農芸ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今年度は暖冬の影響で、毎日暖かいですね。
雪の多い山形も、今年度は雪化粧する機会が少ないです。
今年度最後の勉強会は、「国連スピーチ」がテーマでした。
特別ゲストの永岡大輔さんをお招きし、各々が事前に観てきた国連スピーチごとに、チームに分かれて話し合います。
スピーチで取り上げられるテーマは、ジェンダーや環境問題、人権運動や気候変動など多岐にわたります。
ニュースなどで見たことはあるけど、スピーチをしっかり聞いて、内容を話し合ったことのある人は、少ないのではないでしょうか。
私自身も、SNSやニュースで話題になったスピーチは知っていましたが、じっくりと国連のスピーチを聞いて、意見を交換するのは初めてでした。
私が担当したのは、グレタ・トゥーンベリさんの国連スピーチです。
強い思いと言葉で環境破壊のリスクを訴えたグレタさんに、強く心を打たれました。
経済成長ありきの社会では、持続可能な社会は作れない。環境を守ること、差別を少しでもなくすこと、自由が守られること…経済成長よりも大切なことがあるのではないか。放課後農芸の活動は、私たちの活動は、これからの社会にとってどんな意味・意義があるのか。
そんなことを考えさせられる、有意義な勉強会になりました。
恐ろしいほど雪が少ないのも、環境破壊が原因なのでしょうか。それとも、地球の正しいサイクルなのでしょうか。地球温暖化によって、デメリットだけではなく、農家の方にとってはメリットも多いそうです。
何が良くて何がいけないのか、はっきりとした答えを出すことはとても難しいのだと、改めて強く感じました。
放課後農芸の活動も、私たち一人ひとりの活動も、勉強会や畑の活動を通して、答えを模索していきたいです。
それでは皆様、良い春休みをお過ごしください!
コミュニティデザイン学科1年 及川美里
新年初めの勉強会は、「お酒について」の勉強会でした。
それぞれお酒にまつわるお話をまとめて、発表です。
菅原さんは、お酒にまつわることわざをまとめてきてくれました。
「酒は憂いを払う玉箒」=お酒は心配事を忘れさせ、暗い気持ちを拭い去ってくれる箒のようなもの。
お酒1つで楽観的になれるのは、意外と良いことかもしれませんね。
「アルコールとは、私たちが人生の作業に耐えるための麻酔である」
このことわざに関連して、柳川先生が「麻酔はなぜ効くのか、よくわかっていない」と一言。
え!?それも知らないで、私たちは麻酔受けて手術してもらっているのかぁ…怖いなあ…と思いましたが、大きな手術をする時に意識があったり、ましてや感覚がある中でしてもらうことの方が断然怖いので、私は手術する時はガンガン麻酔を打っていただきたいです。
私は、お酒のお菓子「ウイスキーボンボン」についてお話ししました。ボンボンとは、元々、具(ナッツや小さなクッキーなど)を砂糖やチョコレートの殻で包んだ甘い甘いお菓子の事を指すそうです。フランスで誕生したそのお菓子は、フランス語で「良い」という意味のbon、そして甘ったれたお金持ちのお坊ちゃんという意味の「ボンボン」から名前が「ボンボン」と付けられました。ウイスキーボンボンは、横浜にいたゴンチャロフという方が作ったものみたいです。
せっかくのお酒会なので、北海道の製菓「六花亭」のリキュールボンボン「六花のつゆ」を皆さんに食べてもらいました。このお菓子、甘くてお酒感もそんなにないので、すぐ食べきってしまいます。美味しいので気になる方はぜひ、通販でお取り寄せしてみてください。
また、お酒に関する情報は国税庁が管理していて、ワイン、日本酒、ビールなど多くの種類のお酒の作り方が決まられている事を知ったり、お酒がまだ飲めない未成年学生からは今後の酒との付き合い方について話してくれたりしました。
いずれにせよ、お酒を飲む時は、人に迷惑をかけないよう上手に飲んでいきたいですね。
ちなみに今までで一番美味しかったのは、韓国の「チーズオタクキムチョルス」で飲んだマッコリです。少し凍っていて、白ぶどうやざくろジュースなどで割って飲むのですが、これがとんでもなく美味しくて、日本で売っているマッコリとは別物の味でした。韓国へ行く方、ぜひ本場のマッコリで乾杯してください!
