を越えて会話する様子が見られ、とても良い時間となりました。

 

 

卒業生の方には、私たちが活動していた頃とはまた違った畑の思い出を伺いました。

その中でも、夏の料理活動などには今活動している私たちと共通する部分もあり、違う時間でありながらも同じ土地で過ごしてきた者同士ならではの交流ができました。

新入生の方とも、過去の写真をもとにこの場所での出来事を共有しながらお話しすることができました。皆さん興味深く聞いてくださり、とても嬉しく思いました。

 

 

続いて、本日の主たる儀式である「や〜さい」を執り行いました。

 

 

この時間には大学のSSC主催のプロジェクトに参加されていた方も終了後にお越しくださり、多くの方にご参加いただきました。

 

あらためて企画の流れを説明し、以下の儀式を行いました。

 

・修祓の儀

・献饌の儀

・祝詞奏上

・撤饌の儀

・閉会の挨拶

・直会

 

修祓の儀では、大麻(おおぬさ)を用いました。

祓具であり、場を清める役割があります。

 

 

献饌の儀では、本来御神酒を捧げるところを、放課後農芸が大豆から育てた味噌を奉献いたしました。

味噌づくりの詳細については、こちらの記事にて紹介しています。

 

 

祝詞奏上では、放課後農芸のLINEグループで畑へ伝えたい想いを募集し、集まった28人の方々の言葉をもとに文章を構成しました。

また、奏上の際には放課後農芸で行っている、小説『モモ』を輪読する活動である「モモ会」と同様に、参列者全員で一文ずつ読み上げました。

 

 

 

閉会の挨拶では、「や〜さい」を無事執り行うことができたこと、また、それぞれの畑に対する想いを伝えられる場となっていれば幸いである旨をお伝えしました。

 

 

直会では、奉献した味噌を使って味噌汁を作り、いただきました。

皆さまからは「美味しい」という声が溢れていました。

 

 

 

暑い中での活動であったことに加え、大豆を育てたこの場所で味わったこともあり、どこか体に馴染むような味わいでした。

 

 

味噌汁をいただいた後は、しばし談笑の時間となりました。

 

 

最後には参列者全員で畑に感謝を伝え、本企画のすべての活動を終了いたしました。

 

 

この会にご参列いただいた皆さま、そしてご参加が叶わなかった方々からも、この畑へ多くの想いをお寄せいただきました。

この場が、皆さまの想いとともに、この畑へ感謝を伝える機会となっていたのであれば幸いです。

 

最後に、

たくさんの経験や人との出会いを、この畑でいただきました。

野菜を育ててくれてありがとう。私たちの居場所になってくれてありがとう。

先輩畑、ありがとう。

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

美術科 洋画コース 3年 桃井 美咲

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2026-06-10

6/9勉強会『せいで、おかげで‼︎』

こんにちは‼︎ 放課後農芸です‼︎

6月上旬。雨が多くなってきました。

もしかして、梅雨入りですかね?

 

雨が降ったせいで、ジメジメして最悪……。せっかくオシャレした髪型が、シナシナに‼︎(最近の私です。)

でも、雨が降ったおかげで、畑は水分を摂取できる。

 

せいで」「おかげで

何気なく日常で使う、この接続詞。

これが今回の勉強会のテーマです‼︎

 

 

 

さぁ、まずはチーム分けです。

誕生日順に並んで…

元気よく番号をカウント‼︎

同じ番号の人と、チームを組みます。

 

チームを組んだら、農芸おなじみ、模造紙を準備します‼︎

 

 

私も2年生になってから、

みんなで書き込むというのは、本当に重要だなぁと

今まで以上に思うようになりました。

 

手書きというのは、思った以上の情報が詰まっています。

字体や内容から書いた人の性格が

透けて見えてくる。

仲間の書いている姿を目の前で見れるので、自分がどのスピードで書いてあるか、スピード感も把握できる。

 

なにより、この書き込んだ紙を見ると

一緒に書いた仲間の顔を思い出せます。

 

逆も然り、仲間の顔を見ると、

その人が書き込んだことも思い出せます。

 

みんなで仲良くなる方法の一つとして、

何かを書き込むというのも

アリかもしれませんね‼︎

 

前回やった「モモ会」のように

時間をかけて、手間をかけて書いたものは

人間らしさが宿り、人の心をグッと動かすものになるというメリットも、もちろんあります。

 

(モモ会をご覧になってない人は、こちらからどうぞ‼︎↓)

6/2勉強会『モモ会‼︎』

 

そして、私は

「人が頭を使って、一生懸命書く姿は

素晴らしいな‼︎」 と思うのです。

 

人が、手間をかけて、文章に

人間らしさ・個性を吹き込む。

 

まさに、文章が作品としてになる瞬間です。

みんなで書き込むこのスタイルは、

これからも続けたいなぁ。

 