美術科洋画コース3年 中澤妃奈代
あけましておめでとうございます!
皆様には、幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。今年もチュートリアル放課後農芸をよろしくお願いします。
さて、今年初の放課後農芸の集まりは、学校が始まって2日目になる1月7日に行いました。何をしたかというと、書き初めです!それぞれが今年の抱負を書き、一言ずつ胸に秘めた想いを発表しました。
言葉は勿論ですが、字の書き方や大きさにも個性が表れています。内容も具体的な抱負から広い意味を持つ抱負まで様々です。書いた人の発表を聞くと、書かれた文字と実は違う意味を持っていることもあり「そうだったのか!」と驚くこともありました。
発表の後はそれぞれの抱負について意見を交換し合いました。その最中には「わかる!」や「なるほど……」などの相槌が入ります。
一年の初めに抱負を強く持ち、その抱負が叶うように行動し続けることができたら、きっと豊かな一年になりますね!私も抱負を立てっぱなしにするのではなく、時々新年に抱負を抱いた自分のことを思い出しながら生活していきたいと思います。
抱負を語った後はお正月の話をしたり、これからの予定を話し合ったりと終始和やかな時間が流れていました。立場にかかわらず集い、話すことができ、笑い合うことができる時間は心を豊かにしてくれている気がします。これから忙しくなる時期ですが、こういった時間があることで気持ちに余裕が生まれて元気に過ごせるのではないでしょうか。もちろん体も元気に過ごせたら、より素晴らしいですね!
山形では毎日のように雪がちらつき、水面を薄氷が覆っています。寒さがより厳しくなるこれからの季節、皆様風邪など召されませんようにご自愛ください!
芸術学部 美術科 洋画コース 1年 菅原穂乃佳
放課後農芸のブログにお越しいただきありがとうございます。
最近ちょこちょこ雪が降るようになってきましたが、積もってもすぐに溶けてしまいますね。
私は真っ白な雪景色を楽しみにしているのですが、なかなか見られません…
さて、先日12/17は「お道具会」を行いました。普段みんなが使っている道具を紹介し合うという内容なのですが、その人のパーソナリティや学科の様子が垣間見える勉強会となりました。
Adobe Illustrator、RStudio、野帳、父からもらったデザインカッター、炊飯マグ、Adobe Dreamweaver、赤外線撮影をする機械、木炭デッサンに使うための食パン、キャンバスを作る道具一式、グループワークのための付箋とペン、文章を書くための鉛筆・消しゴム・ノート、のこぎり…
本当に多種多様な道具たちが紹介され、「こんな道具があるのか!」「だからこの形なんだ!」などの新たな気づきが得られました。
ここからは、その中で印象に残った道具を少しご紹介しましょう!
「RStudio」
RStudioはプログラミング言語で統計分析を行い、さまざまなグラフを作ることが出来ます。
「炊飯マグ」
炊飯マグは1合分の米を炊くことができるマグカップです。毎日炊きたてのご飯を食べたいけど、一人暮らしだとまとめ炊きして冷凍になってしまう。そんな時に、これがあれば食べたいときに手軽に炊き立てのご飯が食べられちゃいます。
最後には、この会を企画した先輩から「今回のお道具会を通して、みんなが自分の道具について深く学び、もっと道具に対して愛を持ってもらえたら嬉しいです」という言葉がありました。
今回、私は他の人の道具への愛を感じたことで、今まで以上に自分の使っている道具(Illustrator)をもっと使いこなせるようになって、もっと愛情を持てるようになりたいと感じました。また、新しく知った便利そうな道具は今後ぜひ活用していこうと思います。
デザイン工学部 プロダクトデザイン学科1年 松倉佑太
農芸ブログに足を運んで下さりありがとうございます。2019年も残りわずかとなりましたが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。私はお正月に何をするか妄想をして、今からワクワクしています。
さて、前回は「おべんきょうかい」ということで11月農芸展示のワークショップの様子をお伝えしましたので、今回は展示をメインにご紹介したいと思います。
テーマは「さわって、ふれて、考え展」。放課後農芸の活動をする中で私たちが感じた自然を、見に来てくれた方々にも一緒に感じて欲しいという思いから五感で体験できるような展示を制作しました。
視覚は《キュウリ棚》。会場の入り口からきゅうりのアーチがお迎えしました。アーチをくぐればそこは放課後農芸の畑です。
嗅覚は《においの展示》。農芸で活動していれば一度は嗅ぐモノを実際に小瓶に詰めてクイズ形式で紹介しました。
触覚は《農具展示》放課後農芸で使っている農具を持ち込んでその由来を紹介しました。
聴覚は《おべんきょうかいワークショップ》。普段買っている「野菜の値段」といテーマで、実際に農家をしている方をお招きして作る側と買う側の互いの価値観について話し合いました。
《おべんきょうかい》は最初、私たちが普段開催している勉強会の展示だけでしたが、「お客さん達に勉強会を体感して欲しいならやっちゃう?」というつぶやきによってワークショップの形になりました。誰かのつぶやきや思いつきをみんなで実現するメンバーが本当にすごいと感じています。
また今回の展示では実現できませんでしたが、アイデア出しの際には「味噌キャンディ」や「おいしい!の瞬間の展示」などたくさんの面白いアイデアがでてたのでぜひ来年の活動で実現できたらな、と考えています。
実は例年展示は2月くらいに行うそうですが今回はよりたくさんの人に見てもらいたいということで芸工祭の一ヶ月後ではありますが11月に展示をすることを決めました。来年もぜひ楽しみにしていて下さい!
さわって(ふれて)、そして考える。それは私が放課後農芸に参加して体験できたことだなぁと感じています。そして考えたことを誰かと話し合うことで新しい発見があるのだと学んだ1年間でした。
長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!
こんにちは。
かなり寒くなってきましたね。雪もちらほら…。
外を歩くのも億劫な季節ですが可愛いふくらすずめを見たいがために散歩をしております。
さて、今年度の展示期間中である11/29(金)に開催したワークショップの様子を今回はお届けします。
ワークショップでは農芸が普段行なっている「勉強会」を体験してもらおう!
ということで企画を進めました。
テーマは『やさいのおねだん』
今年度放課後農芸で収穫したサツマイモを実際に見てもらいながら”値段”をみんなで考えます。
まず始めに、農芸で育てた…ということだけをお伝えしてゲストの方に値段を決めてもらいます。
みなさんの意見では、300〜500円という声が上がりました。
その後、農芸のサツマイモが出来るまでの工程をみんなでみていきます。
そうそうあの時は大変だった〜や無農薬なんだ〜などの声が上がります。
メンバーは一年の振り返り、ゲストの方には農芸がどのような活動をしているのか
具体的に伝わったのではないでしょうか。
さて、農芸のサツマイモが出来るまでの工程をみんなでみた上で再び値段について考えていきます。
消費する側だとこれぐらいかなぁ、でもこれだけ手間がかかっているからなぁ〜。
無農薬で育てて掘るのも手作業か…などなど様々な声が上がります。
一人一人値段を発表すると200円〜500円という声が上がり300円という意見が最も多かったです。
最後に柳川先生が畑を貸し出して経営を自分が行っている、
という設定で人件費を計算してくださいました。
例えば儲けを出そうとすると………農芸のサツマイモは一つ600円で
売らなければならない!という計算になりました。
う〜〜〜ん値段を決めるのってとっても難しい。
スーパーや八百屋さんで販売されている野菜の値段ってどうなんだろう?