またも文芸の一人語りになってしましました💦

さて、本題に戻ります‼︎

 

今回は、連想ゲームのように

決められたお題に「せいで」「おかげで」をつけて、

言葉を書き込んでいくものになります。

 

今回のお題は、「畑で野菜を育てた」です‼︎

 

つまり、「畑で野菜を育てたせいで」と「畑で野菜を育てたおかげで」の

2つのパターンで考えていきます‼︎

 

 

 

 

最初は、「畑で野菜を育てたせいで」です‼︎

ネガティブに、マイナスに考えて、言葉を繋げていきます。

 

 

 

 

 

さぁ‼︎ 各班以下のようになりました‼︎

この班では、畑で野菜を育てたせいで、

最後寂しく孤独死してしまう衝撃のラストへ‼︎

 

こちらは、闇バイトに手を出してしまった後

逮捕されてしまいました💦

 

こちらは、じわじわとネガティブなことが起き、最終的に

心が折れてしまうエンドへ……。

あぁ…という掠れた声が周りから聞こえてきました。

 

こちらは、人を辞めて吸血鬼になったはいいものの、

最後は日光を浴びて灰になってしまう結末へ……。

 

こちらは、またすごいですね‼︎

今までとはスケールが違います。

新人類vs旧人類による戦争を始め、食糧難にまで陥ります。

もう二度と元には戻れない苦しさを背負ったエンドになりました。

 

どのグループも、ネガティブかつマイナスで、

とっても辛くて苦しい内容になったと思います。

 

さぁ、ネガティブに考え切ったところで

次は「畑で野菜を育てたおかげで」です‼︎

ポジティブに、プラスに考えて、言葉を繋げていきます。

 

こちらは、畑で野菜を育てると彼女ができる飛躍っぷり‼︎

やがて、カップルyoutuberで農芸を全世界に発信したおかげで、

全生物で畑の勉強会をするという結果になりました‼︎

 

こちらは、おいしい野菜を食べたおかげで

パフォーマンスがアップし、イケメンとのデートが確定→Very Happy❤️

やがて、地球の大地主になりました‼︎

 

こちらは、畑の野菜で食費を節約できたおかげで、

少しずつ出世‼︎

スーパーエリートで、起業し、新しい国を作ったおかげで、戦争がなくなり、地球の長となりました‼︎

すごい‼︎

どの班もそうですが、内容が濃く、本ができますね笑

 

こちらも畑で野菜を育てたおかげで、戦争がなくなりました‼︎

そして、とうとう惑星まで買ってしまいます‼︎

そして、世界が平和になったおかげで、「遠回りこそが俺の最短の道だったことに気づく」だそうです。

ジョジョが好きな人がいたんでしょうか笑

 

世界が平和になった後にそのことに気づくのが、なんか痺れますね‼︎

 

こちらは、最初は健康寿命アップから始まりました‼︎

そして、お肌ツヤツヤになったおかげでどんどんメディア進出。

最後は、解脱して花壇を作るようです笑

 

めちゃくちゃ極まっとる‼︎

畑で野菜を育てたおかげで、この領域までいけたらマジですごいですね…。

 

どの班もそうですが、

稼いだお金は己のためではなく、

世界のために使ったり、食料に使ったりするところが

放課後農芸の優しさが出ているのかなと思います☺️

 

 

 

さぁ、まとめです‼︎

冒頭でも言いましたが、

せいで」は、「おかげで」に捉え直すことができます。

 

例えば……

課題が忙しい「せいで」あれもこれも出来ない‼︎

しかし、課題が忙しい「おかげで」と捉えれば

あれもこれも取り組めている‼︎

こんなことに気づいた‼︎など

視点はガラッと変わります。

この視点の変わり方を、学んでほしいのが今回の目的です‼︎

 

 

ネガティブで、マイナスな「忙しい」を口にしていると、

時間だけにこだわってしまい、

『モモ』の灰色の男たちの思うがままになってしまうでしょう。

きっと、フージー氏も「こんなことをしているせいで俺の時間が……」と

考えていたのかもしれません。

 

てか、「忙しい」って心を亡くすって書きますもんね‼︎

(りっしんべん→心)

忙しい忙しいと言うと、灰色な生き方になるのも……。

 

「忙しい」

私たちがよく言うこの言葉。

この本質を、一度見直すきっかけになればいいと思います‼︎

 

今回は、前回習ったモモを活かした

勉強会でしたね。このように毎週毎週、みんなで思考を深めて、

学びを積み重ねていくのが勉強会です。

そのため、どこかの回を「忙しい」という理由で簡単に休んでしまうと

その思考が止まってしまいます。

みんなで最後まで走り切れるようにしましょう‼︎

 

さて、これで

『せいで、おかげで‼︎』の回は以上です‼︎

まだまだ勉強会は面白くなります‼︎

ぜひ次の投稿もお待ちください☺️

 

時間100、「おかげで」100、見直し100で

また会いましょう‼︎

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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2026-06-03

6/2勉強会『モモ会‼︎』

こんにちは‼︎ 放課後農芸です‼︎

あっという間に6月。

学生にとって、そろそろ課題やサークル活動などで、

スケジュールが立て込み始める時期だと思います‼︎

 

そして、7月ごろには

試験やレポート課題で

前期のピークへ。

 

思わず、「忙しい‼︎」「時間がない‼︎」「試験やばい😢」といった言葉が

口をついて出てしまう人もいるかもしれません。

 

皆様を焦らせ、困らせる時間という概念。

本日のテーマは、「時間の使い方」です‼︎

 

さっそく、この本を読みます‼︎ ↓ ↓ ↓

 

ミヒャエル・エンデ『モモ』(大島かおり訳、岩波書店、1976年)

 

なんと、今から50年前に発行された本です‼︎

このブログのタイトルにある「モモ」とは、この本のことを

表していました‼︎

 

毎年恒例、この本の第六章「インチキで人をまるめこむ計算」を

みんなで仲良く輪読していきます〜。

 

 

 

 

 

六章の大まかなあらすじだけ、書いておきます。

(あらすじは灰色の文字にしておきました‼︎

ネタバレが嫌な人は、お手数ですが、そこだけスライドしてください。)

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

床屋のフージーのもとへ、時間の価値を取り扱う不思議な灰色の男が突如やってくる。

時間貯金銀行から来たと告げ、フージーに時間の大切さを説いた。己の人生に満足していない

フージーは、灰色の男の話にのめり込んでいく。今まで浪費した時間の合計を知った後、

激しいショックを受けてしまう。灰色の男は、無駄な行動は控え、時間を節約するように助言する。

フージーは取り憑かれたように、時間を倹約するようになってしまう。やがて、大都会にまで

時間の倹約の考えが広まり、貧しく無愛想な人で溢れかえってしまうのだった。(244文字)

 

 

 

 

といった感じでしょうか‼︎

 

大きな声で、ゆっくり、丁寧に

物語を読解していきます。

 

 

まるで文芸学科の講義みたいです笑

文芸の私も、いつも以上に集中しました‼︎

 

ちなみにですが…

作品を正しく読解するコツとして、

因果関係に注目してみると良いですよ‼︎

 

因果関係というのは、つまり

あること(原因)が、別の出来事(結果)を引き起こすという

考え方です‼︎

 

今回で例えるなら…

フージーにはこんな過去・考えがあったから(原因)

灰色の男たちの言う通りにしてしまった(結果)

 

……みたいな感じですかね‼︎

 

結果だけを読み取ると感想文に、

原因を追求すると批評に、

作中の因果関係を、別のデータを用いて

新しい視点を生み出すと書評となります‼︎

 

長くなりました💦

ちょっとした豆知識ですので、どうぞ

ご活用ください。

 

さて、読み終えたら

200字ほどで感想を書き…

グループに分かれて、お互いの意見交換です‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、「ワールドカフェ」という方法で

メンバーをシャッフルしながら

色んな人と話し合いました‼︎

 

みんなの感想・意見を一部抜粋し、まとめてみました‼︎

↓ ↓ ↓

 

・スマホに囚われている現代人みたい。動画の2倍速視聴とか。

 

・灰色の男たちに怒りが湧いてくる。

時間に怯えるために人生を過ごして

いるわけではない‼︎

 

・時間を無駄にしていないか、空いた時間をどう扱うかが

重要だ。時間への責任を持つべき。

 

・無駄な時間ってほんとに無駄なの?

もうちょっと突き止めてみる方が良さそう。

 

・無駄な時間を削るより、どこの時間を大切にしたら

幸せになるか考えよう。人生は、無駄を減らすゲーム

じゃない。

 

・目に見える豊かさと、見えない豊かさ(心の豊かさ)は

別物だと思う。

 

・時間とは本来目に見えないもの。それを、手に負えると

思うのは勘違いである。人間の作った概念に囚われては

いけない。

 

・時間は、麻薬。

 

・よそ道(無駄なことをする)の時間が

楽しいんだよな。

 

・時間は前向きに捉えよう。

すると、灰色の男の手には乗らなくなる。

 

・契約はきちんとしよう。

 

・この貧しく痩せ細った都会の

芸術分野がどうなっているのか気になる。

 

・最近は、安くて時間もいらない飲み物が自販機で買えてしまう。

だが、自分で豆をひいて、コーヒーを淹れると、モモ会の時間の価値を

思い出せる。他の人から見たら無駄でも、自分にとっては時間の

価値を思い出せる大切な「何か」がみんなにもあるはず。

 