また、美大生として作品に値段をどうやってつけよう?などなど考えるきっかけ作りとなりました。
今回ワークショップ形式で勉強会を開催し、
普段とは少し違った視点の考えや新たな交流が生まれたのではないかと思います。
寒い中、参加していただいた皆様本当にありがとうございました。
また、私がポロッと口にしたことを拾って企画の具体的な内容決め、パワーポイントの製作、
司会進行等の運営を進めてくれた先輩・後輩のみんな本当にありがとうございました。
そして、時間の都合で今回参加できなかった方などもいたようなので
定期的にこのような形で勉強会を開催し、放課後農芸の活動が広まると共に
もっと素敵な放課後農芸になっていけたらなぁと思いました。
芸術学部 文化財保存修復学科 2年 鈴木千春
もう始まっておりますが、展示のお知らせです!
今年は、11月29日(金)に
ワークショップ「おべんきょう会」を開きます!!
どなたでもお越しいただける自由参加でございますので、ぜひ遊びに、見に来てください。
展示内容としては、実際に使っている農具や、匂い、勉強会内容のまとめなどです。
たくさんのご来場お待ちしております。
会期:11月26日〜11月30日
場所:東北芸術工科大学 学生会館2階 THE CUBE
美術科洋画コース3年 中澤妃奈代
こんにちは!秋も深まり日に日に寒さが増してきましたね。立冬も過ぎ、冬の足音も近づいてきます。
さて、11月9日の土曜日に、味噌作りのための大豆収穫を行いました!
農芸の畑での活動も、いよいよ終盤です。残す作物もあとわずか。
春から道路側に生えていた大豆もいよいよ収穫です。
大豆収穫には明子さん、藤田さんとお子さん2人にお手伝いいただきました!ありがとうございました!
山形を襲った台風により、大豆の成長、収穫も危ぶまれました。けれども、落ちてしまった大豆を見て見ると、まん丸でツヤツヤでした。
収穫中に落ちてしまった大豆もしっかり回収しました!せっかく実った大豆です。
今回の収穫は、根から大豆を抜きました。来年は鎌で刈り取る方法にチャレンジします。
収穫した大豆は、ビニールシートで包んで体育館裏へ。
干すための装置を組み立て、収穫した大豆を掛けていきます。作業の最中にはあちこちでくしゃみが聞こえます。
下から丁寧に干し続けます。けれども、大豆の量にあっという間にいっぱいに……。それでも何とか干し続け、なんとか最後には全部干せました!
あとはしっかり黒いシートで覆い、ビニールシートをかぶせます。風で飛ばないように縛ったら、後は乾燥するのを待つだけです。
次の作業は2月の予定。しばらく大豆とはお別れです。
この大豆が味噌になるなんて想像もつきません。美味しい味噌になるように、しっかり乾燥してくれることを願っています。それでは!
洋画コース1年 菅原穂乃佳
こんにちは!
すっかり秋も深まり、朝夕と肌寒い日が続きますね。
先日の台風の影響により開催を危ぶまれた芸工祭。10月14日のみの開催ではありますが、無事に終えることができました。
天候の不安定な中、私たち放課後農芸のブースにお越しいただいた皆様に深く感謝申し上げます。
前日には芸工祭当日、スムーズに開店できるように準備をしました。
収穫したお芋を洗い、テントを設置し、飾り付け。華やかになったブースを眺め、思わず漏れた感嘆の声。
台風の過ぎ去った空はとても晴れ渡っていました。
爽やかな秋晴れに「明日もこんな天気だといいね!」と語らいながら準備日は過ぎていきました。
当日は朝早くから集まり、大学芋の下ごしらえやパネルの展示に大忙し。
販売前からパネルを眺めて「いい活動をしているね」とおっしゃるお客様もいらっしゃいました。
放課後農芸ではブースに立つ際に、先輩に染めていただいた三角巾をお揃いで着けていました。とっても可愛い色合いです!