…ずいぶん色んな意見が

出ましたね‼︎

 

話し合いでは、

フージーを、自分の姿と重ねて

時間の使い方を見つめ直したり、

昔話と決めつけず、現代と結びつけて考えたり、

人が豊かに生きるにはどうしたら良いのかを熟考したり、

一人一人、さまざまな視点で

『モモ』を読解しました。

 

1年生は、無論初めて読んだ人がほとんどで、

自分への教訓として考えてる人が多かったです‼︎

 

2年生以上では、去年の自分がどんな考えを出したのか振り返る

人もいました。

 

私個人の意見として、

時間が麻薬という考え方が面白い!と思いました。

確かに、時間ってあればあるほど最高ですが、

ない時は本当に息が詰まりそうですもんね…。

 

 

さて、まとめです‼︎

この『モモ』にもある通り、

生産性や効率、合理性に執着すると、

人が豊かに生きるための重要な時間を

どんどん削っていってしまいます。

 

確かに、

みなさんがプレゼンやレポートで

データを見せる時のように、

数字には、とてつもない説得力があります。

 

しかし、数字を追うだけでは人は豊かに

生きられません。

 

時間を節約しようとして

さらにイライラしたり、ケチケチしたりするようになってしまいます。

 

殺風景な都会に、無愛想な人々。

まさに、灰色。

 

大切なのは、時間だけに囚われないこと。

無駄な時間もあって良いのです‼︎

 

そしてもう一つ。

無駄を省いたものは、

AIが生成したもののように、

どこにも「人間らしさ」を感じなくなります。

 

人間らしさを再び感じるには、

人の無駄と手間が必要です。

 

他の人から見たら無駄であっても、

自分にとっては豊かな無駄が、人の心を動かしていく。

 

 

つまり、無駄な時間🟰手間🟰人間らしさ‼︎

というわけです‼︎

 

これは、アートやデザインでも同じことが言えますね‼︎

一つの作品にかけた手間や時間は、作品を見る人の心を大きく

惹きつけます。

 

例えば…

文芸での私たちの生活の中にも、

データよりも手書きの方にパワーを感じることが多いです。

デジタルの漫画原稿より、アナログの漫画原稿の方が、

輝いて見えることがあります。

 

人の心を動かし、その人全体を豊かにするのは

『モモ』であるところの「無駄」であり、「手間」であり、

「人間らしさ」であると私は信じています。

 

 

 

 

 

 

↑ちなみに…

放課後農芸創立時のシラバスです〜。

 

 

最後に、冒頭でも言った

「忙しい」「時間がない」などが日頃から口に出てしまう時、

時間だけに囚われていないでしょうか?

 

「そんな活動に参加するくらいなら、課題をやった方がいい」と

合理性だけで判断してないでしょうか。

 

時間の使い方とは、いかに合理的に時間を使うかではなく、

人間が豊かに生きられるかどうかに使うということだと思います‼︎

 

前回に引き続き、とても濃い内容でしたね‼︎

これにて、『モモ会』の回は以上になります‼︎

 

さぁ、勉強会も

どんどん盛り上がってきました🎵

次回の投稿もお待ちくださいね‼︎

 

時間100、手間100、無駄100で

また会いましょう‼︎

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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2026-05-27

5/26勉強会『みんなでシンキング‼︎』

こんにちは‼︎ 放課後農芸です‼︎

5月も終わりを迎えますね‼︎

 

突然ですが、みなさまは

カルビーポテトチップスのパッケージが白黒になるというニュースをご存知でしょうか。

 

 

(引用:中東情勢の影響による一部商品仕様見直しのお知らせカルビー株式会社https://www.calbee.co.jp › news › pdf

 

「思い切った策に出た」と、学生の間でも大変話題になっているニュースです。

講義でも先生が取り上げるほど、その影響力は圧倒的。

 

今回は、そのニュースを切り口に、勉強会で話し合いました‼︎

 

まず…

話し合いの前に、物事に対する「3つの考え方」を復習です‼︎

 

 

ロジカルシンキング…………論理的思考

 

ラテラルシンキング…………水平思考(新しい視点で、別のアイデアを生み出す。)

 

クリティカルシンキング……批判的思考(凝り固まった思考から抜け出し、正しく疑う)

 

 

これだけでは、まだ分かりづらいですよね。

具体例で考えてみましょう‼︎

一つのオレンジをみんなで分ける」がテーマであれば…

 

ロジカルシンキング   →重さなどを測り、正確に三等分する‼︎

 

ラテラルシンキング   →オレンジをジュースにして、みんなで分ける🎵

 

クリティカルシンキング →等分するってそもそもどういうこと? 人によって、オレンジを好きな度合いは変わるはず。

 

…ような考え方になりますね‼︎

この考え方がとても重要になります‼︎

 

 

さて、考え方の復習ができたところで

今回のテーマは以下の3つになりました‼︎

「クマ」

「温暖化」

「白黒パッケージ」

 

タイムリーなテーマが揃いましたね‼︎

農芸の勉強会で取り上げるのに、ピッタリです。

 

この3つのテーマを、さらに先の3つの考えで分けて…

 

 

全部で、9つの考え方ができました。

それぞれグループに分かれて、模造紙に書き込みます‼︎

 

 

 

 

そして、発表へ‼︎

 

 

【クマ編】

①「クマ問題」(ロジカルに捉える)

クマが何を引き起こすか。

ロジカルに考えて、まとめてくれました。

 

発表後、クマによる人身被害の図で、

「令和6年のクマによる人身被害の件数が大幅に減少しているのがなぜか」と他の学生から質問が。

 

それに対し、別の学生が

「どんぐりなどの実が豊作だったから、クマの出没が減ったんじゃないかな」と考え、

教室に「あぁ、そういうことか」という声が一斉に響きます。

 

 

②「クマが出るなら」(ラテラルに捉える)

 

クマが出るなら、お友達になっちゃえ‼︎

クマを名物料理にしたり、子クマを育成したりしよう‼︎

 

クマの上に乗って、車のように走ることや、クマカフェを開こう‼︎ と

お茶目で可愛らしい方法がいっぱい☺️

 

くすっと笑える発表でした‼︎

 

③「クマが出て悪いのか」(クリティカルに捉える)

このグループでは、

クマ自体は悪いのか、悪くないのかまとめていました。

 

人間だけの都合から離れ、クマを見つめ直す。

まさにクリティカルな発表でした‼︎

 

【温暖化編】

④「温暖化問題」(ロジカルに捉える)

温暖化の仕組みや、温暖化で何が起きるのかをロジカルにまとめてくれました‼︎

また、温暖化とヒートアイランド現象の区別も、クイズ形式でわかりやすく発表。

みんなも熱心に聞いてくれました。

 

 

⑤「温暖化なら」(ラテラルに捉える)

温暖化によって、暖かい地域の食材が増えたり、

セミの増加で虫取り少年が喜んだりと、面白みのある着眼点で

プレゼンしてくれました‼︎

 

発表後、セミの増加に関連して、ある学生が

「昆虫食も普及してるらしい」と感想を一言。

昆虫食? どんな味がするの? とまた会話が一盛り上がりしました‼︎

 

放課後農芸のよいところは、感想や意見を言い合うだけでなく、

その意見をきちんと受け止めてあげる仲間がいるところです‼︎

他の人の意見から、また別の意見が生まれているというわけですね☺️

 

 

⑥「温暖化は悪くないの」(クリティカルに捉える)

こちらも、温暖化をしっかり見つめ直した

素晴らしい発表でした‼︎

 

「温暖化を受け入れることで、人間はもっと進化できる‼︎」という力強いプレゼンに

聞いているみんなも惹き込まれていました…‼︎

 

⑦「白黒パッケージ問題」(ロジカルに捉える)

さぁ、冒頭でも話した

ポテトチップスの白黒パッケージがやってきました‼︎

 

白黒パッケージであると何が起きるのか。

どうして白黒になったのか。

デザイナーの仕事についても触れた、ロジカルな発表でした。

 

発表の後も、

「本当は原材料不足ではなく、カルビーのマーケティングではないだろうか」と

学生間で鋭い意見が飛び交っていました‼︎

 

そして、「白黒パッケージの場合、値段は安くなるの?」

「白黒の後に、普通の色バージョンが再び出てきたら、そっちを買っちゃう」と

次々と話が活性化していました。

これこそ、放課後農芸の勉強会ですね‼︎

 

⑧「白黒パッケージなら」(ラテラルに捉える)

「白黒だと、見つけてもらえない」

「芸術的なパッケージにしよう」

「ミステリー味として売る‼︎」など、このグループでは

さまざまなアイデアが出てきました‼︎

 

他の学生も、「白黒なら、もっといろんな勝負ができる」と

口にしていました‼︎

文芸学科である私がデザインするなら、漫画の要素を取り入れた

パッケージにするかな(^▽^)/

漫画の擬音や、集中線など、

今こそ漫画の白黒が活きる時だと思います‼︎

 

 

さぁ、いよいよ最後のグループです‼︎

⑨白黒ってダメなの」(クリティカルに捉える)

このグループでの結論は、

「白黒ではダメ〜〜‼︎」でした‼︎

 

デザインとしてわかりづらく、

手に取られにくいことや、

もっと他に削減できるところがあるんじゃない?