販売を始めてからは、メンバーは呼び込みや調理、誘導に大忙しです。
列が増え、焦る時間が多くなってもお客様の「美味しいね!」や「活動に共感しました」の声が私たちの支えとなりました。
普段の活動がこのような発表の場で目に見える形となり、多くの方に伝わることがこれほど嬉しいことだと、今まで思いもしませんでした。
最後に、芸工祭の模擬店のコンテストである「模美コンテスト」では、多くのお客様にご投票いただき、食品部門で放課後農芸が栄えある第一位に輝きました。
多くの方が放課後農芸の活動にご共感していただけたことは、私たちにとって何よりの喜びです!
沢山の人に支えられている素敵なチュートリアル、放課後農芸の活動に関わる事ができたことを心の底から誇りに思います。
来年も素敵な芸工祭になることを願い、締めさせていただきます。
それでは!
洋画コース1年
菅原 穂乃佳
昨日は芸工祭でした。
たくさんの方が大学芋を食べてくださり、展示も見ていただいて、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
農芸で大学芋にして売っていた、あのたくさんのさつまいも。
どのようにして皆さんの元へ届いたのか、ご紹介します。
農芸のさつまいもは、芸工祭の1週間前に掘って当日ギリギリまで土をつかせたまま、日陰で熟成させております。
なので、皆さんが大学芋を食べる1週間前の農芸活動は、とてもとても、とーっても大変でした。
今年はさつまいもの苗を80本、4列で植えました。
苗を水平にして土に埋めた方法と、垂直にして植えた方法二つのやり方でやってみました。(詳しくは6月ごろのブログをお読みください)
すくすくと成長したお芋は、いつの間にか地面が見えなくなるほどツルが伸び、まずはそれをどうにかしないと芋が掘れなさそうです。
女子7人でツルをどかします。
「ぬあーーーーーっっっっっっ!!!」
「いいいいいいいーーーーーっっっ!!」
なかなかに太いツルを手作業でみんな唸りながらブチブチ切っていきます。とにかく午前中までには終わらせたい!!
牧草のロールかな?と思うくらいのツルロールになりました。みんなでゴロゴロ転がしますが、全く動かず…。全身をロールに押し付けても
動かないロールに悪戦苦闘です。農家さんはどんな風にしてさつまいもを掘ってるのかな…と気になります。
地道にツルを撤去しているといつの間にかお昼になりました。
お昼を食べ終わり、午後の作業です。
みんなで全力で巨大ツルロールをどかしたあと、楽しみにしていたお芋たちとのご対面。
1年生は初めての芋掘りだったので、農芸のさつまいもの大きさに驚いていました。
去年は垂直植えが多かったので、連なってできるはずのさつまいもが合わさって1本6キロほどのものがいっぱいありましたが、今年は大きくても二の腕2本分くらいの大きさで、切りやすそうです。それにしても、スーパーで見かけるより、大きいですね。
みんな職人かのようにスコップや手で掘り収穫していきます。
こうしてやっとさつまいも掘りは終了。もじゃもじゃだったあのさつまいもスペースも、こんなに綺麗になりました。
そして、見てください!このさつまいもたちを!!
今年の収穫量は……181k g でした。今年も大豊作です。
午後3時には農芸のさつまいも掘りも終わり、今度は芸工祭に向けての展示やブース装飾作業が始まります。
農芸のすごさが伝わるといいな…そう思いながらこの日は、眠りにつきました。
ちなみに、畑で育ちきっていた赤紫蘇も使って、芸工祭で身に着ける三角巾を染めようということになり、収穫。
染まるといいな!どうなるかワクワクです。
それでは、また!
美術科洋画コース3年
中澤妃奈代