といったようにまとめてくれました。

まさにクリティカルですね‼︎

しかし、

「色盲の人にとっては白黒は見やすい」と、メリットも忘れずチェック‼︎

みんなも大いに頷いていました。

 

さぁ、ここまで

3つのテーマを、それぞれ3つの視点で考えてきました。

 

今回の勉強会でみんなに学んでほしいことは、

クマや温暖化、白黒のパッケージに関する知識ではありません。

 

 

 

では、本当に学んでほしいことは何なのか…?

 

今までの発表でもあったように、

誰かの意見を聞いて「あぁ、そういう考えもあるんだなぁ」と

別の誰かが刺激を受けていました。

 

ものごとへのアプローチは無限にあります。

そのような中で、人と意見を交換し合えば、今よりさらに良いアプローチが見つけられるはず。

 

これが学んでほしいことでした。

 

「この方法がダメなら、あの方法でやってみよう‼︎」

「こっちのやり方なら、うまくいくんじゃないかな。」

 

あらゆるアプローチを、仲間と話し合い、見つけていく。

 

 

私たちは、大人になればなるほど

すぐ答えを知ろうとします。

 

確かに、すぐ答えを知れば、

時間も労力もかかりません。

 

しかし、それは問題集を

答えを見ながら書き写しているようなもの。

 

思考が深まっていません。

 

さらに、

すぐ知った答えに満足し、

頼りっきりになると、

思考が凝り固まってしまいます。

 

思考を深めていくには、

「なぜそうなるのか。」

「これは、どうしてこうなるのか。」

「これって、一体どういうこと?」

「こういう風にやってみたら、面白いんじゃない!?」

 

…など、固い一つの思考にとらわれず、

活性化していくことが大切なのです。

 

ものごとへのアプローチはたくさんあると書きましたが、

そのアプローチは、どうやったら思いつくのか。

通常、一人では思いつきません。

この放課後農芸のように

考え方も、感じ方も違う人がたくさんいて、意見を更新できる場があってやっと

良いアプローチは出てきます。

 

あらゆるアプローチの考え方・発見の仕方などを練習し、

学ぶのが今回の勉強会の目的でした。

 

とっても深い意味のある

大切な会でしたね‼︎

 

これにて『みんなでシンキング‼︎』の回は以上です‼︎

 

次回は、農芸の勉強会で最も重要な

『モモ会』です‼︎

今回と同様に、

放課後農芸ではこんな考え方をしてほしいという

大切な思いがこもった会になります。

 

シンキング100、仲良し100、やる気100で

また会いましょう‼︎

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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2026-05-19

5/19 勉強会『地鎮祭』

こんにちは‼︎ 放課後農芸です‼︎

 

5月中旬、山形市はとても暑い日が続いていますね‼︎

学生同士の会話の始まりも、「今日も暑いね」ばっかりになっております笑

 

ところで…

もとの畑から新しい畑に移動して、

およそ一ヶ月経ちました‼︎

農芸の皆さんは、気がつきましたでしょうか?

 

 

畑移動の日は、4月18日(土)でした。あの時も暑かったのを覚えています💦

引越しの様子をまとめておりますので、一度過去ブログの方も見に行ってみてくださいね☺️

リンク↓

2026年度スタート

※ブログをアップしたのは、4月19日になっています。

 

さて、本題に入りましょう‼︎

本日は、外での活動の様子ではなく、勉強会です。

(勉強会…畑や日常生活で感じた「なぜ?」「どうして?」をみんなで話し合う会のこと。)

 

今回のテーマは、「地鎮祭(じちんさい)」です‼︎

 

 

プレゼンターは、洋画コース3年のM先輩です‼︎

 

地鎮祭とは、家を建て始める前に神主などが、神様に工事の安全を願う日本古来の儀式のことです‼︎

 

なぜ、今回「地鎮祭」をテーマにしたのか。

 

 

冒頭にも書きましたが、放課後農芸の畑は

新しい場所へお引越しになりました。

 

これまで使っていた畑は、今年から増えた新学科のための

駐車場へ生まれ変わる予定です。

 

学科の人数が増える都合上、駐車場を作らなければならない

ことも理解はしていたのですが、ショックや喪失感は心に残り続けていました。

 

そこで‼︎

 

地鎮祭にならい、「新しい畑の安全を願い、昔の畑への感謝と追悼を込めた放課後農芸なりの儀式」を実施しよう‼︎ということになりました。

 

 

 

早速グループに分かれます‼︎ ↓↓

 

 

 

これまで使っていた畑が何を求めているのか。

 

 

 

 

私たちの気持ちをどのように伝えたら良いか。

 

 

 

 

放課後農芸らしい感謝とは一体なんなのか。

 

 

 

 

 

そして、私たちはこれからどうしていけば良いのか。

 

 

 

 

一見、大きな問いに思えますが

放課後農芸の強みは、たくさんの人数がいること‼︎

みんなで、たくさんアイデアを出していきます。

 

出てきたアイデアの一部を挙げておきます‼︎

↓ ↓ ↓

・次の土地へ移動することを伝えるために、みんなで踊る。

 

・放課後農芸で作った味噌で、味噌汁を作って飲む。

 

・野菜をお供えする。

 

・畑の雑草をあらためて調査する。

 

・野菜の気持ちになって、畑で寝てみる。

 

・昔の畑の土を今の畑にまく。

 

・無駄にした野菜を振り返る会を開く。

 

・記念撮影をする。

 

・昔の畑の地形を取り込んで、3DCGで残す。

 

・畑にある土、草などで神様をつくる。

 

などなど…

ここで挙げたのは、ほんの一部のみ。

ほかにも、色んなアイデアが出てきました。

 

みんなが、畑を想い、自分たちにできることをまとめた

素晴らしいアイデアだと思います☺️

 

今回はアイデア出しのみで、勉強会は終了‼︎

 

 

 

 

1年生も他人事だと思わず、一生懸命考えてくれました‼︎

 

今回の勉強会を踏まえ、

かつての畑にきちんと感謝を伝えられるように、儀式の準備を進めていきたいと思います‼︎

 

 

 

 

さて、長くなりましたが

これにて『地鎮祭』の回は以上です。

 

畑への振り返り100、畑への感謝100、やる気100で

また会いましょう‼︎

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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2026-05-16

『サツマイモ植え‼︎』

2026年 5月16日

 

こんにちは‼︎ 放課後農芸です‼︎

 

本日は、サツマイモ植えの様子をお届けします‼︎

放課後農芸は、芸工祭で大学芋を販売します。

気持ちを込めた大学芋を作るため、本日のサツマイモは非常に重要な活動になります。

 

時刻は、朝9時‼︎

前回の苗植えと同様に、快晴となりました。

 

 

 

思わず目を細めたくなる強い日差し。

ジリジリと蒸れた雑草からは、青臭い匂いが鼻をつく。

背中にかいた汗がシャツに染み込み、べったりと張り付くような暑さでした。

 

まだ5月半ばであるのに、暑すぎます‼︎

夏の活動への楽しみが募る反面、水分補給などもしないといけないな、と強く意識する朝でした。

 

さぁ、暑さに負けず活動スタートです‼︎

まずは、サツマイモ用の畝作りからです。

 

 

 

1年生を中心に、畝を作っていきます。

 

4月29日に畝作りを経験したからでしょうか。以前よりみんな素早く、綺麗に畝を仕上げてくれました‼︎

 

早速、作った畝にサツマイモを植えます‼︎

 

 

冒頭でも言いましたが、放課後農芸では芸工祭で大学芋を作ります。

たくさんの実が欲しいので、船底植えという方法で植えていきます。

 

 

 

 

上に新聞紙を被せ、丁寧に保護していきます。

 

 

 

余談ですが、放課後農芸で植えるサツマイモの品種はご存知でしょうか?

意外と農芸のメンバーでも知らないことが多いんですよね。

答えは、紅あずまです。

 

去年の写真をチラ見せしておきます。

ここから、美味しい大学芋ができます☺️

 

 

 

 

 

 

今年のサツマイモ用の畝の近くには、ミントがたくさん生えていました…。

ちょっと近くを歩こうとすると、必ずミントのスーッとした清涼感のある匂いが鼻と口いっぱいに広がります(涙)

 

サツマイモ植えから、徐々に思考がミントミントミント&暑い暑い暑いに…。

 

しかし、農芸らしく気合いを入れ直し、

みんな仕上げていきます‼︎

 

 

 

違う畝でも同様に、サツマイモの苗を植えていきます。

 

 

 

 

 

強い日差しにやられたのか、畝の周りの土はカピカピ。

鍬で軽く掘り起こし、その土を被せます。

 

 

普段なら、鍬で掘る音はザクッザクッと心地の良い音なのですが、

本日は、ガリッガリッカキーン(硬い土に当たった時)と心配になる音でした。

 

かたすぎる…とみんな口を揃えて言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

一番端っこの畝では、大きい実をつくるため、

船底植えではなく、縦に植えていきます。

 

暑苦しく、パワーを込めたサツマイモにするため、

野郎(先生含めた男子チーム)で即興で畝を作り、植えていきます。

 

野郎はパワーでなんとかするので、畝の形が少し乱れることも。

しかし、何度も泥臭く、情熱的に直していきます‼︎

 

 

野郎で作った畝に、野郎が植えるので、

名前も必然的に「野郎イモ」になりました。

パワー系すぎますね笑

 

このみなぎるパワーと、目を背けたくなる熱血さを

感じ取ってくれましたでしょうか?

 

太く、強いサツマイモができてほしいな☺️

 

 

サツマイモ植えが終わったら、

鎌の使い方や間引きを1年生にレクチャーしました。

 

 

指導者は、グラフィックデザイン2年のMちゃんです。

一番畑に来て、手入れをしてくれています。

 

 

 

 

 

1人では大変ですが、放課後農芸の強みは、たくさんのメンバーがいること。

みんなで畑を守っていきたいですね( ̄∇ ̄)

 

 

最後に、3年生の先輩が有志で植えていた

ブルーベリーについてです。

 

実は今回、違う場所に植え直しました。

 

理由としては、

最初に植えた場所が、子ども芸大の子どもたちの遊びだったためです。

 

 

放課後農芸は、色んな学科の人が集まっています。

建環の人は、畑の長靴置き場を作ってくれたり、

洋画の人は、農芸の勧誘パネルの絵を描いてくれたり、

コミデの人は、勉強会を色んな視点から盛り上げてくれたり、

文芸の私は、このブログでみんなの姿を更新したりと、

 

みんなが仲良く、協力しあっています。

同様に、こども芸大のこどもたちとも、仲良くしていきたですね(^^)

 

長くなりましたが、

これにて『サツマイモ植え‼︎』の回は以上です。

 

最近、とても暑くなってきておりますので

きちんと食べて、体調にお気をつけください‼︎

 

気合い100、体調100でまた会いましょう‼︎

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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2026-05-13

5月12日勉強会

本日のテーマは

 

 

『百姓』

 

 

起源をたどれば広く民衆を意味していたものが年貢を納める農民層を示すようになった百姓。

 

百の姓(かばね)をもつ人民としてたくさんの才を持つ人たちでありました。

 

気象や地質、生物や植物、流通や経済、さまざまな知識がないと生計につなげることができません。

 

そんな百姓をそれぞれの学科からの視点で

 

 

さまざまに

 

 

発表していきました。

 

放課後農芸では恒例の即興発表でしたが

 

 

学科ごとの特色が出た

 

 

楽しい勉強会でした。

 

たくさんの才を持つ百姓のように、たくさんの学科としての才を集めた放課後農芸の活動が楽しみになりました。

 

今後も畑の活動と並行しながら、勉強会も展開していきます。

 

次回投稿をお楽しみに…

 

 

2026-05-06

『苗植え&新入生歓迎会‼︎』学生ver.

こんにちは‼︎ 放課後農芸です。

ゴールデンウィークもあっという間に最終日ですが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は、苗植えと新入生歓迎会を行いました‼︎

 

時刻はいつもの9時‼︎

前回の畝作りと違って、快晴です‼︎

日差しが強く、首元がジリジリと熱くなりました。

 

 

 

ちなみに、柳川先生の相棒ちゃんも一緒です‼︎

散歩のついでに来てくれたらしいです(o^^o)

 

まずは苗植えからスタートです‼︎

 

 

 

 

どの場所に、何を植えるかは3年生の先輩方が計画してくれました。

来年は自分たちで出来るように、2年生にも気合いが入ります‼︎

 

 

 

 

水バケツに苗を入れ、その苗をうめていきます。

マルチに穴があると、一気に吹き飛ばされてしまう恐れもあるため、丁寧に、土を被せていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

農芸の強みを活かし、分担作業も行います。

力ある1年生の男子が、ごぼうの支柱をゴツゴツと一生懸命に打ち込んでくれました‼︎

その気持ちとパワー、畑にしっかり伝わったと思います‼︎

 

 

 

 

↑ごぼうの袋の中に、土を入れるのが地味に難しい…。

 

 

活動が終わったあとは、いよいよ新入生歓迎会です‼︎

テントの日陰の涼しいところにみんなで大集合‼︎

 

2〜4年生が手料理を持参し、1年生のみなさんに振る舞いました。

天気の良い屋外で、大人数で料理を囲む。

これこそ、放課後農芸だけの魅力ですね‼︎

 

 

 

見た目だけでなく、1年生との心も距離も縮まったと思います( ^ω^ )

少しずつ、慣れていってほしいです。

 

 

 

 

 

放課後農芸の活動も良い軌道にのってきましたね‼︎

あとは、きちんと時間を作って、畑を確認しにいけるかどうか。

気合いをいれなければ‼︎

みんなで頑張っていきましょう‼︎

 

『苗植え&新入生歓迎会‼︎』の回はこれにて以上です。

気合い100、体調100でまた会いましょう‼︎

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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2026-05-04

苗を買いに

5月6日に植える苗や種を購入するため

 

 

種苗販売店をめぐってきました。

 

今年みんなでリストアップした野菜は

 

 

60種類近く🍅🥕🥦

 

上手に育てて

 

 

収穫できるといいですね。

 

途中はいつものご褒美タイムもあって

 

 

半日かけての活動でした。

 

作付けは5月6日のゴールデンウィーク最終日📆

 

植え方、育て方、しっかりと調べて、実のある活動にしていきましょう!

 

 

 

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